| 2010年10月17日(日) |
JユースカップH組 G大阪−熊本 |
Jユースカップはアウェイチームに注目して観戦カードを決める。熊本を観るのは2年連続2回目だ。昨年中学生を交えた1年生主体のチームが思ったより良かったので、好印象を持った。しかしこの日のスタメンは1年生8人。つまり昨年の主力の2年生は3人しかスタメンに入っていない。2年生を越える1年生が揃っている、ということか。熊本ユースからは国体選抜に6人選ばれているらしく、熊本の逸材がかなり集まっているようだ。地方の新興Jユースの中には、義務としてユースを保有しているだけで、育成への情熱を感じないクラブが多々あるが、熊本は違うようだ。
Jユースカップ 予選リーグHグループ ガンバ大阪ユース−ロアッソ熊本ユース 15時 ガンバ大阪グラウンド 晴れ ピッチ良
G大阪 熊本 −−−西田�◆欷狂�−−− −−−−−中山� 檗檗檗� −−大森−−−−望月−− −−−村上�◆歙崟鵜 檗� −−−小谷�◆歹善吻 檗檗 盜暖絖◆欒畍境◆歹1´� 山千代��稲森�∪礁遶∋嚇帖―鑛��‐庄梱 歐浩遶〕�田�� −−−−−田尻�◆檗檗檗檗 檗檗檗檗櫺鰐遶 檗檗檗�
G大阪 監督:島田貴裕 前登録記載なしはG大阪ジュニアユース GK 1 田尻健 182/72 2年 DF 2 山田幹也 164/58 3年 3 西野貴治 185/70 2年 4 稲森克尚 184/74 2年 G大阪門真 5 山千代大斗 174/62 2年 MF 6 小谷光穀 169/63 2年 7 望月聖矢 172/64 3年 8 大森晃太郎 167/63 3年 14 徳永裕大 169/61 1年 FW 9 原口拓人 172/60 3年 18 西田康貴 172/68 2年 リザーブ GK 16 城森康誉 180/67 1年 サザンウェイブ泉州FC DF 12 福田浩規 173/60 1年 20 島田怜央 172/72 2年 MF 13 岡本大地 184/67 2年 15 馬場隼人 174/58 2年 G大阪堺 FW 17 久保賢悟 170/63 2年 G大阪門真 19 出岡大輝 175/65 1年
熊本 監督:上村健一 前登録記載なしは熊本ジュニアユース GK 1 河野公寿 172/65 1年 DF 5 友田孝道 161/51 1年 19 森川泰臣 172/65 1年 22 松浦祐生 166/56 1年 20 緒方智哉 173/60 1年 MF 17 梶原周太 172/60 2年 14 甲斐敬介 181/70 2年 出水中 23 赤星雄祐 163/54 1年 10 村上天胤 172/61 2年 25 藤院了南 175/61 1年 FW 9 中山晃一 167/56 1年 リザーブ GK 21 北原亮 165/60 1年 玉名中 DF 2 岡本真輝 174/63 2年 MF 16 平山竜也 174/55 2年 ブレイズ熊本 6 幸福正伸 165/62 2年 11 花岡諒 172/63 2年 FCK MARRYGOLD KUMA FW 8 古澤悠吾 173/63 2年 ブレイズ熊本 32 嶋田慎太郎 166/51 中3 FC BIGWAVE 益城(U−12)
立ち上がり、熊本は両CBが大きく開き、SBが上がり、ボランチの梶川が下がって大きくパスで組み立てる。パスが安定していて危険な位置で奪われないので、G大阪になかなか危険な形を作らせない。4分、G大阪、右CKを望月がファーの西野に合わせる。ヘッドはドンピシャだったが、右に外れる。決定機。9分、G大阪、左CK、大森からショートでつなぎ、再び大森が左クロス、稲森がヘッド、熊本DFがライン上クリア、決定機。熊本は敵陣までは安定して繋げるのだが、攻撃の形にはならない。21分、G大阪、原口が後ろ向きで受けて反転シュート、左に外れているが、GK河野が飛びつき左CKに。28分、熊本、右CKでファーでフリーも届かず。28分、G大阪、熊本陣内深くで細かい崩しから正面7mでこぼれ、原口が正面上に決める。1−0。30分、G大阪・望月から中の西田へ、正面5mシュートもブロック。33分、G大阪・原口が左足シュート、左に外れる。38分、G大阪・小谷からスルーパスがペナ左よりの大森へ通る。前ががら空きで、落ち着いて右足でファーに決める。2−0。43分、G大阪、スルーパスに西田シュートは左上に外れる。決定機。結局前半は2−0で終了。
シュート数は12(7)対0、CK数3対1、GK数1対5、クロス数3対4、ファウル数6対2。数字の上ではG大阪が圧倒している。まあ、圧倒は圧倒なのだが、数字ほどの印象は受けない。ほぼ1年生チームでG大阪相手に前半2失点にむかえるところからも、熊本のポテンシャルの高さを感じる。
会場は徐々に西日がきつくなってくる。しかし持ってきていた帽子がサンガのものだったため、被れず(笑)。
後半もG大阪が押すが、熊本もじっくり最終ラインから繋ごうとする。チャンスがないまま時間が経過する。12分、G大阪、カウンター、左にスルーパス、原口へ、熊本GKが出ていて(経過は遠すぎて分からず)、落ち着いて流し込む。3−0。18分、熊本DFミス、西田カットから切れ込みシュートも上に外れる。23分、熊本カウンターから甲斐が切れ込み、ペナ外でシュート、左隅に飛び、GKセーブ。決定機。直後に熊本?→古澤。31分、熊本?→花岡。33分、G大阪・西田→馬場。37分、G大阪・大森の左CKを稲森ヘッドも正面。決定機。38分、熊本・古澤が裏を取るが、G大阪DFが体を入れる。39分、G大阪・徳永→岡本。40分、G大阪、左正面より出岡(いつの間に入ったんだ?)が切れ込み、決める。4−0。出岡は単独でも決められるところが凄い。熊本も甲斐が左から切れ込みシュートもブロック。42分、G大阪・山千代→島田。そのまま左SB。43分、熊本・甲斐の左クロスに梶原飛び込むが稲森が抑える。46分、G大阪、左でキープから望月に戻しミドル、右上に外れる。決定機。47分、熊本、左クロスをファーで嶋田が落とし逆ファー(左ポスト近く)で古澤が至近距離シュート、GKに当たり左CKに。決定機。結局4−0でタイムアップ。
後半はシュート数6対2、CK数1対3、GK数2対1、クロス数0対2、ファウル数4対2。G大阪のレベルに熊本が対応した印象があった。熊本ではパス回しの中心の梶原や、いい形を作った甲斐が目立った。今の1年生が3年になる2年後が楽しみだ。
G大阪は焦らず、自分たちのゲームが出来ていたと思う。たぶんファンはもっと大量点を期待していたかもしれないが、しっかりした相手から大量点を取るのは難しい。被決定機2回に抑えたのは上出来じゃないだろうか?
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