ぶつぶつ日記
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2002年03月22日(金) 親友の彼氏

親友に彼氏らしきものが出来た。
らしき、とつくのにはわけがある。
本人いわく、彼に対して恋愛感情を持っているわけではない。
そして年下の彼も、重いのは嫌、と言っている。
だから余計に感情入れないようにしている。
まあ、そう言うことらしい。
しかし、メールの文面から、
彼女がこの彼氏に恋愛感情、
もしくはそれに近い感情を抱いていることがわかる。

彼女も私も、あまり恋愛が得意な方ではないし、
はっきり言って場数も全然踏んでいない。
だからかも知れないが、
彼女は「彼の内面に踏み込めないし。」とあきらめムード。
恋愛と言うと、相手と理解しあえるとか、
相手と価値観が一緒とか、
とにかくそうでなくては恋愛じゃないんだとか、
それが誰かとお互いに好きになるってことだとか、
私たちは今まで、そんな神話を刷り込まれてきたのかも知れない。

しかし、と最近の私は思う。
相手は100%他人で、別個の人間なのだから、
相手の内面がわかる、という方がきっと、珍しいことなんじゃないかな。
いつまで付き合っても何を考えているのかわからない。
理解したい、と思っていても理解することは出来ない。
でも時折、何かを理解したり、
相手が自分を必要としているように感じたり、
そうやって私たちは付き合いつづけていくのかも知れない。

だから焦ることはあまりない。
側にいて居心地がいいのなら、それは暖かい関係なのだから。
年上の親友のこの恋はどうなるのだろう。
微笑ましくうらやましい、恋の始まり。



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