一応念のため。近畿中学総体は全中の近畿予選に当たる。近畿6府県の上位各2校が出場し、上位5校が全中の出場権を得る。ただし今年は全中が奈良開催のため、奈良1位の上中は全中にストレートインで奈良の2位と3位校が出場する。
大会方式について。現在では完全トーナメント制となっており、12校のうちノーシードの8校が1回戦を戦い、勝者はシード校と準々決勝を戦う。準々決勝で勝てばベスト4と全中出場、負ければ5位決定トーナメントに回る。1回戦の敗者はそこで敗退である。
なお以前は近畿中学総体開催権に全中出場の1枠が与えられ、12校を3校ずつ4ブロックでリーグ戦を行い1位校は全中出場、その中に開催府県のチームが含まれていた場合、2位校でトーナメントを行うという方式だった。この方式だと試合数が増えてしまうのと、開催府県に出場枠を与えるという点が疑問で、現行方式になったのだろう。
近畿中学総体準々決勝
賢明学院中−有功中
8月7日 9時30分 ビッグレイクピッチA 人工芝 晴
賢明学院中 有功中
−−−−−中條�◆檗檗檗檗 檗檗飮垓供檗殄霤帖檗檗�
白尾−山村�◆蘖麑陝歙鄒将 檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗�
−−−−−誰々−−−−− 西口−黒川−橋本雅−前田
折原��岡本�◆歙�本−誰々 山本�¬鄲次欟極椹屐歙橘�
−−−−−誰々−−−−− −−−−−里見−−−−−
賢明学院中 監督:白垣友康 コーチ:悦勝公豪
GK
DF
2 泉本温大 3年
4 岡本悠希 2年
5 折原怜 2年
MF
15 川西快晴 1年
11 遠矢大翔 3年
9 山村朔冬 2年
10 白尾風樹 3年
FW 18 中條凌誠 2年
賢明学院中については背番号判別困難ユニフォームなので正確には分からず。
コーチの悦勝先生は高校サッカー界の大物。どういう役割なのかは不明。
賢明学院中のベンチにも14中西荘太君、17今本瑶晟君と二人1年生が
いる。成長差の大きい中学部活において1年生が3人も登録メンバーにいる
事情は不明。
有功中 監督:矢船充
GK 15 里見優太 3年
DF 3 正木陸 3年
5 橋本煌志 3年
6 野村亜暖 3年
4 山本蛍太 2年
MF 8 前田昴太朗 3年
9 橋本煌雅 3年
7 黒川聖名 3年
1 西口友瞭 3年
FW 10 武田京 3年
11 市橋蒼士 3年
16橋本実咲さん(3年)は女子選手だった。名前だけでは分からないから、
実際にベンチに入る前に観て確認した。前にも近畿中学総体に出場した
中学の女子チームは和歌山の西脇中だった。その選手は全中にも出場し、
実際にピッチにも立っている。和歌山の中学生の女子選手がプレーできる
環境はないのか?特に有功中は和歌山市立だ。和歌山県では一番環境が
整っているべき地なのに…。
5番と9番の橋本君は名前からして双子だろう。
ゲームは力の差が大きく丁寧に繋ぐ賢明学院中に対し有功(いさお)中は蹴るしか手段がなく、2分、右クロスをおそらく��白尾君が蹴り込むだけ。あっという間に賢明学院中が先制。さらに右コーナーをショートで繋げてドリブルで切れ込み右シュートで2点目。さらに25mFKが左上に緩く決まり3−0。前半で勝負はついたと判断し、ピッチを後にする。最終スコア6−0でした。
近畿中学総体準々決勝
京都市立神川中−加東市立社中
8月7日 9時30分 ビッグレイクB 人工芝 晴
神川中 社中
−−−長井−−手嶋−−− −−−神戸−−石井�◆檗檗�
−−−−−小谷−−−−− −−−−−−−−−−−−
−−石原−−森−−井原− 田中−細野−−竹本−三四
誰々−平田−−廣田−永野��藤井�⊂�枝−−西嶋−二三
−−−−−誰々−−−−− −−−−−誰々−−−−−
京都市立神川中 監督:吉田龍司
GK
DF 20 永野綾淳 2年
2 廣田都和
5 平田康太郎
MF 14 井原大樹
6 森俊也
8 石原弘介
FW 18 小谷琢磨
10 長井翼空
13 手嶋颯
加東市立社中 監督:大本健次朗
GK
DF 23
9 西嶋立希
3 小枝拓磨
17 藤井颯人 2年
MF 34
7 竹本悠紀
10 細野侑輝
8 田中日彩
FW 21 石井雄晴 2年
18 神戸清冴
背番号についてはプログラムの記載の番号がない選手が二人いた。メモミスかもしれないが、割と自信をもってメモしたので何か変更があったのかもしれない。
後半から観戦。0−0。神川中が丁寧にパスを繋ぎ、社中がタテに速い攻めを見せる。その中心は神川中がファンタジスタ��長井君、社中は力強く正確なキックの��田中君だ。神川中は押し込む中、詰まったら長井君が華麗なテクニックで局面を打開する。また��井原君や�仮�谷君も彼を信じて飛び出すので迫力がある。それに対し、社中も闇雲に蹴り込むのではなく、ミドルパスが正確で田中君のセットプレーも脅威で、決して技術的に劣っているわけではない。後半15分でピッチ移動し、他のピッチのゲームが終わって戻ると1−1。5分ハーフの延長でも勝負がつかず、引き分け。残酷なPK戦になり、ともに4人目が外しサドンデスの8人目を神川中が弱く蹴って止められ、社中は決めて社中が全中出場を決めた。
近畿中学総体準々決勝
8月7日 9時30分 ビッグレイクA 天然良芝 晴
橿原市立八木中−川西市立東谷中
八木中 東谷中
−−−柿本−−川田−−− −−−−−馬場−−−−−
−−−−−−−−−−−− −木村−−神田−−今西−
小山−加藤−−辻本−森田 −−長滝谷−谷口−−−−
大野−菊岡−−竹邑−𠮷川 原田−−岡−−西山−誰々
−−−−−有川−−−−− −−−−−誰々−−−−−
橿原市立八木中 監督:西田法浩
GK 1 有川龍之介
DF 3 𠮷川淳平
2 竹邑士恩
6 菊岡樹
14 大野弘貴
MF 9 森田隆一
10 辻本帆稀
8 加藤真博
20 小山和貴
FW 5 川田空
7 柿本拓海
川西市立東谷中 監督:帯刀嵩史
GK
DF
5 西山凌平 2年
4 岡未來 2年
17 原田直輝 2年
MF 14 谷口勝真 2年
9 長滝谷洸斗
16 今西瑠維 2年
18 神田佳太郎
7 木村洸介
FW 8 馬場祐介
何故東谷中は監督以下一発変換困難な名前が揃っているのだろう……?
得点板が見当たらないのでスコア不明だが力の差は明らかだし、東谷中が余裕をもって回しているので大量点を取っていることは想像できた。2年生が多いのもスタメンの3年生を下げて経験を積ませているのだろう。そして��馬場君がトリッキーなプレーを連発し、崩したりキープしたり。後半15分頃から見てスコア動かなかったが、結局0−6で東谷中が勝ち全中出場を決めた。
この日観た限り関西では賢明学院中と東谷中が強い。共に回し続ける技術があった。アタッカの能力では賢明学院中に分があるかと思ったが、すでに勝負のついた東谷中にとってはフェアな見方じゃないし、それに馬場君という絶対的な切り札がいる。いずれにせよ全国でも期待できそうだ。