| 2012年02月19日(日) |
大阪高校新人戦男女決勝 大商学園−大阪桐蔭 |
大阪の高校女子は桐蔭がナンバー1で大商がナンバー2という構図は変わっていない。全国準優勝経験もある桐蔭だが、大商も4分6分くらいのゲームをする力はある。そして桐蔭は兵庫の日ノ本に4分6分くらいの力の差だ。サッカーは同地区に同等のライバルの存在が重要で、特に同カテゴリーのライバルは必要だ。だから例えば桐蔭が毎年優勝するような環境は望ましくない。少しでも早く大商に互角の力を身につけてもらいたい。大商も全国ベスト8なら狙えるだろうが、優勝はまだ無理だ。だが少しずつ力はつけている。
大阪高校新人戦女子決勝 大商学園高校−大阪桐蔭高校 10時30分 堺NTC S1 ピッチ良 晴れ
大商学園 大阪桐蔭 −−−−−田中−−−−− −−−濱本−−長谷川−− 吉田−−−ハマダ−−横山 −−−−−−−−−−−− −−−ハギ−高田−−−− 棟安−八雲−−泊−−金本 サカ−誰々−−松原−アサ 井口−藤井−−知念−中村 −−−−−藤井−−−−− −−−−−服部−−−−−
高校女子選手権のプログラムが見当たらないので、全日本女子ユースに出場した桐蔭のみ詳しく書きます。大商学園は耳コピー。
大商学園 GK 1 藤井 DF 2 アサイ 10 ?? 3 サカタ 4 松原 MF 6 ハマダ 7 ハギハラ 5 横山 8 吉田 17 高田 FW 14 田中
大阪桐蔭 GK 24 服部 DF 26 藤井菜穂 166/56 95/10/15 ヴィスポさやま 44 知念怜弥 154/44 95/05/27 うないFC 34 井口 40 中村 MF 23 棟安葵生 160/50 95/08/17 大阪COSMO.FC 18 泊里穂 149/52 94/08/02 名古屋FCレディース 41 ナグモ(八雲千咲?) 160/51 95/10/29 青崎サッカークラブ Hanako Clover’s 29 金本夏波 153/50 95/06/06 ヴィスポさやま FW 16 濱本まりん 153/51 94/10/09 京都精華女子中 37 長谷川理子 169/59 95/11/15 京都精華女子中
4分、大商、スルーパスに��田中がオフサイドギリギリに抜け右シュート、正面。決定機。立ち上がりから大商が攻勢。田中は長身で足元の技術もあり、ボールが収まる。桐蔭・�嫁颪魯札鵐紅慣欧納,療験�が読めて、ポジショニングが正確で、技術も確か。両エースの活躍が勝負を分けそうだ。八雲は展開力がある。金本はタテへの突破力が魅力。個性では桐蔭の方が上。大商もCB松原が大柄で跳ね返しが素晴らしい。10番も安定。このCBコンビ、個々の守備能力も連携もよく、しかも両者両足フィードを交えて組み立てる。能力の高い選手をアタッカーとCBに回し、ゴール前を攻守にわたって制圧する意図か?オーバーラップまである。18分。大商�┻氾弔�左から切り返しシュートもDFよくカット。25分、桐蔭FWのシュートがバーに当たるもその前にオフサイド。28分、大商、左80度25mFK、�ぞ掌兇硲隠鞍屬�右足で構え、松原が助走してスルー、10番が4番に出しクロスもカット。この時間帯、大商はサイドハーフがポジションチェンジ。結局前半35分はスコアレス。
後半0分。大商、左CK、ヘッドは右に外れる。両サイドハーフはスタートの位置に。2分、桐蔭、パスをカットして37長谷川突っ込むがGKスライディングタックルでカット。7分、大商、左スルーインから��田中突っ込む、左からシュート、外れる。決定機。桐蔭29金本→39中西。FWへ。大きくポジション変更。�胃惜椶�トップ下、�嫁颪�1ボランチ、23棟安が右に回り41八雲が左のハーフへ。中盤ダイヤモンドの4−4−2である。上手く行っていなかったので打開策か。12分、大商、右CK、10番からショートでつなぎ突破するも最後はカット。15分、大商、��田中から左フリーの�┻氾弔悄■韮砲硲餌丕韻皀轡紂璽伴紊�正面。決定機。16分、桐蔭34井口に警告。目を離していたので詳細不明。20分ごろ大商は��田中が右に回り、�ゲ�山がCFに。コレは正直どうだろうと思った。田中は運動量が落ちていたが、脅威になっていたし、ばてた選手をサイドに置くと、いくら突破力があっても、ボールが来るまでの動き出しがなく、呼び込めないし、ゴール前での迫力も減る。結局その後ゲームは動かずタイムアップ。延長へ。
延長は特にトピックなし。大商��田中は下げられた。決着はPK戦へ。決勝なのだからPK戦は好きじゃない。
桐蔭:18番成功。左。 大商:10番失敗。正面弱い。 桐蔭:16番成功。逆右。 大商:4番成功。逆左。 桐蔭:39番成功。左。 大商:6番成功。逆左。 桐蔭:44番失敗。左に外す。 大商:8番成功。逆左。 桐蔭:34番成功。右 大商:2番失敗。
結局PK戦で桐蔭が優勝。ゲーム自体は押している方がPK戦では負けることはよくあること。新チーム立ち上げが早く、完成度で有利だったことを除いても、大商はいい選手が多く強かった。桐蔭と同等のライバルの地位まで上がってきた印象だ。
とりあえず、大商のCBコンビとCF田中、桐蔭の泊を軸とするMF陣は要チェックだ。
今年から始める女子の高校総体、全16チームで争われ、開催地枠1以外を全国16ブロックに分けて予選が行なわれると聞いている。詳細は知らないが、宮城や鹿児島など複数の強豪がある地区にとっては痛いだろうな。関西はどうなるか分からんが2枠として、地理的に兵庫と大阪は分離しにくいだろう。となると日ノ本・桐蔭・大商の関西3強が同一のブロックに入ることになる。これは厳しい。そしてもう一方のブロックは楽になる。予選方式の発表は注目だ。
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