「ねんざじゃないかな」が「ああ、折れてますね」になって「経過次第では手術ですね」まで進行。どうなる、俺?寝てればメシが出る、と希望した入院は、初日から思わぬ急展開。夕食後に突然現れた回診団に連れ出され、暗い廊下を車椅子で搬送される。ラジオアクティヴ降り注ぐなか、痛む足をつかむ引っ張るそしてねじる。しかも麻酔なし。ずれてる骨を正しい位置に戻すという名目の医療行為はかなりの荒療治。痛ぇよ、ボケ。