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 換気をめぐる闘い
今年度の研究室での自分の部屋割りは、助手の部屋。
助手ひとりと、M2が二人の部屋である。

この部屋には来たくなかった。なぜなら・・・
くさいから。

実験机もあり、そこを使う学生もいるので、
薬品やら、油やら培養液やらのニオイがするのである。

朝登校して部屋のカギを開け、中に入るとすぐさま
窓とドアをあけるようにしている。
クーラーを入れるほど暑くても、とりあえずは換気を
しないとやってられない。

だいたいは自分がその部屋で一番に学校に来るから
換気をするのだが・・・
たまに寝坊すると、助手が先に来てしまう。

彼は何年もその部屋にいるから、慣れていて換気を
しようという気はしないらしい。そのままクーラーの
スイッチを入れる。

今日は助手が先に来ていた。
今日はとてもすずしい(20℃以下)のに、彼は
クーラーのスイッチを入れていた。涼しいからクーラー
動いてないし。
臭かったのでクーラーのスイッチを切って、ドアと窓を
あけてみた。部屋の中はむっとするが入ってくる風は
肌寒いほど。

実験のために部屋を出て、しばらくして戻ると・・・

ドアが閉まってる!
クーラーのスイッチが入ってる!

換気さしてくれ〜(;_;)
2002年06月24日(月)


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