皇帝の日記
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MGM、ザ・ゴールデン・エイジ。 「オズの魔法使い」がテレビで放送しているので、ついつい見てしまう。 映画がまさに夢を売っていた時代。
さて、アメリカではワーキングマザーは珍しくない。 というか、主婦の方が少ない。 奥さん働いてないと、「どこか悪いんですか?大丈夫?」となってしまう。 大きなお世話だ。 いやいや、男女同権が浸透し過ぎて、働かない自由がないがしろにされているのではないか、とさえ思う、昨今の風潮なのだよ。
主婦と言えば、デスパレートになんないと、暇も潰せないと思われているのかもしれない。 多くの主婦は、無害です。
そんなわけなので、赤ちゃんを連れていても、しょっちゅう人から「お仕事は何を?」と聞かれる。 「今は子育て中です」と言うと、「でも、すぐ復帰するんでしょう?」とくる。
面倒くさいので、そのまままたお会いする事の無さそうな人には、適当に答える事にしている。 で、せっかく適当に答えるなら、なんかかっちょいい職業は無いかなあ、と思っていた。
ついに適当にかっこうよくて、実現可能そうな職業を見つけた。
「名探偵」だ。
探偵はディテクティブとかだが、名探偵はスーパー・スルースという。 日本語の「名探偵」が、通常使われない単語であると同様、英語でも本以外で使う人は居ない。 「奥さん、お仕事は何を?」 「あ、スーパー・スルースをしています」
かっこいい。 しかも、名探偵には資格など無いから、嘘でもない。 事件を解決できなければ名探偵とは言えないが、事件に出会ってないんだから、解決しようがない。
ともかく、今日からは名探偵ですのでよろしく。
皇帝

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