| 2016年04月03日(日) |
京都府1部リーグ第1節 東山−久御山B 立宇治−山城 京都橘B-両洋 成美−廣学館 洛北−福知山 |
京都府1部リーグ第1節 東山高校−久御山高校B 8時30分 宝ヶ池球 曇時々小雨 人工芝
東山 久御山B −−−十一−−六五−−− −九番−−八八−−六十− −−−−−−−−−−−− −−−−−五九−−−−− 八番−十四−−二四−四六 −−−四十−−七二−−− 十九−三番−−六番−二番 二二−二四−−三番−二六 −−−−−二一−−−−− −−−−−二一−−−−−
開始すぐ、東山のほうが明らかに強いことが分かる。守備力とスピードに優り、久御山Bは技術は高いが、本来Aチームには備わっている対人守備の強さやイージーミスの少なさがまるっきりない。それでも88番は抜群の技術を見せ、なぜBチームにいるのか分からないほどである。細かいタッチのドリブルは圧巻で、下がって受けてボールも捌ける。72番は組み立ての際には下がって受けて起点になるが、ミスも散見され、勝負パスも出せず、迷いながらプレーしているように見える。9番の突破力もなかなか。4分、東山。30mFKを繋ぐ。よほど自信があるのだろう。6分、東山、タテ一本、65番が抜け出しGKと1対1を決める。1−0。久御山GK21番は前に出るべきだったが、判断を誤った。8分、東山8番に警告。遅れたタックル。9分、東山3番からタテ一本、65番に渡るが、久御山BのGK21番は出ない。結局チャンスは逃したが、久御山BのGK21番は明らかに出る判断がおかしい。久御山のサッカーをしていて前に出る判断が磨かれないなんて変だが、開幕戦ゆえの緊張?11分、東山65番が右スペースからクロス、中で11番?ボレー、惜しい。12分、東山、2番の右クロス、11番届かず。決定的クロスが二本続いた。65番は左CKも担当。24分、久御山B88番のスルーパスに9番が裏を取り、シュートは弱い。超決定機だが、結局前半の久御山Bのシュートはこの一本だけだった。27分、東山、8番左突破からシュートは外れる。28分、久御山B40番に警告。足裏タックル。28分、東山46番の右クロス、こぼれを65番シュートも右に外れる。決定機。ワンタッチあり、右CK、これは2番が右足で蹴る。32分、東山8番タメて3番オーバーラップから左クロスを65番合わせて2−0。33分、東山タテ一本、当然久御山BのGK21番は前に出るかと思いきや、逆に下がって65番に通り、決まる。3−0。65番はハットトリック。35分、久御山B72番ミスで奪われ東山21番シュートは左に外れる。その後も東山の猛攻が続くが追加点はなし。前半終了。
前半シュート数7(枠内5)対1、CK数3対1、GK数2対5、オフサイド数3対1、クロス数10対2、ファウル数8対3、オフサイド数1対0。東山のほうが明らかに強いが、久御山Bは2失点はGKのミス。このGK21番はシュートへの反応はいいので、チームによってはかなり活躍できるのだろうが、この日は久御山Bのサッカーと噛み合っていない。
ハーフタイム、東山11番→68番。11番は起点にはなっていた。46番→98番。久御山B26番→30番、60番→99番。左ウイングに入り、9番が右ウイングに回る。49分(後半4分)、東山6番のタテパスに65番快足を飛ばして受けシュートも久御山BのDFカバー。52分、東山、裏を取り8番シュートはサイドネット。超決定機。54分、久御山B、カウンターで72番か99番へ、左シュートは右へ外れる。決定機。55分、久御山B、右70度30mFKを30番蹴るも上に外れる。58分、久御山B88番裏を取りシュートはGK足でセーブ。決定機。東山98番シュートはGK弾くも68番蹴り込み4−0。61分、久御山B、40番→51番。62分、東山68番ループを狙うも右上に外れる。決定機。久御山BのGK21番、前に出ることを意識したか?65分、東山、8番、2番→63番、15番。63番が左ハーフ、15番が右サイドバック。73分、東山、タテ一本にまたも久御山BのGK21番が前に出ず、65番が追いつきループ、決まって5−0。73分、久御山B、24番→11番ボランチに入り、72番がCBに下がる。75分、東山98番右クロスに68番上に外す。超決定機。ワンタッチあり、右CKを63番が左足で蹴る。77分、久御山B72番が東山68番に奪われるも何とかカバー。東山65番→20番。65番が快速を活かし大活躍。マン・オブ・ザ・マッチでしょう。80分、東山24番から68番に当ててリターンを24番シュート、久御山BのDFナイスカバー。81分、東山、右FKを63番、左足で入れる。85分、東山98番シュートは久御山BのGK21番ナイスセーブ。88分、久御山B、88番から9番、99番とつなぎシュートは上に外れる。超決定機。89分、東山20番のポストから63番が左足一閃!6−0。90分、東山、右裏を取った15番が決める。7−0。結局東山が圧勝した。
後半シュート数12(6)対3、CK数3対1、GK数3対4、オフサイド数2対0、クロス数5対2、ファウル数2対3、FK数1対0。
実力差通りのスコアだが、久御山Bはもう少し粘れたのではないだろうか?GKが当たっていなかったのと、イージーミス。試合勘がないかのような負け方だった。東山は65番が圧巻だったが、インサイドがミスせず、サイドハーフが好調で、CBからはバシバシロングフィードが出た。有力な優勝候補だろう。
京都府1部リーグ 立命館宇治高校−山城高校 10時20分 宝ヶ池球 曇時々小雨 人工芝
立宇治 山城 −−−−−四四−−−−− −−−十一−七三−−−− −−−−−七番−−−−− −−−−−−−−−−−− 十一−五九−−八番−八七 九番−二四−−八四−十七 二八−八八−−四一−五五 九三−七六−−五七−四四 −−−−−三九−−−−− −−−−−二十−−−−−
開始すぐ、立宇治41番に警告。山城93番を止める。立宇治は激しく守り蹴るサッカーの印象が強かったが、キャプテン8番と7番が技術的にしっかりしていてミスが少ないので繋ぐサッカーになっている。大きな展開もないが、確実に狭い局面でも回せる。44番が強靭で、山城76番との激しいバトルは面白い。ただし、山城のもう一人のCB57番は立宇治44番に苦戦する。立宇治41番は長身。11番は突破力がある。山城93番は攻守に安定しているいい左サイドバック。繋ごうとする立宇治に対し、ベンチは不満そうである。16分、山城11番カットインシュートはブロック。そのカウンター、立宇治44番繋ぎ87番決める。1−0。18分、山城44番アーリー右クロス、9番合わせるが右ポスト。決定機。山城11番は左で半身で受け、展開するプレーが得意。また足腰がしっかりしていて、安定した姿勢で強いキックを蹴られる。サイドチェンジも意識していてなかなかのトップ脇。キャプテン。とは言え基本的に守備力に差があり、立宇治ペースが続く。38分、立宇治44番裏を取るが、DF戻りシュートブロック。39分、立宇治87番右からカットイン、山城93番を振り切り、右足アウトで決める。2−0。44分、立宇治右クロスをGK弾くも7番シュート、キャッチ。決定機。前半終了。
前半シュート数5(2)対1、CK数1対0、GK数7対3、オフサイド数0対2、クロス数3対0、ファウル数6対4、FK数0対2。GK数に差があるのは山城が押していたのではなく、蹴ることが多かったため。
ハーフタイム、山城24番と44番がポジションを変える。9番→71番。53分(後半8分)、立宇治87番ドリブルからスルーパスが44番に通り、GKを外してシュートもDF戻りライン上ブロック。超決定機。その左CKで立宇治の選手と山城GKが競り合いこぼれがラグビーみたいな密集になり、押し込む。得点者は分からず。まさにラグビーのようなゴールだった。山城GK20番のファウルアピールは余計だった。すぐに体勢を立て直し、ゴールを守る意識があれば防げたかもしれない。66分、立宇治8番→86番。中心選手でキャプテンを下げるということは勝ちを確信したか?3点差くらい高校生は分からないが、力の差に加え、戦う姿勢でも立宇治が上回っている。72分、立宇治11番→72番。74分、88番入れて44番ポストからシュートはブロック。75分、立宇治59番から55番右クロス、72番ヘッドは上に外れる。少しクロスが高かった。76分、立宇治39番(GK)→16番、77分、55番→63番。80分、立宇治87番突っ込みクロス、跳ね返りを自ら押し込む。4−0。87番はハットトリック。81分、立宇治41番→5番。87分には浮き球を決定的ボレーも決まらず。結局4−0でタイムアップ。立宇治が圧勝した。
後半シュート数5(2)対1(1)、CK数1対0、GK数3対4、オフサイド数1対0、クロス数2対2、ファウル数5対3。
終始立宇治ペースだった。ベンチの意図とは違ったサッカーかも知れないが、前線からの激しい守備と奪ってからはコンパクトな局面でも繋ぐサッカーが両立しており、ただ頑張るだけのチームではない。今年も間違いなく京都代表を争う力がある。山城は76番と11番が攻守の柱だろうが、チームが未完成で、今のところ何とも言えない。ただし個々の能力はあるので、伸びしろは感じた。とは言え、もっと守備を頑張る意識がほしい。
京都橘Bは以前京都府一部リーグで優勝したこともある最強のBチームである。ただしその年は京都橘Aがプリンスリーグ所属でこの年の12月にプレミアリーグに昇格したにもかかわらず、当時のレギュレーションでは京都橘Bはプリンス参入戦に参加できなかった。しかし今のレギュレーションなら、先に行われるプリンス参入戦に参加でき、その後Aチームの昇格次第でBチームもプリンスに昇格できる。京都橘は実質的なBチームで今年の京都新人戦で優勝したので、少なからず可能性があるところだ。対する京都両洋は近年コンスタントに上位につけている注目校だ。
京都府一部リーグ 京都橘高校B−京都両洋高校 12時10分 宝ヶ池球 曇 人工芝
京都橘B 京都両洋 −−−−−−九番−−−− −−−九番−−十六−−− −−−−二三−−−−−− 十一−−−−−−−−七番 十一−十九−−二六−八番 −−−六番−−十番−−− 五番−七番−−三番−六番 十三−十二−−四番−二番 −−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−
しばらくして、京都橘Bは布陣変更。↓の通り。
京都橘B −−−−九番−−八番−− −−−−−二三−−−−− 十一−十九−−二六−六番 −−五番−七番−三番−− −−−−−一番−−−−−
京都両洋CF16番が大柄でボールが納まる。12番も長身CF。GK1番はよく声が出る。7分、両洋9番落とし11番スペースを突きシュートもDFに当たりサイドネット。その左CK、10番が右足で蹴るも逸機。レフェリーが流し気味の笛を吹いていて、これに先に対応したのは経験豊富な京都橘Bだった。京都両洋が繋ぐサッカーを見せる中、厳しい守備で対応。守備からペースをつかむ。14分、右突破からペナ右FKを獲得。6番の右足の中でヘッド、上に外れる。16分、京都橘B、23番のミドル正面。いい形。京都橘BはGK1番が長身で反応も良くクロスの対応がしっかりしていて、声もよく出るというなかなかの好選手で、もし3年生だったとしたら、Aチームに矢田貝という超高校級GKがいるために高体連の試合に出られない、勿体無い逸材ということになる。5番は左足ロングフィードが光る。7番は堅実なカバーと統率力、19番と26番は安定した攻守でミスがなく、23番はAチームでいえば梅津のようなタイプの技巧派の超危険人物。トラップと視野の確保が素晴らしい。8番は快速アタッカー。京都橘Bは徐々に良くつなぐようになり、圧倒的なポゼッションになって行く。京都橘といえば、かつては徹底的に繋ぐチームだったが、勝ちきれないチームと言う印象があった。それが高校選手権準優勝(PK負け)の経験で激しい守備からのカウンターという現実的なサッカーにシフトしていったが、このBチームはかつての理想追求型になっていて、新人戦のときの5バックは理想と現実の妥協点だと理解した。22分、京都橘B、26番から8番へ通りシュートは左に外れる。京都両洋は左ハーフのドリブラー11番とタフにアップダウンを繰り返す左サイドバック13番がともにスペース察知能力が高く、鉄則通り京都橘右ウイングバック6番の裏のスペースを巧みに突く。27分、京都橘B11番、左シュート、右に流れる。京都両洋のプレスに対し、京都橘B1番から「後ろ下げ過ぎ」と声がかかる。京都橘Bの左クロスを8番ヘッドも左上に外れる。決定機。30分、京都橘B、9番の左クロスが正面を横切る。33分、京都両洋左スペースを突いた11番シュートも右に外れる。決定機。36分、京都橘B6番が右突破倒され。ペナ右カド付近でFK。8番蹴るも合わず。42分、京都橘Bの11番左クロスを8番左足で合わせ、1−0。結局前半は1−0で終了。
前半シュート数5(3)対4(1)、CK数0対1、GK数3対4、オフサイド数1対1、クロス数2対6、ファウル数3対3、FK数2対1。数字上京都両洋が劣っているとは言えないが、京都橘Bが一枚上でと感じさせた。
後半開始、立ち上がりから京都橘が支配にかかる。50分(後半5分)、京都橘スルーパスに京都両洋DFが先に触るが、GKへバックパスも脇を抜くミスで、そのままオウンゴール。2−0。GKから声はかかっていたが。56分、京都橘B、8番の右クロスを9番落とし23番が左シュート、しかしGKナイスセーブ。超決定機。しかしその左CKのこぼれを9番強烈ミドル。3−0。直後に京都両洋も9番が強烈ミドル。3−1。59分、京都両洋、右80度20mFK、11番の左足は上に外れる。キック精度が良くなかった。63分、京都両洋、7番、9番、10番→24番、17番、15番。16番をCFに17番右ウイング、11番左ウイング、15番と24番がインサイドハーフで6番が中盤の底。68分、京都橘B23番キープから右へ、8番フリーのシュートは上に外れる。決定機。70分、京都橘B、7番が高めでカットしそのままオーバーラップ、ミドルはキャッチ。京都橘B19番→22番がそのままボランチへ。72分、京都橘B、右から8番が突っ込み9番へ、シュートはブロック。75分、京都両洋11番→19番。京都両洋最大の武器を下げざるを得なくなった時点で攻め手はなくなった。32分、京都橘、右FK8番のキックにニアで誰か?とGKが激突。痛む。76分、京都両洋、15番カットから16番シュートは弱い。決定機。83分、京都両洋16番→20番、京都橘Bも23番→13番。85分、京都両洋15番が右足で左CKを蹴る。90分、京都橘B8番が右角度のないところから決めて4−1。京都橘が凄まじい強さを見せて圧勝した。
後半シュート数5(4)対6(3)、CK数1対1、GK数3対3、クロス数3対0、ファウル数2対1。数字上はやはり京都両洋も悪くなく、試合運びに問題がなかったことが分かる。とは言え力の差はどうしようもなかった。京都橘は状況次第で両サイドを下げた5バックにも出来るだろうし、両洋がギアを上げても対応できただろう。京都両洋はとにかく守備力向上にかかっている。GKは良くて声も出ていたが、DFが12番が高かった以外は9番や8番に負けていた。高校総体予選では全国を狙いために、引いて守る、という現実的な選択肢を取るのではないか?
京都府一部リーグ 福知山成美−京都廣学館 14時 宝ヶ池球 小雨 人工芝
福知山成美 廣学館 −−−十番−−九番−−− −−−十一−−十番−−− −−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−− 十一−六番−−八番−七番 十九−六番−−七番−八番 五番−四番−−三番−二番 三番−二番−−四番−五番 −−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−
福知山成美は個々の能力、特にスピードで上回り、7番のスピードは手が付けられなかった。廣学館はフィジカルが鍛え抜かれ、技術も一定のレベルにあるが、少しずつ成美に及ばない。6番ががっちりしていて技術的にしっかりしていて守備も頑張るハートがあるが、孤軍奮闘と言ったところである。開始早々、成美7番の右クロスに9番合わせて1−0。7分には廣学館6番に警告。遅延。成美は3番が高く、9番も強く、6番はいいターンを持っていてキャプテン4番は高くて前に強い選手。しかし3番のほうが声は出ているかな?10番は左足FK担当。14分、成美、2番の素晴らしい上がりから9番オーバーヘッド、当たり損ね。廣学館2番はキックミスなど技術的なミスが目立ち、何度か奪われる。27分、成美、10番の左クロスに7番合わせて2−0。33分、廣学館は8番の右クロスを落とし、9番蹴り込む2−1。前半は2−1。
シュート数8(7)対2(1)、CK数2対0、GK数2対2、オフサイド数0対1、クロス数6対3、ファウル数2対2。明らかに力の差を感じた。
ハーフタイムで廣学館は3番を右ハーフ、8番を右サイドバック、5番を左サイドバックに変更。更に52分9番→15番がそのまま左ハーフに。55分、成美9番→16番。9番はエースだと思うんだが。16番は左ハーフに入り、11番がFWに。60分、廣学館4番位警告。成美の7番→15番。64分、廣学館3番→13番。69分、成美、右FKをファーで折り返し4番ボレー、決まって3−1。73分、廣学館11番→14番。75分、成美11番→14番。80分、成美カウンター、16番のパスを13番が右隅に決めて4−1。成美10番→12番がCBに入り4番が左サイドバックへ、5番ボランチに。13番、16番FWで14番左ハーフ。84分、成美、左CKを13番ヘッド、決まって5−1。結局成美が圧勝した。
後半シュート数9対0。この数字だけで十分だろう。力の差は歴然としていた。廣学館が明らかにチーム作りの過程で試行錯誤していて伸びしろがあるのは確かだが、それは成美にも言えること。細かい部分では少しの差だが、積み重なると大きな差になる典型例だった。廣学館も悪くはなかったが、局面でタフに守らなければ、本当に強いチーム相手には厳しいと思う。
京都府一部リーグ 洛北−福知山 15時50分 宝ヶ池球 小雨 人工芝
洛北 福知山 −−−三二−−四番−−− −−−−−十一−−−−− −−−−−−−−−−−− −九番−−十番−−七番− 十二−六六−−十六−三七 −−−六番−−八番−−− 八九−七七−−十番−二番 二番−三番−−四番−五番 −−−−−一番−−−−− −−−−−十二−−−−−
福知山は福知山成美と違ってサッカー留学はいないので等身大の地元のレベルを図る目安になる。洛北は中で繋いで4番に当ててサイドに展開するサッカーだが、福知山の集散が早くて繋げない。そして福知山のショートカウンターという形。20分過ぎまで互角だった。そこで帰る。最終スコアは2−1だったが、福知山の強さは感じた。
|