皇帝の日記
目次もくもくぶらり過去旅ぶらり未来旅


2009年08月11日(火) 地震速報

今日は、予約しないと入れない、ゲッティビラ(美術館)に、父を連れて行って来た。
イサムさんもカートに入って一緒。

見学の途中、父の会社から携帯電話に「全員安否確認、無事」というメールが入った。


・・・なにが?


こんな、よりいっそう心配をかき立てるような文面。
もし私がマハラジャなら、この部下は島流しだ。

とりあえず、あわてて何が起ったのか、確認。
なんと、大きな地震があったというじゃあないですか。
はあああああ。
どきどきどきどき。

こういうとき、異国にいるとドキドキ度はんぱないです。
皆さんご無事で。

ところで、日本人とアメリカ人は、やはり地震に対する感覚が全然違う。

かつて、ジャバ夫さんが日本に遊びに来ていた時、夜中に震度3くらいの地震があった。
皇帝はねぼけながらも、冷静に「震度2・・・いや・・3・・・」と思っていた。
すると、ジャバ夫さんが飛び起き
「地震だ!」
と大騒ぎ。
「ええ、地震ね」
と皇帝。
「地震だ!」
だーかーらー。
わかったっつーの。
でも、地震って言ったら、やっぱり心配なのかもしれないわね。
と、一応起き上がってみた。
「震度3くらいだから、大丈夫だよ」
と言うも、ジャバ夫さんは「地震だー!」と騒いでいる。
だから・・・地震だって言ってんじゃんかよ・・・。

それ以上に、何を求めて騒いでいるのか・・・。

テレビをつけて、ニュース速報を見ながら
「ほら、震度3だって。大丈夫だよ」
と言っているのに、ジャバ夫さんは「地震だー地震だー」と繰り返す。
地震だっつーのによ・・・。

その後、何年経っても、アメリカの誰かが地震の話題を出すと、必ず決まって
「俺が日本に遊びに行っている時、大きな地震があってよー」
と始まる。
いいえ、全然そんな大きな事ないんですよ・・・。

「すげーんだぜ、ベッドがローラーついてるみたいに左右前後にグラグラ揺れてよー」
と続けるのだ。
いえ・・・。
そんな・・・。

でも、もし私がオクラホマに遊びに行って、小さな竜巻にであったら、きっと
「ちょーすげー竜巻見た!虹の国に飛ばされるかと思った!」
と言うかもしれない。

オーバーザレインボ〜。

牛が飛ぶ。


皇帝