過去一年間の「もうひとつの」俺の記憶を確認する。223シーンの、思い出とも呼べないような日常と非日常が一緒くたになって手許に散らかっている。とてもとてもくだらなくて、可笑しくて、どうしようもなくはしゃぎ過ぎた毎日。感傷的になんてなれやしないけど、2度とないこと。そして、今年で最後。