皇帝の日記
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2009年03月04日(水) 前駆陣痛

そんなわけでサンタバーバラにプチお引っ越しをした。
なんと、ゲストルームの半分が、おもちゃ満載の遊戯室になっていた。
さすが初孫だ。
どちらの親に取っても初孫なので、横浜のじじも、初節句の準備に余念がない。
この子は産まれたら、インドの王様のごとく甘やかされてしまうのではないだろうか。
まあ我が世の春は、下の子が来たらすぐに終わるんだけど。
ふっふっふ。

気になるのは、用意されている靴下の数。
日本のお母さんが、あんまり要らなかったものTOP10に挙げる、赤ちゃんの靴下。
これが大量にクローゼットに配備されている。
歩かないのに何故。
と思ったが、家の中でも皆靴を履いているわけだから、外出時だけ足を覆えば良い日本の赤ちゃんと違って、いつでも足をなんかで包んでいないといけないのかもしれない。
朝ベッドから出る時に、もう靴下を履くのだろうか。
どうなんだろう。
皇帝は大人だけど、靴下が嫌いだから、朝起きたらサンダルだ。

さて、来て早々、夜中に陣痛もどきがやってきて、隣でいびきをかいているジャバ夫さんを叩き起こして、大騒ぎしたのであった。
陣痛の練習みたいな痛みで、人によって有ったり無かったり、痛みも強かったり弱かったりするらしい。
これが、とっても痛かったんだ。
しかも3時間ぶっ続けで。

あんまりしつこく痛いので、もう産まれるんじゃないかしら?とまで思い、夜中にモソモソ入院の準備までしてしまった。
冷や汗が出たり、唸ってみたり。
ジャバ夫さんは暢気なもんで、「大丈夫〜?」とか言いながら、時々起きては、またいびきをかいて、皇帝に起こされたり。
結局3時間後に痛みは消えてしまったので、どうやら今回は違うらしい、とようやく眠れたのであった。

ああびっくりした。
翌朝はちょうど定期検診であったので、医者さんに訴えてみたが、いつも通り「フツーです」とのお言葉。
指の先を針で刺されて、前回不足していた鉄分が回復しているかどうか調べ、ついでにバクテリアに感染してないか調べてもらったりした。

もしかしたら、赤ちゃんの頭が大き過ぎるかもしれないから、超音波検査してきなさい、と言われたので、今日また病院に行かなければならない。

前駆陣痛は、出産までの間、何度かあるかもしれないそうなので、嫌だなーと思っている。
そんなに痛いなら、もう産まれちゃえば良いのに。
痛みの練習って何だ。
痛いだけで産まれなかったらもったいないじゃないか。
と、ブツブツ言ってみる。

早く無事に出てこないかなー。


皇帝