皇帝の日記
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そんなわけでサンタバーバラにプチお引っ越しをした。 なんと、ゲストルームの半分が、おもちゃ満載の遊戯室になっていた。 さすが初孫だ。 どちらの親に取っても初孫なので、横浜のじじも、初節句の準備に余念がない。 この子は産まれたら、インドの王様のごとく甘やかされてしまうのではないだろうか。 まあ我が世の春は、下の子が来たらすぐに終わるんだけど。 ふっふっふ。
気になるのは、用意されている靴下の数。 日本のお母さんが、あんまり要らなかったものTOP10に挙げる、赤ちゃんの靴下。 これが大量にクローゼットに配備されている。 歩かないのに何故。 と思ったが、家の中でも皆靴を履いているわけだから、外出時だけ足を覆えば良い日本の赤ちゃんと違って、いつでも足をなんかで包んでいないといけないのかもしれない。 朝ベッドから出る時に、もう靴下を履くのだろうか。 どうなんだろう。 皇帝は大人だけど、靴下が嫌いだから、朝起きたらサンダルだ。
さて、来て早々、夜中に陣痛もどきがやってきて、隣でいびきをかいているジャバ夫さんを叩き起こして、大騒ぎしたのであった。 陣痛の練習みたいな痛みで、人によって有ったり無かったり、痛みも強かったり弱かったりするらしい。 これが、とっても痛かったんだ。 しかも3時間ぶっ続けで。
あんまりしつこく痛いので、もう産まれるんじゃないかしら?とまで思い、夜中にモソモソ入院の準備までしてしまった。 冷や汗が出たり、唸ってみたり。 ジャバ夫さんは暢気なもんで、「大丈夫〜?」とか言いながら、時々起きては、またいびきをかいて、皇帝に起こされたり。 結局3時間後に痛みは消えてしまったので、どうやら今回は違うらしい、とようやく眠れたのであった。
ああびっくりした。 翌朝はちょうど定期検診であったので、医者さんに訴えてみたが、いつも通り「フツーです」とのお言葉。 指の先を針で刺されて、前回不足していた鉄分が回復しているかどうか調べ、ついでにバクテリアに感染してないか調べてもらったりした。
もしかしたら、赤ちゃんの頭が大き過ぎるかもしれないから、超音波検査してきなさい、と言われたので、今日また病院に行かなければならない。
前駆陣痛は、出産までの間、何度かあるかもしれないそうなので、嫌だなーと思っている。 そんなに痛いなら、もう産まれちゃえば良いのに。 痛みの練習って何だ。 痛いだけで産まれなかったらもったいないじゃないか。 と、ブツブツ言ってみる。
早く無事に出てこないかなー。
皇帝

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