皇帝の日記
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殿堂入り美術品から、歴史の最先端を行き過ぎて意味がわかんなくなっちゃってるのよ、もう、な前衛芸術まで、幅広く収集しているLACMA。 行ったら楽しい事はわかっているけれど、中々一人だと「さあ行こう!」という気にならないので、勇者とともに行ってきたのである。 隣接のターペットミュージアムには、五月頃父と行ったので、今回は美術品目当てで。
もともと常設展示がお目当てだったのだが、特設展示はルノアールとアメリカ史絵画の二本立て。 うーんと悩みつつも、二枚ともチケットを購入。 しかしこれが、後にアホな事態を招くのである。
さて、とりあえずアメリカ史がかいま見れる絵画を、片っ端から集めた展示を見る。
目玉は、サメに食われてる男の人の絵。 この人、片足を失ったものの生き残り、後にお金持ちになってこの事件の絵を発注し、病院の壁にかけていたそうな。 患者さん嫌だったろうな・・・。
ウロウロしながら、常設のラテンアメリカ館(かわいかった)や、韓国館、北米館などつらつら見て、カフェで一休みして、ルノアール展へ。 と、そこで監視員に止められる。 何故というに、チケットに購入時間が刻印されているのだが、それが二時間前。 あんたたち、今の今まで何してたのさ?出口で見終わった人のチケットをもらったんじゃないのさ?という疑いをかけられたのだ。
なんというお馬鹿。 だって二本立てのチケットを売りつけておいて、今まで何してた?って、バカじゃないの?バカじゃないの? ばーかばーか。
と言っても仕方がないので、今まで何してたかを説明して入れてもらう。 どうやら、人気のルノアールを招致するのにお金がかかってるんだかなんだか、それにしても集客が進まないのかなんなのか、チケットチェックが厳しくなっている模様。 ぶっちゃけて言いましょう。 たぶんみんな、もうルノアールに飽きてるんだよ。 だってルノアールは、どこまで行ってもルノアール。 喫茶店の壁にかかってたら良いんじゃないの? ぷんぷん。 かくて皇帝の怒りは、罪のないルノアールにまで及んだのである。
それから、同施設内の前衛芸術を見る。 クーンズの作品を見ながら、わけわかんねーと、これはこれで大受け。 http://ja.wikipedia.org/wiki/ジェフ・クーンズ クーンズさん、今もお元気のようですね。 チチョリーなも元気です。
一階にある、超でかい鉄製のなんかの芸術品の中をさまよったりしながら、充実して終了。 たまには良いですよ、芸術鑑賞。
皇帝

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