皇帝の日記
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2010年03月22日(月) 男爵

男爵スパイク。

それはアメリカの道や駐車場の出入り口にある、邪悪なスパイクのことだ。
このスパイク、「一方通行」「逆行不可」を強烈にアピールする為にあるんだと思うのだが、それにしても、何もそこまでしなくても、と(アメリカ人以外)誰もが思う凶悪な代物なんである。

具体的には、約10ー15センチの、鋭い巨大スパイクが地面から生えている状態を想像していただきたい。
それが斜めに生えていて、尖ってる側から接近する車両のタイアを、容赦なくぶっ刺すのである。
寝てる側から車両に押されると、へこっと地面に沈むので、パンクしない。

この原始的な道具。
考えた人の底意地の悪さを感じずには居れないではないか。

うっかり駐車場の出入り口でバックすると、刺されたりする。
また、スパイクに準行していたとしても、タイヤが通った後はまたスパイクが跳ね上がってくるので、腹を擦られたりする。

あまりの禍々しさから、勝手に「男爵スパイク」と命名している。
なんか、男爵的な人が考案して、下々の物がパンクすると、ワイン片手に「ほっほっほ、ゆかい、ゆかい」と言っていそうな感じがするからだ。

勇者情報では、ヨーロッパには更に強烈な「伯爵ポール」が存在するらしい。
見た事ないけど、怖い。

ポールが一体どんな動きを!?


皇帝