皇帝の日記
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2008年11月08日(土) 身の置き所

身をどこに置くべきか。
と、長年疑問に思っていたのが、西洋風にきちんとベッドメイキングされてるベッド。

上から見てみると。
クッションみたいな枕みたいな、なんかふかふかした物体が4〜6個。
装飾された固いベッドカバー。
ブランケット。
薄いシーツ1。
薄いシーツ2。
敷き布団。
マットレス。
ベッド。
となっている。

ついこの間まで、皇帝はこのベッドの使い方を、全くわかっていなかった。
外気温に合わせて、入りたいところに入れば良いのかと思っていた。
たいてい、ブランケットの上か下に入って寝ていたのだ。
しかし、この度の船旅で、隣で寝てたジャバ夫さんに、ついに間違いを指摘されたのであった。
「いつも違うところで寝てますねー」と。

ち、違うところ??
ちなみに、ブランケットの下で横になっていた皇帝。
何?私の何が間違えているの?

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Q、さて、ちょっと気の利いたホテルに来ました。
  ベッドメイキングも完璧です。
  あなたはベッドのどこで眠れば良いのでしょう。

A、薄いシーツ1と2の間。

補足>>
まず、クッションみたいな枕みたいな、ふかふかした物は、ベッド上面積の半分以上を占めています。
この中で、最も枕らしい形状の物を選び出し、本日のあなたの枕に任命します。
たいてい、一番下に埋もれているシンプルなものが、本物の枕。
その他のふかふかは、ただの装飾品と見なし、床もしくはソファーに、えいやとばかりに投げ捨てます。

次にベッドカバーは、ちょっとしたホテルなら、夕方頃メイドさんが剥がして、持って行ってしまいます。
装飾枕も持ってってくれる場合があります。
夜になってもそのままある場合、自分でひっぺがして、適当に投げ捨てます。

ブランケットは日本で言うところの掛け布団です。
重さが物足りないですが、「私はジェーン、セクシー女優」とか暗示をかけ、我慢します。

その下の、意味不明のシーツ1。
これはブランケットを汚れから守るシーツ。
この下に、ようやく身を入れます。

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ということだそうで。

長年、旅行に行く度に、ジャバ夫さんは皇帝がどこに入ってるのか、何故そんなところで寝ているのか、疑問だったらしい。
だったら早く言ってくれれば良いのに。

ジャバ夫さんは宵っ張りなので、だいたい皇帝は先に眠ってしまう。
そうすると、後からやって来たジャバ夫さんは、「あれ?」と思っていたらしいのだ。
同じところで寝ているのに、ディメンションが違う。
そんな四次元空間みたいなベッドだった。

これで皆さん、これからは間違えずに西洋ベッドを利用できますね。
って、間違えてたのが自分だけだったらあれだ。

ところで、土足で上がってる部屋の床に、ベッドにのせる飾りクッションを落とす事については、奴らは疑問を覚えないようだぜ。
ああ、だからベッドカバーがあるのかな。
発想がなんだか良くわからない。


皇帝