サッカー観戦日記

2017年05月13日(土) なでしこリーグ2部 高槻−愛媛

この日は朝から雨が降り、ピッチ上に水が残るコンディションである。つまり基本技術の差がまともに出る。パススピードがどれだけ速いか、トラップは正確か?高槻は1部からの降格の為、昨年から大きく選手が入れ替わったので、基本技術については1部時代ほど期待できないところだ。下部組織が強くないと、コンスタントに強さを維持できない。


なでしこリーグ2部
コノミヤ・スペランツァ大阪高槻−愛媛FCレディース
5月13日 13時 萩谷 良芝 雨のち曇り


高槻           愛媛
−−−谷口−−井久保−− 大矢−−−上野−−−桜井
−−−−−−−−−−−− −−−山城−−岩本−−−
倉員−田島−−齋藤−町田 −−−−−西川−−−−−
阪中−大島−藤野−テッサ 假屋−西村−−渡井−佐藤
−−−−−有倉−−−−− −−−−−三田−−−−−



高槻 監督:眞中靖夫
GK 21 有倉唯夏  96/08/20 164/68 FC.VIDAレディース
DF  3 ANDUJAR TESSA 93/02/14 157/53 米国
    5 藤野涼加  96/08/06 163/58 常盤木学園高校
    4 大島香歩  90/11/12 164/53 NGU名古屋FCレディース
    7 阪中澪   96/08/21 166/59 Atletico FeminA
MF  9 町田朱里  93/12/02 167/63 ASハリマアルビオン
   10 齋藤敏子  90/11/19 157/52 ジュブリーレ鹿児島
   17 田島光代  95/01/02 152/43 FC吉備国際大学charme
   11 倉員史帆  94/02/16 150/47 FC吉備国際大学charme
FW 27 谷口木乃実
    2 井久保茉桜 94/04/16 171/65 東京女子体育大学

GK 30 中川良美  90/09/24 158/59 つくばFCレディース
DF  8 市野愛月  96/10/18 157/53 バニーズ京都SC
   14 英美佐   91/05/21 147/47 つくばFCレディース
MF  6 田中麻由  96/03/01 159/51 岡山湯郷Belle
   28 西村静流  97/07/25 160/50 大阪教育大学
FW 29 神谷育実  

愛媛 監督:川井健太
GK  1 三田一紗代 93/03/16 170/66 岡山湯郷Belle
DF 19 佐藤比香理 93/12/13 159/52 姫路姫獨大
    6 渡井汐莉  91/10/05 154/47 早稲田大学
    2 西村望   87/04/04 156/48 ニューウェーブ北九州レディース
    5 假屋麻衣子 95/06/01 153/48 IPU環太平洋大学短期大学部
MF 26 桜井由衣香 97/01/02 157/47 IPU環太平洋大学短期大学部
    8 岩本有加  92/01/31 157/48 IPU環太平洋大学短期大学部
    7 西川早弓  90/10/05 157/49 岡山湯郷Belle
   10 山城見友希 91/08/23 154/47 IPU環太平洋大学短期大学部
FW 17 上野真実  96/09/27 166/58 IPU環太平洋大学短期大学部
    9 大矢歩   94/11/08 160/57 IPU環太平洋大学短期大学部
リザーブ
GK 31 中村沙樹  92/08/01 175/72 大阪国際大
DF  3 向谷綾香  94/02/04 154/47 IPU環太平洋大学短期大学部
    4 鎌田蘭   91/07/17 160/54 FC吉備国際大学charme
   44 金井奈苗  93/06/07 150/47 ノジマステラ神奈川相模原
MF 24 立花真美  94/03/21 163/50 FC吉備国際大学charme



立ち上がりから強いボールで速いパスを出せてトラップも正確な愛媛FCが押し込む。基本技術の差がありすぎて、高槻としては監督の手腕云々を問える状況ではない。これは必死に守って残留を目指すべきシーズンだと思った。昨年までの本並監督はなでしこ1部で落ちる戦力なのに、攻撃に色気を見せて、本来必死に守備を固めるべき戦力なのに、勝負よりも自分のやりたいサッカーをしばしば優先して、結果、降格させてしまった。そして選手が次々にクラブを離れ、1部で戦えていた戦力からガクッと落ちて、開始数分見ただけで、これは2部でも守備を固めて残留を目指す戦力しかないことが分かった。愛媛FCキャプテン∪沼爾亘牟綵時代に国体で見出した選手で、当時左サイドバックだったが、まずクレバーでキックも低く鋭くリーダーシップがあることがセンターバックに移ってもすぐに分かる。相棒のε楼罎盒いキックでロングフィードが正確で低く鋭いパスもある。Ю樟遒賄験力があり、サイドでウインガーが1対1の局面を作る。キープ力も高い。そして積極的に仕掛けチャンスを作る。大矢や云緻遒篭く、キープできる。GK〇暗弔郎限ロングフィードとキャッチが安定していて。指示も出せる。これに対し、高槻はタテに速く、㉗谷口はスピードを活かして裏を取るシーンが何度かある。京都精華女子高校時代に全国高校総体の準優勝メンバーの主力。井久保は強い。とは言え強さだけを買われた感があり、谷口を活かせない。齋藤は闘志に溢れたプレー。ぢ臈腓魯リギリのカバーと寄せが良い。㉑有倉は声が大きく、キャッチングも正確で反応もいい好キーパーで、高槻では谷口とともにチームでは特に能力が高い。嬰津腓魯札奪肇廛譟爾離ッカー担当。
いきなり愛媛㉖桜井、右突破からクロスは触れず。10分、高槻井久保、右シュートセーブ、、左CKにテL逎悒奪鼻⊂紊乏阿譴襦7萃蟲 15分、高槻倉員のスルーパスに㉗谷口角度のない左シュート、セーブ。左CKにШ綯罐悒奪匹郎験阿譴襦ピッチに水が浮いてるので、高槻は縦に長いボール、愛媛FCは構わず低く鋭いボールでビルドアップする。17分、愛媛FC山城から云緻遒縫好襦璽僖垢皀リギリオフサイド。直後に愛媛FC┫篷椶左60度25mFKファーに入れるが、ノートラップシュートは外れる。決定機。20分、愛媛FC云緻遒らのスルーパス山城がシュートもテッサがブロック。決定機。そのCKをショートでつなぎ、山城シュートも合わず。25分、愛媛FC大矢一気にサイドチェンジ、㉖桜井のクロスに云緻邏甬離シュートを高槻GK㉑有倉スーパーセーブ。超決定機。26分、愛媛云緻遒離好襦璽僖垢豊┫篷椶裏を取り決める。0−1。28分、高槻、倉員の惜しい左クロスも合わず。33分、高槻やや遠目のパス回し、愛媛GK〇暗弔前に出ているとみて高槻㉗谷口がロングループもセーブ。決定機。谷口はよく見えていた。34分、愛媛Ю樟遒離汽ぅ疋船Д鵐検㉖桜井が仕掛けて右クロスもGK㉑有倉ナイスキャッチ。直後にもスルーパスが云緻遒膨未蝓■韮砲硲餌丕韻皀后璽僉璽察璽屐D況萃蟲 7覿描鞍召錬亜檻韻能了。

シュート数2(2)対8(4)、CK数4対1、GK数6対2、オフサイド数0対2、クロス数0田尾6(2)、ファウル数2対1、FK数0対1。有倉の活躍が無かったら前半で決まっていた。それくらい差があった。

ハーフタイムで高槻倉員→㉙神谷。FWに入り、谷口が左ハーフに。愛媛にとっては最大の脅威は中盤に下がったわけだが、突破からのカットイン狙いだろう。いきなり愛媛云緻遒ら㉖桜井に通るがオフサイド。52分、愛媛、左CK、こぼれをЮ樟逎轡紂璽箸皹Δ乏阿譴襦58分、愛媛中央突破から大矢ターンしてシュート、右に外れる。60分、愛媛、スルーパスに大矢シュートは正面。決定機。65分、高槻ボールを云緻遒チャージで奪う。64分、愛媛┫篷棧㊹金井。68分、㉖桜井→㉔立花。75分、高槻井久保、町田→ε鎮罅㉘西村。ポジションそのまま。愛媛FC㉔立花ポストからシュートは上に外れる。79分、愛媛の左CKは大矢の左クロスから㉔立花ヘッドは外れる。決定機。79分、左CK大矢のキックに大外で㉔立花ヘッドは左に外れる。決定機。83分、愛媛云緻逎ープから左の大矢左クロスに㉔立花詰めるがGK㉑有倉弾く。超決定機。89分、愛媛大矢→8谷。91分、高槻ε鎮罎坊拗陝8緤から引っ張る。結局0−1で終了。

後半シュート数1対5(3)、CK数0対2、GK数2対0、オフサイド数1対2、クロス数3対3、ファウル数4対1。

かなり一方的な愛媛FCペースだった。高槻GK㉑有倉の大活躍で接戦になったが、もっと点差がついてもおかしくなかった。高槻は愛媛相手に通用している選手が少なく、これは眞中監督を責められない、基礎戦力差がありすぎると思った。今期こそ徹底的に守備を固めて負けないサッカーに徹し、残留だけを目指して戦うしかないと思う。

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T.K. [MAIL]