| 2022年07月24日(日) |
全国高校総体１回戦 日大藤沢−丸岡 前橋育英−長崎総科大附 |
全国高校総体１回戦
日大藤沢高校−丸岡高校
７月２４日 ９時１５分 徳島県鳴門総合運動公園陸 晴 良芝 主審：深谷聡一
全国高校総体は当初神戸港・高松港を結ぶジャンボフェリーの夜行便で移動してＪＲ高徳線で移動して各会場に行こうと思っていたが、正直しんどい。そこで当日高速バスで大阪から鳴門に行ってレンタサイクルで鳴門陸（大塚スポーツパーク・ポカリスウェットスタジアム）が一番楽だと判断して変更した。カードや会場にこだわりはないし、ならばしんどくない会場にしようと。ただし第1試合は９時１５分キックオフなので微妙に遅刻する。
日大藤沢 丸岡
GK 1 岡本 亜鶴 (Cap.) GK 17 清水 唯太
DF 4 宮�� 達也 DF 3 渡辺 颯生
DF 5 尾野 優日 DF 4 鷲見 琉希
DF 13 坂口 康生 DF 5 山田 健太 (Cap.)
DF 14 楠本 爽 MF 6 徳山 港音
MF 6 野澤 勇飛 MF 7 岡 俊樹
MF 7 宗次 柊磨 MF 8 奥村 洋武
MF 10 安場 壮志朗 MF 14 渡辺 祥気
FW 8 岡西 亜憐 FW 10 伊藤 大貴
FW 11 仲川 颯一 FW 11 小関 晴人
FW 19 森重 陽介 FW 16 川下 恭太郎
控え選手
GK 12 斎藤 直晴 GK 1 吉田 龍之介
DF 2 片岡 大慈 DF 2 西田 陸晴
DF 15 國分 唯央 DF 19 金川 心
MF 16 荻原 大地 DF 20 藤田 直
FW 9 有竹 翔吾 MF 12 河奥 正流
FW 17 会津 恒毅 MF 13 名倉 洸悠
FW 18 岡田 生都 FW 9 中川 優斗
FW 20 岸本 尚也 FW 15 稲村 宥真
FW 18 加藤 証
監督 佐藤 輝勝 監督 小阪 康弘
日大藤沢−丸岡
十番十九
十一六番七番八番
五番四番十四十三
一番
七番十一
十番十四八番十六
四番三番五番六番
十七
一目見て雑なフットボールと思った。日大藤沢は�蛙構釘隠坑献札鵐舛僕造韻謄�ープしてもらうアバウトなボール主体だし、丸岡は小阪清吉監督時代の丸岡のピラミッドから育てたテクニカルな選手を活かせない、運動力と強度で勝ちやすいものの、丸岡特有のテクニシャンは育たなくなって近年育成実績は大幅に落ちている。このゲームでは変化をつけられるのは１０番だけで彼のアイディアに俊足エース１１番が飛び出すという意図。守備強度は格段に上がったが攻撃は１０番以外はスペースに出して何とかしてくれ、という感じである。丸岡がやや押し込むが、日大藤沢も森重の預けられるので何とかなる。丸岡は１４番のキープ力はある。日大藤沢は４番が左足フィードがある。というか４番から１９番が多い。
１４分、日大藤沢、ＰＫを�蛙構天茲瓩得萓�。しかし丸岡ペースになって、しかし森重は孤立しても相手二人を背にしてキープできるので何とかなる。そして前線が雑なシュートを撃つ。ちなみにこのゲームはクーリングブレイク。ベンチの後ろに巨大送風機もある。
後半丸岡はショートカウンターを狙うが引き気味の日大藤沢の前にシュート撃てない。しかし６６分、キャプテン�セ嚇弔離侫�ードを�ζ岨海�決めて同点。そして６９分、ついに狙っていた��伊藤のパスが��小関に通り、キーパーを外して決める。１−２。結局丸岡が少ないシュートで勝利した。
全国高校総体１回戦
前橋育英高校−長崎総科大附高校
７月２４日 １１時３０分 徳島県鳴門総合運動公園陸 晴 良芝 主審：村田裕紀
前橋育英 長崎総大附
GK 1 雨野颯真 GK 1 亀井一起
DF 4 齋藤駿 DF 3 長嶺空
DF 6 山内恭輔 DF 5 京谷來夢
DF 11 井上駿也真 DF 15 副島裕生
DF 13 杉山陽太 DF 17 瀬戸俊樹
MF 8 大久保帆人 MF 2 梅野佑汰
MF 14 徳永涼 (Cap.) MF 8 竹田天馬 (Cap.)
MF 17 山田皓生 MF 13 大屋麻尋
MF 19 青柳龍次郎 MF 16 平山零音
FW 9 小池直矢 MF 18 尾島栞蓮
FW 10 高足善 FW 14 福島文輝
控え選手
GK 12 大澤脩人 GK 12 宮本健介
DF 5 斉藤航汰 DF 4 下田龍久翔
DF 20 芦田悠真 MF 6 原田真之介
MF 2 茂木碧生 MF 9 佐藤海斗
MF 3 齋藤颯太 MF 10 宇土空冴
MF 7 根津元輝 MF 19 野見山宙将
MF 18 堀川直人 MF 20 宇土尊琉
FW 15 山本颯太 FW 7 新垣太一
FW 16 眞玉橋宏亮 FW 11 甲斐智也
監督 山田耕介 監督 定方敏和
選手交代
17 山田 皓生▼57分 OUT 13 大屋 麻尋▼40分 OUT
18 堀川 直人▲57分 IN 11 甲斐 智也▲40分 IN
10 高足 善▼68分 OUT 5 京谷 來夢▼53分 OUT
15 山本 颯太▲68分 IN 20 宇土 尊琉▲53分 IN
19 青柳 龍次郎▼70+3分 OUT 14 福島 文輝▼61分 OUT
7 根津 元輝▲70+3分 IN 7 新垣 太一▲61分 IN
18 尾島 栞蓮▼70分 OUT
9 佐藤 海斗▲70分 IN
20 宇土 尊琉▼70+5分 OUT
19 野見山 宙将▲70+5分 IN
九番十番
八番十九十四十七
六番十三四番十一
十四
八番十八
十三二番五番
十六三番十七十五
長崎は立ち上がりからフルタイムパワープレーの体制。自陣からすべて蹴り、裏を狙う。高校年代でカップ戦で勝つためだけのフットボール。対する前橋育英はクオリティを追求する。自陣から繋いでお互いに動いて味方のためにスペースを作りそこに第３の選手が入りパスを受ける。その繰り返し。クラブユースみたいにクオリティを追求する高校である。特に１０番が小柄なドリブルで変化をつける。後ろの関係者が「飯島陸の弟」とか話していたが、単にプレースタイルが似ているだけみたい。そして後半１６分��山内の左クロスを��小池が決めて前橋育英が先制。長崎としては攻め手がなく、パワープレーやロングスローはきっちり守れば問題がなく、前橋育英はしっかりしているのでミスしない。結局スコア以上の完勝で前橋育英が勝利した。
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