サッカー観戦日記

2018年01月21日(日) 大阪府1部リーグ G大阪B−興國 金光B−関大一

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大阪府1部リーグ
ガンバ大阪B−興國高校
1月21日 14時15分 金光大阪グラウンド 人工芝 曇


G大阪B         興国  
−塚元−−−大谷−−−− −十一−−十番−−九番−
−−−−−−−−−−福井 −−−七番−−六番−−−
久保勇−−川��−−食野− −−−−−四番−−−−−
久保賢−西村−長尾−奥田 八番−五番−−三番−二番
−−−−−王−−−−−− −−−−−一番−−−−−



GK  1 王新宇
DF  2 奥田勇斗
    6 長尾優斗
    4 西村翔
    3 久保賢侑
MF 10 食野壮磨
    8 川��修平
   13 久保勇大
FW  7 福井和樹
    9 大谷優斗
   11 塚元大



興國は言うまでもなく、育成の名門だ。昨年のチームからはプロを3人輩出している。その最大の特徴は過剰なまでの攻撃的スタイルにある。それゆえカップ戦ではなかなか勝てず、全国に行けないのだが、その危なっかしさこそが最大の魅力となっている。そしてドリブラーを揃え、前線は躊躇なく仕掛けてくること。このゲーム、当初G大阪Bは4−2−3−1に見えた。つまり食野がトップ下のボランチが川��と久保勇と。しかし興国はまず右サイドバック2番が超攻撃的な性格で上がりっぱなし。これに対しG大阪Bは��塚元を残し、同じサイドからカウンターを狙う。興國はバックラインにボランチ4番が戻ってカバーする。レフティーでロングフィードが出来、守備力も組み立ても出来る選手。しかし右センターバックの位置に入るので左足は使いにくい。おまけに8番まで隙あらばガンガン上がりたいタイプの選手で、興國はバランスに腐心する。1分、興國9番の左足フリーキックはバー。G大阪は��レフティー塚元の高速ドリブルと��福井のテクニカルなドリブル、��食野の判断の良い素早い捌きなどで中盤のパススピードを上げる。�δ紅�は長身センターバックで足元もしっかりしている。�だ沼爾郎限�フィードがしっかりしている一方で、まだ高さはなく守備面で競り負ける。�_Δ楼堕蠅靴織�ャッチング。GKはどうしてもJクラブ有利である。10分、興國10番の左CKも高い位置でキャッチ。直後に興國10番巧みに加速するドリブルでファウルゲット。ペナ左FK。ファーで折り返しヘッドは上に外れる。さらに11番、左ドリブルシュート、右に外れる。14分、右サイドバック2番のクロスに10番ヘッドは上に外れる。完全に興國ペースである。G大阪B�だ沼爾坊拗陝�ラフ。更に興國が攻め立て11番の右クロスに10番シュートはブロック。30分、押し上げて興國GKが見事なロングフィード、右裏を取った11番(荒木僚太)が低いクロス、9番(古川大樹)裏で合わせる。興國先制。0−1。31分、興國10番ドリブルから7番シュートはブロック。興國のインサイド7番6番は前線が突出しているために飛び出せず、パス配球係になっているが、常に飛び出しを狙っている。この辺りはチームの熟成が進むと力を発揮するのではないか?そのCK、興國10番の右足にGK�_Ε淵ぅ好�ャッチ。37分、フィードに興國10番巧みなトラップからシュート、正面。43分、興國、右CKに9番のキック、ニアで逸らし4番上に外れる。

後半開始。興國ベンチ「下手くそがするねん、ファウルは」圧倒的な支配力に支えられた自信か?しかしG大阪左カウンター、苦しいカバーに入った興國4番がファウルで警告。興國のやり方だと4番に負担がかかりすぎる。1点リードしているのだから2番の上がりを自重すればいいのに、とも思う。しかし攻め続けるのが興國の美学だろう。ビハインドを追っているかのように猛攻を続ける。G大阪は��塚元のスピードが活きる。高さもあるのでロングボールが納まるし。しかし興國は攻め続け、62分(45分ハーフ)、G大阪B��久保勇→��中野.明確に左ハーフに置き、��塚元をFWに、右にも現れる。20分、興國、村田透馬ミドルで0−2。しかしこの状態でもなおバランスを崩して攻め続ける。興國は14番インCF。9番アウト、10番右ウイング。興國はGKまで大胆にドリブル。G大阪は��大谷、��奥田→���盒供きヅ渓遏◆�G大阪Bは右クロスに��食野ファーで飛び込み1−2.�だ沼滋�當麻、��福井→唐山しかしここまで。最後まで大胆な攻撃サッカーを貫いた興國が無難に勝とうと思えば、勝てただろうに、スリリングなゲーム運びで勝利した。

興國は強かった。危なっかしさは相変わらずだが、このスタイルで選手を伸ばし、リスキーな勝負を競り勝つつもりだろう。G大阪Bは全体にフィジカルで劣ってしまった。




大阪府1部リーグ
金光大阪高校B−関西大学第一高校
16時30分 金光大阪高校グラウンド 曇 ナイトマッチ 人工芝

金光大阪B        関大一
−−−−−十一−−−−− −−−九番−−二五−−−
九番−−−十番−−−七番 −−−−−−−−−−−−
−−−八番−−六番−−− 八八−六番−−八番−七番
五番−四番−−三番−二番 二一−二四−−四番−二番
−−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−

金光大阪がホーム扱いなので当然ベンチもホーム側かと思ったらなぜかアウェイ側で、しかもBチームなのに背番号が1〜11で、Aチームの関大一が背番号大きいので混乱した。しかも金光はここのところ3バックだったのが、明らかに4バックだし。開始早々、関大一、7番の右クロスにファーで9番巧みに逃げながらコントロール、決めて先制!0−1。以降関大一の猛攻が続き力の差は明らか。金光Bは長身CF11番が高さでは勝てるが、孤立してどうにもならない。それでもバックラインを押し上げコンパクトに保つ、全く新たなスタイルを見せている。運動量豊富なのは変わらず。15分には、関大一クロスを決めて0−2。17分金光B9番→12番。右ハーフに入り7番が左ハーフに回る。23分には金光Bの警告。しかしここで関大一のペースが落ちる。2点差になったので無難にゲームを運ぶというよりは単純にテンションが落ちたように見える。関大一の最大の武器の運動量が落ち、技術では優るがあくまで金光相手での話であって大阪トップレベルではないし、ガンガン上がっていたサイドバック、特に2番が上がらなくなった。これでは金光Bにばかり学習機会を与えてしまう。よくない試合運びだ、と思った。前半0−2で終了。

ハーフタイムで金光Bは一人代えたが、以降もペース変わらず。あまりに気候が寒いのと、関大一が変わらないので後半半ばに帰路に就く。関大一は手の内を隠したのかなあ?リーグ戦で勿体無いぞ。2番、7番、8番、9番が主力かなあ?最終スコア0−6でした。最後は本気になったのか、金光Bが選手を入れ替えてあくまで学習機会ととらえたのかは謎。昨年はプリンスと大阪2部とのカードだから……。


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T.K. [MAIL]