墓穴
座右の銘
『我が道を行く』

2005年05月02日(月) 怒涛のGW 〜その4〜




5月2日です。2日目です。
この日は前日の雨が嘘のようにいい天気でした。
朝ごはん担当の優青ちゃんの賄いを食いました。
ホットケーキとスープだったんですが、これが両方ともうまくてね!
でも、おなかがいっぱいになってきたら遊びだすのが人の常っていうわけで、かもたちゃんと赤池ちゃんがホットケーキで『卵のう』とか『グレネード弾』とか『大剣』とか作り出した時は爆笑物でした(わはは!)
この日は外出らしい外出はせず、5葉佩で原稿をする予定だったのですよ。
メインは夜、しげごんさんが合流してからのお誕生日パーティ。
その為のケーキ買出しぐらいが外出予定だったんですが、なんとANEさんの好意にすがって従姉妹ん家まで送って貰う事に。

これは地名がわからない人にはさっぱりぷーだと思いますが。
篠山からばあちゃんちの三木の方(正確には神戸市西区なんですけどね)に電車で行くには、

1、篠山から三田へ戻り、三田で神鉄に乗って三宮近くの新開地という駅で乗り換え三木まで行く。
2、篠山からもう少し福知山の方へ行き、そこで加古川線というローカル線に乗って、そこから神鉄の粟生線に乗り換えて三木まで行く。

神鉄というのは、Uの字に線路が引かれてましてね。
実は実は三木と三田は横で線を引けばそうそう遠いわけでもないんですが…
これが、電車の辛いところ。仕方ないんで、どっちのルートを選ぼうかという事になったんです。
体力的にも時間的にも考えて、あくまでの地図上での考えなら、2のルートの方が近いと思うんですが、ネックになるのが、JR加古川線……本当にローカルな線なんです。
で、実は1日目で新三田で待ち合わせしているときに駅員さんに聞いてみたんですが…

なんと、JR加古川線の始発。16:ほにゃらら分。
16:00。四時。夕方。

これが始発だぁぁぁぁぁ?!

しかもその次の電車が終電ですよ。一日二本ですかっ?! っていうかどこのド田舎なんですかっ!!(号泣)
こりゃ到底無理。時間が多少掛かっても、加古川線よりかはウン百倍ましだって事で1のルートを選ぼうかと泣く泣く思っていたんですが、車だったら175号線を南下すればそう遠くないという事をANEさんが判明してくれたんですね。おおお、本当にありがとうっ!!!
というわけで、ANEさんと優青ちゃんが昼過ぎに俺をばあちゃんちの近くまで送ってくれて、他のメンバーは三田にある俺お勧めのお店にケーキを買いに行くことになったのです。

俺は、そのまま再びばあちゃん家で葬式モードに突入。
1日来なかっただけで家がビックリするほどきれいになっていて、従姉妹たちと『どこの家?』とまで言い出す始末(苦笑)
壁は全て白い布で覆われて、キレイなドレープが効いてるし、庭はきれいに整えられたし、祭壇もきちんとセッティングされたし。

そうそう、言い忘れてましたが、普通通夜が終わってから入棺させる所、季節が季節なのでドライアイスがより効くようにと入棺だけは30日の内に済ませていたんですが、なんていうか、その時に思ったこと。やっぱり人の死はイヤだなと。
叔父さんは異変に気付いてから半年とたたずして亡くなったんですが、それはもう物凄く痩せはって…こういっちゃなんですが、ふくよかというか固太りしてがっしりしてた叔父さんが痩せると、途端俺の親父に激似でなんとも言えない遣る瀬無い気持ちが沸き起こりました。やっぱ親族の訃報はごっついイヤですね(涙)
そうこうしてるうちに、御遺影をJAの人が作ってきてくれはったんですが…

なんか、整形されてるよぅ?!(爆笑)

なんだよっ! 叔父さんの酒と畑で真っ赤に焼けた鼻とほっぺたはどこに消えたのさっ!!(爆笑)

「…おじちゃんがかっこよくなってる…チャームポイントのお鼻とホッペはどこに…」
「こらまて」

思わず突っ込みを頂いてしまいましたが、あたしの愛してやまないチャームポイントだっただけに、苦笑が収まりませんでした。っていうか技術の進歩ってすっごーい(笑)

その日のあたしの仕事も、やっぱり賄い作ったり掃除したり、お茶だししたり、病院行ってた従姉妹迎えに行ったり、親族連中の酌したり、焼香順を決めるための書類作成したり…(人の名前ってどうしてああもややこしいのか…)そんな事をしてたら、たまにうっかり線香の日を切らしそうになって慌ててみたり。通夜中ずっとバタバタしてましたねー。
しかも、その日の夜はウソン!って思うぐらいに寒かったのが堪えた!
思わず本家のおばさんと一緒に毛布に包まって作業したりしてましたよ(笑)
途中、流石にうとうとしたり(生理痛の薬飲んだからなー)しながらも、なんとか任務終了。
明日はいよいよ本番の葬式です。


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白猿