皇帝の日記
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サンタバーバラに着いたら、通行止めが解除になっていたので、またゲストハウスの品々を回収しに行った。 義父母の物がまるっとなくなってしまったのに、本当に「皇帝の物だけ」がまるっと残っている。 大事な物はこないだもって帰ってしまったので、今回はなんだか残っていたら申し訳ないような、くだらない物ばかりで(食べかけの煎餅とか、よれよれのスリッパとか)、パッキングしている間、「すいませんね〜」って感じだった。 すいませんねー・・・。 別にお茶漬けのモトなんか、燃えても良かったんですけど・・・。
火事のせいでLAに戻っているのに、台所用品が足りなくて、料理していなかった。 そんなわけで、ずっと外食だったのだが、塩と砂糖が多くて、妊婦的にどうなの?という食生活だったので、調味料を回収。 本日夕飯より、料理に復帰しました。
嫁入り道具の炊飯器は焼けてしまったけど、義母が「使わないからあげる」といって、ゲストハウスに有ったタイガーの古い型の炊飯器をくれた。 あまりに古く、白米を炊く以外に何もできそうにない感じだ。 でも無いより良い。 しばらくはこれで済ませる。
復帰第一弾は、豚の生姜焼き、キャベツの千切り、茄子のみそ汁、豆腐のガーリック炒めネギ乗せ。 久々なので手際が恐ろしく悪く、それだけで一時間近くかかった。 リハビリしなければ。
さて、これから感謝祭に向け、義父母はワシントンに行ってしまう。 皇帝も行く予定だったのだが、飛行機はできるだけ避けたいので、今回はパス。 「引っ越ししてます」と言っておいた。
ら、なんと、妊婦の引っ越しを心配した義父母は、お手伝いさん達二人をロスに出張させる手配をしてくれてしまったのだ。 「しまった」と言うのは、いや、本当に「されてしまった」という・・・。 だって、まだ家具も無い所に、荷物だけ運び込まれてしまったら、嫌が応にも新居に引っ越さなければならないではないですか・・・。 ベッドも無いのに・・・。
今使わない物だけ、引っ越したら良いでしょう、と思うかもしれませんが、ちょっとまて。 今使う物と、使わない物を、人に指示する手間を考えてみると、「あー・・・」っとなる。 自分でも良くわからないのに。
しかも、一人は英語があんまり通じない。 ということは、「ここからここまで梱包して、持って行ってください」という状態にしておかなければならないのだ。 「パンツは半分だけ持って行ってください」とかになるのか? いや、もう引っ越してしまうか、いっそのこと。
あさって来るそうなので、それまでに色々考えておく。
あー・・・。
皇帝

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