サッカー観戦日記

2018年08月06日(月) 雑文:全国高校総体直前関西勢展望(とりあえず男子の7校だけ)

全国高校総体直前関西勢展望

草津東 監督:牛場哲郎

3月18日 滋賀県1部リーグ 対守山戦
−−−六五−−九三−−−
−−−−−−−−−−−−
五番−九五−−八番−九六
九二−八四−−二番−二三
−−−−−一番−−−−−

5月31日 高校総体滋賀大会準決勝 対野洲戦
草津東          
−−−十一−−九番−−− 
−−−−−−−−−−−− 
十番−十四−−八番−七番 
三番−五番−−二番−六番 
−−−−−一番−−−−− 

これが近畿大会プログラムと背番号一致すると仮定して

草津東
−−−−森−−渡邉−−− 
−−−−−−−−−−−− 
栗山−三井−−山本−橋本 
平田−夘田−南堀−小酒井 
−−−−−加藤−−−−− 

後方でじっくり回しサイドに出ると一気に加速するチーム。チェンジ・オブ・ペースが素晴らしい。インサイドが強力なのと��渡邉のポストも冴えてボランチもいいから中からも崩せるチーム。サイドバックも攻守に効いている。全国でも標準以上。全国制覇射程圏でしょう。レベルの高い滋賀でも圧倒的に強かった。タレントも多く、チームとして詰まっても個の能力で崩せる強みがある。今年から定年のため名将・小林先生が退任されたが、以前のサイドアタックに加えて支配して中から崩すサッカーもできる。



10番:栗山高季(近畿大会プログラム通りなら) 3年 京都サンガFC
技術とスピードと身体の使い方を兼ね備えた素晴らしいドリブルを何度も見せ、しかも飛び込めてセットプレーや左足クロスまである。将来のプロも狙えるだろう。圧倒的な存在感のエース。

8番:山本佳輝 3年 京都サンガFC
攻守に効いていて展開力や鋭く足元につけるパスやセットプレーのキッカーも務める。

11番:森稜真 3年 セゾンFC
動き出しの速さと確実な技術が光る前線の仕事師。単独での突破力もあるが、いい体勢でボールを受けられるからこそ。

東山

2月24日 京都高校新人戦決勝 対京都橘          
東山
−−−永坂−−久乗−−−
−−−−−−−−−−−−
宇賀神−倉貫−片岡−中山
見上−飯田−−井上−木下
−−−−−荒木−−−−−

プリンスリーグ第2節 対京都橘
−−−久乘−−長坂−−− 
−−−−−−−−−−−− 
宇賀神−倉貫−片岡−中山?
見上?飯田−−井上−木下?
−−−−−荒木−−−−− 

プリンスリーグ 対金光大阪戦 
−−−長坂−−中島−−−
−−−−−−−−−−−−
北川?倉貫−片岡−宇賀神
見上?飯田−−井上−木下?
−−−−−荒木−−−−−

前線から激しく守りシュートを撃たせない守備力が大きな魅力。DF陣の個々の能力が高いわけではないが、チーム全員の前線からの守備で守ってしまう。そして何と言ってもエース久乘が違いを出す。全国制覇射程圏内のチーム。

10久乘聖亜  178/64 01/03/31 京都サンガFC U−15
圧倒的なドリブルと鋭いターンで仕掛けるチャンスメーカータイプのFW。自ら決めに行く意識が高まればプロに行ける。身体能力も高い。

8倉貫直人  166/59 00/08/13 京都JマルカFC
よく走りボールを奪えるボランチ。キープ力もありボールを失わない。攻勢でも劣勢でも存在感のある選手。

9長坂大陸  166/57 00/09/07 京都JマルカFC
激しいフォアチェックを旨とする東山のファーストディフェンダーとして守備面での貢献は高い。


高校総体大阪大会決勝リーグ第2日 対阪南大高
−−−松本−−真鍋−−− 
−−−−−−−−−−−− 
衣川−齋藤−−西川−今井 
里村−竹下−−井口−得丸 
−−−−−原口−−−−− 

大阪を制し全国高校総体出場を決めた当時、大阪府1部リーグでわずか1勝の8位だった。大阪府1部リーグはレベルが高いとはいえ、これでは自信を喪失しているかと思ったが、勢いに乗り壁を越えた。基本的には守備のチームでPK戦の強さも光るが、かと言ってロングカウンターのチームでもなく果敢にパスを繋ぐし、PK戦狙いとかウノゼロの美学というタイプでもない。チーム全体にお互いを信頼していることが良く伝わるチーム。4


原口龍馬 2年 千里丘FC
堅実な守備が光る上にセービングにも秀でたGK。PK戦にも強い。

3番 竹下佳之介 3年 鶴見橋中
空中戦が得意で、対人守備も強いファイター。ゴール前に鉄壁の守備網を敷く。

4番 竹下将吾 3年
同じく空中戦が得意でこちらはカバーにも優れたタイプ。ミスなくゴール前を封鎖する。





阪南大高 監督:�霤長�
プレミア開幕戦節 対米北戦
阪南大高          
−−−和田−−椎−−−− 
−−−−−−−−−−−− 
清水−北村��中村陽���眥邸�
岸田−高木��中村成−米澤��
−−−−−中本�◆檗檗檗檗�

高校総体大阪大会 対履正社
−−−和田−−椎−−−
−−−−−−−−−−−−
十四−中村−齋藤−久保田
岸田−高木−−中川−北村
−−−−−中本−−−−−


高校総体大阪決勝リーグ 対関大北陽戦 
−−−和田−−椎−−−
−−−−−−−−−−−−
窪田−齋藤−−中村−中村
岸田−高木−−中川−北村
−−−−−中本−−−−−

プレッシングからタテに速いサッカーが持ち味。切り替えの早さ、ショートカウンターの鋭さは全国屈指だろう。繋いで回すこともできるが、本質的にはコンパクトに保ち相手にスペースを与えないサッカーが特徴だ。全国でも優勝候補だろう。関西勢の中でも特に期待できる。

和田育 3年 法隆寺FC
高速カウンターのフィニッシャー。スピード豊かに飛び込み決める。ファーストディフェンダーとしての意識も高い。

中川空 3年 川上FC
最終ラインをコントロールしつつ、カバーにも秀で、またレベルの高い実戦を通じて得た、ここぞという時の危機察知能力で貢献する。

中村成龍 3年 JSC SAKAI
プレッシングの要で運動量豊富にスペースを潰しつつ、相手に引かれてもボールを動かせる選手。セットプレーも担当。




神戸弘陵 監督:谷純一


プリンスリーグ第2節 4月15日 対近大和歌山        

−−−高木−−大嶋−−−
−−−−−−−−−−−−
吉田��中浜−−高野−兼田��
今井−豊田−−平松−河内
−−−−−中村−−−−−

プリンスリーグ第4節 4月28日 対履正社

−−−沖吉�◆蘖糞函�−− 
−−−−−−−−−−−− 
高木−中浜−−高野−兼田��
小島−今井−−豊田−河内 
−−−−−中村−−−−− 

高校総体兵庫決勝 対市尼

神戸弘陵         
−−−吉田−−大嶋−−− 
−−−−−−−−−−−− 
高木−中浜−−高野−兼田 
今井−豊田−−平松−河内 
−−−−−中村−−−−− 

基本的に繋いで崩すスタイルで、ボランチの高野と中浜の能力が高いので、どういう状況でも戦える。相手に支配される時間帯でもこの二人が奪うと一気のカウンター発動になり、攻めても受けて立っても強い。関西勢では阪南大高と並ぶ優勝候補だろう。唯一の不安は阪南大高同様全国のカップ戦で上位まで勝ち上がった経験がないことだ。


中浜悠斗 176/71 3年 05/12 神戸FC 
独特の間の取り方から一気に間を詰めて奪い左足で展開成勝負パスをバシバシ決める危険人物。大学で即Aチームに絡めるような逸材。攻守において高い能力で貢献する。

高野裕維 173/65 3年 08/04 FCディアモ
中浜同様、守勢でも攻勢でも強いボランチ。展開も勝負パスもしっかりしている。より堅実なタイプだと思う。この選手も大学で即Aチームに絡める実力者。

大嶋春樹  3年 VIVO
長身で空中姿勢に優れたエアマスター。ずば抜けた長身ではないが、とにかく正確に味方に落とす。彼がいるから基本的に押し込める神戸弘陵にあって、引いた相手からゴールをこじ開けられるし、守勢でもカウンターの起点になれる。



一条 監督:前田久

奈良県一部リーグ 対橿原
一条           
−−−十四−−十番−−− 
−−−−−−−−−−−− 
十一−七番−−八番−十二 
五番−二番−−三番−四番 
−−−−−一番−−−−− 

6月3日 高校総体奈良大会決勝 対奈良育英
近畿大会プログラムが正しいと仮定すると。
一条           
−−−西川−−岩本−−− 
−−−−−−−−−−−− 
吉峯−石川−−木本−佐藤 
猪股−三谷−−酒本−吉川 
−−−−−三村−−−−− 

一時期繋ぐスタイルにシフトしたこともあったが、再びプレッシングからのショートカウンターに徹するチームになって全国でも結果を出してきた。相手がポゼッションチームなら仕留める可能性は高い。


3 酒本哲太 184/72 3年
圧倒的な高さとパワーで有無を言わさず叩き潰す。そのパワーも奈良育英のポストプレーヤーが彼のサイドを避け回ったほど。

5 猪股智也 176/70 3年
バランスのいい肉体の支えられた守備力と正確なキックで攻撃に起点になる。劣勢でもロングフィードあり。

7 石川航太 173/58
両足蹴られるセットプレーは脅威。精神力も強い。タフな運動量もあり守勢が多いであろう全国では彼の決定的なパスがカギを握る。




初芝橋本 監督:阪中義博

近畿大会1回戦 対履正社

初橋
−−−小川−−大谷�◆檗�
−−−−−間宮−−−−−
−梶川−−中井−−�眞���
鍋嶋−徳山−−山口��南條��
−−−−−横井�◆檗檗檗�

オーバーペース気味のプレッシングで流れをつかむ。ゲーム運びの柔軟性には疑問もある。多様な相手に対応できるのか、詰まったときのプランBは?基本的に挑戦者だ。



1 横井海斗  2年 セレッソ大阪和歌山U−15
DF陣がやや弱い初橋にあって、彼のハイボールの強さとセーブ力は大きく勝敗を握る。

10 中井稀音  3年 和歌山大教育学部附属中
中盤の底から広く散らすことのできる視野の広い選手。意外にパワーもあり、個人で奪える選手でもある。

9 小川諒悟  3年 岩田FC
強靭で責任感あふれるセンターフォワード。フォアチェックもサボらず、とにかくよく走る。しかし高さがなく、ショートカウンター以外の攻め手の乏しい初橋にあっては限界まで飛ばす、以外のプレーがほしいところ。


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