| 2004年09月18日(土) |
関西学生リーグ第2節 桃山大−大院大 関学大−同大(とりあえず雑感) |
桃山大1−2大院大
8分:後方からのロングボールを笹垣がヘッドで競り勝ち、後方へそらす。息の合った飛び出しの佐々木のゴールライン際の左クロスを笹垣が正面で打点の高いヘッド。0−1。
31分:スルーパスをペナやや左で受けた佐々木が好トラップで反転、コントロールシュートが右ポストを叩いたところを笹垣が蹴り込む。0−2。
66分:左サイドに流れた東條が右足アウトでのターンでマーカーをかわし タテにドリブルから正確な左クロス、森ヘッド。1−2。
70分:大院大・前川、警告2枚で退場。
ゲーム自体は終始桃山大ペース。大院大の決定機は前半の3回のみだったが、笹垣が確実に決め、桃山大は決定力不足やDFのブロックなどの前に 得点できず。いいサッカーでよく崩していたが、決定力がすべてだった。
関学大0−0同大
同大・群司がキレまくり、得意のまたぎフェイントで関学を翻弄。こんな いい選手だとは思わなかった。しかし後半はケガもあって沈黙。やや同大 が押していたが、66分この日不調の中村が異議により2枚目の警告を 受ける失態で10人となってからは関学大の猛攻。特に85分、鈴木貴の 左クロスを小松塁が右から走りこんでの脅威の高空ヘッドで叩き込んだ シーンは完全にオンサイドだったが、この日怪しかった副審のミスで ゴール取り消し。
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