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 鈴木家の外食
家族で焼肉を食べに行った。

ひととおり頼んで、注文のものが全て来たあとに、毎回
かならず繰り返される会話が始まる。

母「もう何もたのまんでいいかね?」
自分「もうお腹いっぱいだからいいでしょ」
姉「もうちょっと頼もう。お父さんまだ食べるでしょ?」
父「・・・」
自分「えー、もういいやん」
姉「あんただけいいでもお父さんとかあんまり食べてないの!」

外食の時に毎回繰り返される会話。でも母と姉は毎回
繰り返されていることに気付いてない。
でもそんなことから指摘したらとりあえず姉はキレるので
ここでひくことにする。追加が来ても食べないからね。

姉「カルビ2つおねがいしまーす」

追加注文をしてから肉がくるまでには時間が空く。その間に
残っている肉も焼いて食べてしまい、一息つく。
そのとき、全員が満腹であることに気付くのである。毎回。

で、追加のものが来て・・・
家族全員で押し付けあうことになるのである。貧乏性なので
残すことはない。

なぜそこまで満腹を求めるんだ。
そしてなぜ「いっぱい食べてから満腹を感じるのには少し
時間がかかる」ということを知らないんだ。

とか言ったら、「せっかく食べにきたんだからいっぱい
食べないともったいないじゃない」と言われる。



そんな我が家族に名言を送りたい。

「腹八分に医者いらず」
2002年07月28日(日)


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