サッカー観戦日記

2015年12月26日(土) 女子インカレ1回戦第1試合 八学大ー武短大 福大ー愛東大 IPU−親和大 慶大ー吉備国大

八戸学院大は新設の女子サッカー部で、スタメンに未経験者が3人いる。前登録は東北最古の女子サッカー部、千葉学園や岩手の専大北上などもいる。東北リーグでは仙台大に1−3負けの2位と強豪相手に落ち着いたスコアで負けており、全国で互角に勝負できるかどうかはともかく、一定の力は期待できる。武蔵丘短期大学は言わずと知れた強豪。関東では優勝から勝ち点差4の4位と今年も好成績。勝敗自体は試合前から分かっているが、八学大の力を観たかった。


全日本大学女子選手権1回戦
八戸学院大学−武蔵丘短期大学
11時 三木防災陸 ピッチ良 晴


八学大          武蔵丘短大
−−−古屋敷−阿部−−− −−−小嶋−−小川−−−
高畠−−−−−−−−木田 三輪谷−−−−−−−林−
−−−續橋琴−野中−−− −−−成島−−倉谷−−−
妻神−續橋菜−成田愛田中 平田−千田−−國武−松永
−−−−−成田優−−−− −−−−−高橋−−−−−



八戸学院大 監督:畑中孝太
GK  1 成田優   92/06/03 161/56 4年 前登録なし
DF  4 成田愛   97/03/25 165/64 1年 前登録なし
    8 妻神和   96/10/27 153/54 1年 前登録なし
   15 田中美貴  96/12/12 150/45 1年 グラシアジュニア五戸
MF  2 野中麻衣  96/12/28 147/49 1年 専修大学北上
    6 續橋菜摘  95/04/06 158/48 2年 不来方
    9 續橋琴菜  95/04/06 163/49 2年 千葉学園
   10 高畠早奈恵 97/01/28 154/48 1年 北海道大谷室蘭
   11 木田唯   96/06/19 160/56 1年 千葉学園
FW  5 古屋敷ほたる95/09/21 157/60 2年 千葉学園
    7 阿部花菜  95/05/10 152/50 2年 専修大学北上

武蔵丘短大 監督:河合一武
GK  1 高橋麻美  96/10/26 178/58 1年 福井工業大学福井
DF  3 國武愛美  97/01/10 162/54 1年 日ノ本学園
   11 松永真実  95/08/23 156/50 2年 日ノ本学園
   20 平田ゆり  95/06/05 159/51 2年 鎮西学院
   25 千田日向子 96/09/02 165/54 1年 スフィーダ世田谷FCユース
MF  4 倉谷友菜  95/04/15 158/54 2年 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU−18
    5 成島梓   95/07/14 151/50 2年 常葉学園橘
    6 小嶋美舞  95/11/27 158/52 2年 浦和レッドダイヤモンズレディースユース
   10 林咲希   95/04/13 155/50 2年 日ノ本学園
   15 三輪谷麻季 95/10/29 156/48 2年 聖和学園
   23 小川さつき 95/05/06 165/57 2年 野津田



立ち上がりから武蔵丘短期大学がショートパスを繋ぎ、八学大陣内で一方的に支配する。��林は技術が高く、変化をつけるプレーも。��松永はどんどん上がり、攻撃的サイドバックとしての能力の高さを披露する。何度も決定機をつかむが、八学大GK�\�田優が好セーブを連発。至近距離を足で止めるなど、圧倒的な存在感を放つ。しかしシュートストップだけで、コーチングやハイボールはイマイチ。そして15分、左CKでムサタン㉓小川のキックをファーで㉕千田が合わせ先制。八学大は守り倒すサッカーで仙台大相手にスコア上健闘したものの、力そのものはそれほどでもないと思った。20分過ぎに別のピッチに移動。最終スコアは0−8で武蔵丘短期大学の圧勝でした。


公式記録




福大は創部26年目の伝統があるが、一向に強くならない常連校である。今年は部員10人に九州国際大の3人を補強し、合同チームとして参加した。九州チャンプだが、スコアから言っても例年の力から言っても上位は期待できまい。対する愛東大は東海2位。しかし静産大相手に0−4負けでは例年の力から言っても、やはり全国では厳しいと言わざるを得ない。

全日本大学女子選手権1回戦
福岡大学・九州国際大学−愛知東邦大学
三木防災第2陸 11時 ピッチ良 晴 



福大・九州国際大     愛東大
−−−小出−−池田−−− −−−大城−−竹林−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
倉光−日高−−小湊−篠原 我部−佐々木−中村−宮里
井上−小林−−酒井−庄司 三浦−仲里−−永坂−岩田
−−−−−宮川−−−−− −−−−−吉原−−−−−



福大・九国大 監督:布目寛幸
GK  1 宮川真紗子 95/08/10 167/57 防府西 
DF  3 庄司彩夏  95/07/19 155/49 廿日市
    5 酒井花林  95/06/11 153/57 大分トリニータレディース
    7 小林夕華  96/08/10 156/52 愛知県立小坂井
   10 井上夢翔  94/12/15 167/57 福翔
   13 篠原菜津未 95/09/19 150/48 福岡女学院 注:九国大所属
MF  4 日高由梨乃 96/03/18 161/60 トナカイレディース
    6 小湊杏衣莉 95/04/17 161/58 トナカイレディース
   14 倉光真央  95/04/22 162/50 神村学園 注:九国大所属
FW  9 小出果歩  96/12/31 165/66 トナカイレディース
   11 池田歩未  96/03/16 169/60 山陽女学園

愛東大 監督:大勝志津穂
GK 17 吉原知里  94/08/23 170/62 シルフィードフットボールクラブフィメール
DF  5 仲里紗弥  93/06/05 157/50 名護
   23 永坂友美  97/01/23 160/55 名古屋経済大学市邨
   26 宮里留依  97/03/03 152/51 ヴィクサーレ沖縄フットボールクラブ・ナビィータ
MF  3 三浦美紗季 95/07/03 155/48 聖カピタニオ
    7 中村陽   95/05/01 163/54 日ノ本学園
    9 竹林佑真  95/06/22 161/53 福井工業大学附属福井
   10 我部志季  94/11/29 158/42 美里
   11 岩田あかり 95/10/12 160/51 日ノ本学園
   27 佐々木花菜 96/06/22 159/47 椙山女学園フットボールクラブ
FW 32 大城香鈴  96/10/21 160/54 名護



愛東大は��竹林がセットプレーを担当。飛び込むタイミングもよくヘッドもいい。㉜大城もキープ出来、��磐田はいいフェイクがある。��中村はいいパスがあり、圧倒的に攻め込むも��竹林が惜しいシュートを決め切れず。しかし逆に言えば竹林のマークを外す動きは素晴らしいということでもある。㉗佐々木はターンが鋭い。34分、左CKで��竹林のキックに中で㉖佐々木が競り勝ち��我部が押し込む。0−1。前半は0−1で終了するが、最終スコアは0−3だった。


公式記録



ハーフタイムを利用して移動。IPUは四国2位。四国大学に0−3負けを食らっているが、例年の実力なら全国でも全く問題ないだろう。対する神戸親和女子大は関西4位。1位2位が勝ち点19なのに比べて、勝ち点10はいささか物足りない。全国ではちょっと厳しいか。
前半終了時3−0。

全日本大学女子選手権1回戦
環太平洋大学短期大学部−神戸親和女子大学
三木防災第2球 11時 ピッチ良 晴 

IPU          親和大
−−−−−上野� 檗檗檗檗 檗檗檗檗殤太堯檗檗檗檗�
−仲地−−大矢−−桜井�  檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗�
−−−山本� 殘鄲辞 檗檗_�野−山内−−大元−長井
假屋−百田−−武田−船越�/楫段匆�−岡本−矢次武田
−−−−−北池−−−−− −−−−−樋口−−−−−



IPU 監督:川井健太
GK  1 北池沙弥香 95/12/31 162/58 2年 香ヶ丘リベルテフットボールクラブ
DF  3 武田菜津美 95/12/20 172/60 2年 鳳凰
    5 假屋麻衣子 95/06/01 153/48 2年 鳳凰
   18 百田茉那  96/01/12 165/58 2年 広島文教女子大学附属
MF  6 野村遥加  96/08/06 166/52 1年 トナカイレディース
   22 山本早織  96/11/23 161/55 1年 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU−18
FW  7 大矢歩   94/11/08 160/57 2年 AAC高崎ホワイトスター
    9 上野真実  96/09/27 166/58 1年 神村学園
   10 仲地比奈子 95/12/16 162/56 2年 鳳凰
   11 桜井由衣香 97/01/02 157/47 1年 大分トリニータレディース
   16 船越結衣  97/02/05 155/48 1年 大阪桐蔭

親和大 加藤寛
GK 21 樋口愛絵  96/12/04 155/53 1年 宝塚エルパイレLFC
DF 11 片岡加奈  94/10/25 156/46 3年 高知JFC.ROSA
   19 西崎茉莉亜 94/04/21 153/52 3年 広島文教女子大学附属
   29 本庄結   96/10/06 168/61 1年 日ノ本学園
   31 岡本夕季  95/01/30 169/62 3年 前所属なし
MF  2 大元彩穂  94/01/31 159/51 4年 岡山県作陽
    6 矢次美央  94/02/28 166/55 4年 防府西
   10 岡野有里子 93/04/26 162/54 4年 日ノ本学園
   25 長井美咲季 95/08/13 158/48 2年 鳴門
   32 須恵裕貴子 95/12/11 158/60 2年 星翔
FW 18 井神志織里 95/06/17 161/61 2年 日ノ本学園

    9 山内結以  93/12/06 166/57 4年 済美
   13 和泉杏樹  95/12/25 170/52 2年 南宇和



親和大は5バックで自陣をガッチリ守る策に出ている。それに対しIPUは��上野の右突破から��大矢が押し込み4−0とする。��上野はなかなかいいキープ力。㉒山本はなかなか正確な左足キックで展開力とセットプレーに威力を発揮する。��仲地は安定した技術で起点を作る。��桜井は加速するドリブル突破力が光る。�I霤弔魯蹈鵐哀侫�ードと素早いカバーで隙を見せない。とは言え、前半よりは緩んだようで、前半のスコアが嘘のように落ち着いた試合をしている。親和大は��和泉の圧倒的な存在感が光る。しかし徹底マークを受けシュートは撃たせてもらえない。��岡野が積極性を見せるが、やはり危険な位置からは撃てず。後半20分過ぎに第1球技場メインの観戦に切り替えたが、結局スコアは動かず、4−0でIPUが勝利した。これはどうやら四国2枠なので、四国大戦を控え主体に戦い、鍛えることを念頭に置いた準優勝では?と思わせた。十分優勝を狙えます。


公式記録




慶大は関東7位で5敗も喫しているが全て1点差負け。7得点10失点で必ず接戦に持ち込んでいるわけで、関東のレベルを考えれば、間違いなく全国で戦えるレベル。吉備国大は中国では徳山大にPK負けでの2位だが、実績と陣容からして間違いなく今大会の優勝候補であろう。


全日本大学女子選手権1回戦
慶應義塾大学−吉備国際大学
三木防災第1球 11時 ピッチ良 晴 

慶大           吉備国大
−−−−−志鎌−−−−− −−−池尻� 毯惜椨�−−
−堀井−−−−−−二宮− −−−−−−−−−−−−
−−−栃木−−中島−−− 小松−橘� 檗欷皺悪/�原
下山田宮田松本田中−梅原 吉武�4嵬性 鬱氾牒[�花
−−−−−野村−−−−− −−−−−藤田�◆檗檗檗�



慶大 監督:岩崎陸
GK  1 野村智美  95/04/10 165/62 2年 岡山県作陽
DF  4 田中康子  94/05/06 161/57 3年 常盤木学園
    5 松本朋子  93/05/23 163/55 4年 十文字
    6 下山田志帆 94/12/25 166/57 3年 十文字
   28 宮田あずさ 94/07/16 163/70 3年 文京学院大学女子高等学校
MF  7 梅原那奈  93/04/09 158/53 4年 常葉学園橘
    9 二宮早紀  93/07/29 153/48 4年 常盤木学園
   10 栃木栞   94/10/05 156/53 3年 十文字
   26 中島菜々子 97/02/07 160/54 1年 十文字
FW 11 堀井美月  95/01/21 156/53 3年 常盤木学園
   13 宮川渚   94/06/03 159/54 3年 成城学園

   29 志鎌奈津美 96/06/04 160/53 1年 常盤木学園

吉備国大 監督:太田真司
GK  1 藤田涼加  96/01/01 164/54 2年 岡山県作陽
DF  2 立花真美  94/03/21 163/50 4年 神村学園
    3 間明瀬奈  96/06/07 161/47 1年 湘南学院
    8 吉田凪沙  96/10/26 166/54 1年 日ノ本学園
   24 向井紗月  94/12/16 157/50 3年 日ノ本学園
MF  6 吉武愛美  94/04/29 159/49 3年 JFAアカデミー福島
    9 池尻茉由  96/12/19 165/53 1年 日ノ本学園
   11 橘麗衣   93/05/25 163/54 1年 日ノ本学園
   13 菅原美沙紀 93/06/16 155/46 4年 日ノ本学園
FW  7 倉員史帆  94/02/16 150/46 4年 柳ヶ浦
   10 濱本まりん 94/10/09 154/52 3年 大阪桐蔭

    5 呉屋絵理子 97/01/27 165/55 1年 大阪桐蔭
   14 小松未奈  93/05/09 157/57 4年 岡山県作陽



到着時1−2。吉備国大が攻め続けるが、慶大も広島式の3−4−2−1でガッチリ守ってから繋いで崩す意図は見える。またそれだけの技術はある。吉備国大は��濱本の力強いカットイン、�Φ班陲寮騎里淵�ックと戦術眼、��橘の鋭い飛び出し、��橘の好カバー、�4嵬世鉢┻氾弔寮騎里淵咼襯疋▲奪廚鵬辰─■韮豊‘E弔留圓と瑤喀个靴覆疋丱奪�ラインを押し上げて前線から奪いに行く大胆なサッカーを展開。��池尻は良く起点になり、分厚い慶大守備陣に身体を張って対抗する。��小松はいいタメを作る。慶大は��梅原が運動量豊富で上がれば柔らかいボールを出す。㉙志鎌はプルアウェイからスピード豊かに裏を狙い、まさに佐藤寿人スタイル。しかし攻め続ける吉備国大が逃げ切った。最終スコア1−2。
  

公式記録


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