ぶつぶつ日記
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家に帰ったら本が届いていた。 作るのに、私が関わった本。 と言っても、最近匂わせているものではないんですけど。
ずいぶん前に手伝った、中国で出版するための日本語の本。 先生のポケットマネーから私へのバイト代が出ていて、 そのバイト代のほとんどは、 先生の研究室に通うための交通費に消えてしまったように思う(苦笑)。 でもやっておけば、何がしかのキャリアになるかなと思って、 最後までがんばったのだけれど。
北京出版社と言うところから出されたその本は、 背表紙に先生の写真も載っている、 思っていたよりも立派な教本になっていた。 実物の先生は、もっとハンサムなのにな〜、 などと思いながらページをめくってみた。 ああ、この絵は書くのが大変だったんだよーとか、 これはやっぱり良くなかったかなーとか。 色々なことを思う。 そして、最初の方に私の名前もちゃんと見つけた。
この本がこれからの私に、どんな機会を与えてくれるのか 全然わからない。 むしろこの本があるからと言って、何かが変わるとも思えないけれど、 やはり、何かが形になるのはとてもうれしい。 これからも、続けたことが少しずつでも形になっていけば、 それでいいと思う。
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