サッカー観戦日記

2004年03月12日(金) J開幕

長いオフも終わりようやく明日J開幕を迎える。開幕までメンバー表を隅々までチェックする楽しみは、まあ遠足前の子供みたいなもので、なんともいえないワクワク・ウキウキ感がある。Jは10年間恐るべき勢いで進歩した。いまや初年度のJよりもJ2のほうがレベル的には上だろう。93年にはオフトの手腕もあって日本代表がW杯出場目前にまで迫ったわけだが、今ならJ2日本人選抜に当時の井原とカズを加えて強化すれば93年代表以上のチームになるのではないか。J2全12クラブの平均予想順位を出すと4位前後になってしまう(笑)。

アジア・チャンピオンズ・リーグを見てもJと比べると物足りない。AFCのネット投票ではアジア最強リーグはイラン・プレミアリーグとなっていた。まあここはいつでもイランが最強になってしまう企画だ。まあ、どうでもいい。マイケル・チャーチ氏は以前サウジリーグがアジア最強とどこかで書いている。まあアジアの頂点を狙えるクラブがいくつもあり、しかもリーグ参加クラブ数がJ1の16よりもずっと少ない。リーグ戦のレベルは高いのかもしれない。が、それでも今のJ1と同等以上とは信じがたい。韓国や中国のリーグのレベルは落ちる。

そして間違いなくアジア最強の2部リーグとなったJ2。J2以上のレベルにある1部リーグがアジアにどれだけ存在するのだろう。セリエBやイングランド1部(実質的な2部)を初めて観た時にはあまりのレベルの高さに衝撃を受けたものだが、他のアジアの人々、例えばシンガポールが初めてJ2を観ればかつての私のような気持ちになるのだろうか。

今年の京都はA代表経験者や五輪代表などを数多く揃え、「とてもJ2とは思えない」との感想も聞こえる。がそうではない、というか今のJ2なら京都クラスのクラブは毎年存在するのだ。そして、それでもなお2位以内に入るのは至難のワザなのである。


それにしても未だに京都のファンクラブ向けの案内が届いていない。困ったクラブだ。開幕戦は見捨てよう。


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T.K. [MAIL]