| 2002年02月17日(日) |
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア |
出演 ブラッド・ピット トム・クルーズ
美しいと言うべきか、きしょ〜〜〜〜と言うべきか。 とにかくブラッド・ピットは微妙なところである。 なんかちょっと田舎くさくてタキシードとか耽美系なのが似合ってない。 トム・クルーズは嫌いだけど、この頃はかろうじてまあ見れる。 美しいと言えば、まあそう言っても許せるかな?ってとこかな。
ストーリーは、どうせ半端にゲイっぽくするのなら いっそのこと、もっと耽美系、ゲイチックさを追求して欲しかったなあ。 淡々としたのもあるから、見せ場が特にないのはいいんだけど なんちゅうか、変にだらだらして始末に負えないのが 見てて少しうっとおしかったような・・・・・。 まったりは作れないんだから、もうちょっとしっかり作れよ。
これ、ほんとはパート2を作るとか作らないとか言う話しがあったらしいけど トム様があまりにも自我自賛、完璧主義でブラピがもう一緒に やるのはいや・・・ということでおじゃんになったらしい。 ちなみに、このとき、二人に拾われてヴァンパイアになる女の子は フランシス・コッポラのヴァージン・スーサイズに出ております。
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