ぶつぶつ日記
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2002年01月22日(火) 一緒にどきどき

今日は、とある大学の留学生入試試験の発表の日。
最近の合格発表は、簡単なものである。
インターネットに受験番号が並んでいる。
「おめでとう」の一言もない。
電報で「サクラサク」、「サクラチル」なんて、
かなり高度な日本語力と日本事情通でないと理解できないから、
そんな手の込んだものはいらないけど、
ここまで無味乾燥でいいのか、などと思ったりするが…。

学生が、授業を抜け出しコンピューター室にやってくる。
自分が教えたことのない、名前も知らない学生だが、
私も一緒にドキドキしながらページを開いていく。
学部を見つけ、番号を探し・・・。
「はっ」と本当にはっとして、
「あった〜!!!!!」とうれしさのあまり、
体が勝手に動き出す彼ら。
「よかったね〜、おめでとう。」と私が手を差し出すと、
ぶんぶんと両手を握り返してくる力強さ。

もし合格していなかったら・・・。
その無味乾燥なページは本当に無味乾燥で、
冷たく恨めしく目に映るだろう。

今日見に来た学生2人は合格組みだった。
その無味乾燥なページは、多分彼らには
光り輝いて見えたことだろう。
ついでに私にも、燦然と輝いて見えた。

彼らの喜びがマブシイ。


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