サッカー観戦日記

2005年04月09日(土) プリンスリーグ中国


広島           玉野光南
木原−−−平繁−−−古本 −−−−−三島−−−−−
−−−−−保手濱−−−− −−−−−西村−−−−−
−−−福本−−野田−−− 三宅−牧野−−山本−國田
松田−田中−−槙野−中山 田村−高野−−梶原−池田
−−−−−金山−−−−− −−−−−中原−−−−−

序盤から身体能力に優る広島が1対1で圧倒し、決定機を量産するが、決めきれない。決定機数5対1。シュート数9対5以上に広島ペース。後半3分、FKのこぼれを古本が決めて先制。17分にはタテの早い攻めからペナ内左で古本が右足を振りぬいて2点目。後半のシュート数8対2と広島は攻め続けるも、追加点はなく、逆にロスタイムに広島の油断から三島が裏に抜け出して得点。2−1で広島が勝利した。

作陽           米子北
−−−山本−−渡部−−− −−−大谷−−澁山−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
西脇−植田−−小椋−蓮岡 井上−大家−−阿部−山影
坂口−藤野−奈良林−徳永 油木−中原−−長谷−錦織
−−−−−黒田−−−−− −−−−−葉狩−−−−−

タテに早い作陽と自陣からショートパスでつないでいく米子北という対照的なチームの対戦となった。西脇の弾丸ロングなど身体能力に優る作陽が若干押し気味。

帰りは青春18きっぷを使う都合上、ハーフタイムで帰宅。

それにしても運営がしっかりしている。2年前にはボールボーイを含めスタッフゼロ、本部には審判団4人だけ、という環境だったのに。


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T.K. [MAIL]