| 2010年12月05日(日) |
Jユースカップ1回戦 清水−鹿児島 |
Jユースカップ1回戦 清水エスパルスユース−アミーゴス鹿児島U−18 11時 堺NTC S1ピッチ 晴れ ピッチ良
清水 鹿児島 −−−−−柏瀬�◆檗檗檗檗_圧廖檗檗殀邯絖◆檗歟祓� −成田−−柴原−−山崎�◆ 檗檗欒�田太��川島� 檗� −−−酒井�◆歙侈哭◆檗檗 檗檗檗檗殍扠◆檗檗檗檗� 佐藤�‥賃紂檗欷せ��⊃綯��〇害辞‘盪魁歐珪�田�〇蓋��� −−−−−久保田−−−− −−−−−船川�◆檗檗檗�
清水 監督:大榎克己 前所属なしは清水Jrユース出身 GK 1 久保田晃次 180/70 3年 ACNジュビロ沼津 DF 3 犬飼智也 180/68 2年 7 田代諒 179/64 3年・主将 19 水谷和磨 167/59 1年 23 佐藤飛天 170/60 1年 MF 10 柴原誠 166/59 3年 12 山崎祐也 163/53 2年 FC VERDURE 14 成田恭輔 174/65 3年 15 石毛秀樹 166/64 1年 17 酒井加里武 170/57 2年 FW 18 柏瀬暁 182/72 2年 フッチSC リザーブ GK 16 瀧川翔 177/74 2年 DF 20 江井亮太 178/64 1年 MF 6 進藤優東 175/62 2年 22 伊東直樹 171/60 2年 福島ユナイテッド U−15 25 浅井凱都 163/43 1年 ロプタ静岡 FW 26 加賀美翔 175/62 1年 ACNジュビロ沼津 28 藤嵜智貴 173/66 1年 フッチSC
鹿児島 監督:磯野傑 前所属なしはアミーゴス鹿児島U−15出身 GK 1 船川航司朗 180/70 2年 DF 5 内山勇斗 178/70 3年・主将 16 山下尚之介 165/59 1年 19 山口拓馬 168/60 1年 15 新小田知樹 179/59 1年 MF 6 堀 永樹 167/59 2年 10 鎌田賢太 168/55 3年 18 川島将栄 168/65 1年 FW 9 茶園大貴 167/62 3年 11 肥後紀之 178/65 2年 7 屋久諒一 172/67 3年 川内ゴールFC リザーブ GK 13 濱崎泰至 168/70 1年 DF 2 笠利光太郎 167/60 3年 神村学園中 3 鮫島聡 167/65 3年 4 仮屋宣博 176/65 1年 MF 14 徳永将基 165/60 1年 FW 8 相生晃希 165/59 2年 12 鎌田賢聖 170/56 中3 アミーゴス鹿児島U−12
清水は岡山入りの石原がコンディション不良でベンチ外となっている。なお柴原はトップ昇格が内定している。高い技術と豊富なアイディアを誇るファンタジスタ。
鹿児島はプリンスリーグ九州2部で12チーム中7位。
鹿児島を観るのは鳥栖でプレーした谷口堅三氏の代に夏冬と観て以来。当時はガチガチのマンマークを相手FWと中盤のキーマンにつけカウンターで谷口氏を生かすスタイルだった。谷口氏はJを退団後、鹿児島のクラブでプレーしつつ、アミーゴスの指導もしている。今年のチームは3トップのウイングが清水SBの上がりをケア、最終ラインは早めにマークを固定して前から潰しに行く。読みと思い切りが素晴らしい。攻撃は肥後めがけてのロングボールが多い。7分、鹿児島・川島が右スペースにいいパス、茶園に通り、前が空いていたので角度はなかったが右シュート、サイドネットへ。清水は成田が左足でいいキックを見せる。13分、清水、水谷の右クロスをファーで柏瀬が競り勝ちヘッドも味方がブロックしてしまう。決定機。いい形。14分、鹿児島、茶園から中の川島へパス、前へ出して肥後ボレー、左上に飛ぶがGK久保田セーブ。決定機。鹿児島は激しいタックルや当たりの強さで、清水に流れを持って生かせず、引いて守ってはいるのだが、ボールが来ると踏み込んで前から奪う積極性で、戦闘意欲十分である。20分、清水、山崎の右クロスに柏瀬が飛び込むが届かず。これもいい形。21分、清水・柴原がミドルも左上に外れる。22分、鹿児島の放り込みに茶園が競り勝ち、肥後シュート、これも決定的だったが、鹿児島GK船川キャッチ。24分、鹿児島・鎌田賢太の右CKを肥後フリーでヘッドも上に外れる。決定機。28分、清水・成田の左FKを犬飼がニアで逸らし、ファーサイドネットに決まる。1−0。31分、清水・佐藤の左クロスを柴原ヘッド、右に外れる。34分、清水後方でのパス回しを鹿児島・川島がカットし肥後へ、前が空いていたが、GK久保田が猛ダッシュし、シュートをブロック。超決定機。36分、清水・柴原が右からドリブル、ヒールで柏瀬に出し、ペナ少し外から左足ミドル、右に外れる。決定機。直後にも、清水・成田の左クロスをファーで柏瀬がポストに入り、山崎ボレー、弱い。決定機。39分、清水・柏瀬が左シュート、セーブ。決定機。40分、鹿児島、左CKのヘッドの競り合いのこぼれを新小田シュート、GK久保田正面・決定機。前半は1−0で終了。
前半は互角だった。双方決定機が多く、鹿児島にも得点チャンスが何度もあった。体格データの数字は普通なのに当たりが強いのには驚いた。
前半は手元集計でシュート数10対6、クロス数8対3、ファウル数4対5。クロス数では清水が圧倒しているが、これは中盤をつないで崩し、山崎・成田の両サイドハーフのクロスを生かす狙いがあったため。一方の鹿児島はサイドの攻略に重点を置かず、ロングボール狙いだったため、クロス数は増えなかった。
後半1分、鹿児島・内山が左足ロング。右に外れる。まったく可能性はなかったが、気迫を見せた。4分、鹿児島・川島に警告。ラフ。7分、清水・柴原が無回転ミドル、GK船川が右に飛んだが、中央に飛び、決まる。2−0。凄まじいブレ球だった。直後に鹿児島・川島→仮屋がCBに入り、新小田が上がり目のハーフに。10分、鹿児島・茶園が右突破、ファーの屋久届かず。DF水谷もきっちりついていた。12分、清水・佐藤→江井。清水、右CKにファー田代ヘッドもブロック。18分、清水、左CKをショートでつなぎ、成田左シュート、大きく外れる。鹿児島はまったく無警戒だった。22分、鹿児島・新小田→徳永。新小田はポジションチェンジが機能していなかった。CBとしては思い切ってプレーしていた。徳永はそのまま2列目に入る。23分、清水・山崎の右クロスに柏瀬ヘッドは左に外れる。24分、鹿児島・茶園が仕掛け右シュートは左に外れる。しかしワンタッチあって左CKに。これはチャンスにならず。27分、鹿児島、右クロスに肥後ヘッド、左に外れる。27分、鹿児島・鎌田賢太→鎌田賢聖。おそらく弟だろう。左ウイングに入る。屋久が2列目へ。28分、清水・山崎→加賀美。34分、鹿児島、一気に裏をつき、茶園のトラップが大きくなり逸機。しかもオフサイドだった。鹿児島は後半タテの攻めが機能せず、守備は機能しているが、なかなか勝機が見いだせない。36分、清水・柴原→藤嵜。42分、清水が右裏を取り、柏瀬がシュートもブロック。決定機。43分、鹿児島・山口→笠利、鎌田賢聖→鮫島。清水・柏瀬→伊東。44分、鹿児島・堀に警告。アフター。44分、清水、ロングボールを藤嵜そらし加賀美シュート、左に外れる。決定機。47分、清水・成田→浅井。このままタイムアップ。2−0で清水が勝利した。
後半のシュート数は8対1、クロス数は7対3、ファウル数は2対6。後半は清水ペースだった。鹿児島も清水の攻撃にはよく耐えていたが、攻撃面で打開できなかった。柴原のミドルで意気消沈したように見えた。
柏瀬は前線でよく起点になった。鹿児島DF陣も体を張ったが、体重差を生かした。来年度もも楽しみだ。柴原はまずまずだが、本来の輝きは放てなかった。ただミドルは凄かった。一発で勝負を決めるところはさすがだ。G大阪・宇佐美と比べられる多かった選手だが、体格の差もあるし、成長のスピードは人それぞれだ。大いに期待している。成田はクロスは光ったがドリブルは囲まれて最後に奪われることが多かった。この選手の進路は分からないが、大学でもやれる選手。田代・犬飼のCBコンビは前半は危うかったが、後半は無難だった。もっと声が出れば一段といい選手になれる。
鹿児島は何度も決定機に絡んだ肥後や運動量豊富にチャンスメイクした茶園が光った。守備では内山がよく統率していた。最後まで組織は崩れなかった。レベルの高い九州で揉まれているだけあって、当たりの激しさもゲーム運びもよかった。
清水・大榎監督コメント
Q「柴原の状態について」 A「ケガでずっと別メニュー。フィジカルがよくなかった。(出場の)判断したのも昨日」 Q「山崎と成田の左右のポジションチェンジについて」 A「メッシの影響でレフティーが右に回りたがる。状況によってポジションは自分で判断していいと言っている。 Q「前半相手の11番にシュートを撃たれていたが」 A「後半はチャレンジ&カバーを徹底すること、同時に2人行かないことを指示した」
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