皇帝の日記
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2008年07月23日(水) 猫に踏まれる

夜の運動会。

と命名しているのだが、猫って突然夜中に走り出す事が有る。
ちょっと走るのではなく、草原を駆け抜けるジャガー、獲物を追うライオンの様に、本気で家中を駆け巡るのだ。
見えない何かを追いかけてるっぽい。

そして、運動会の間は、見えてる我らを無視。

見えるもんが見えなくなる程の興奮。
頭空っぽの方が、夢詰め込める感じで走っている。
テーブルに頭をぶつけても、ちゃーらーへっちゃらーなのである。

福は絶対に、何が有っても、人間に爪を立てた事がない。
牙もむいた事がない。
反撃は、常に猫パンチか猫キック。

福に負わされた傷など、ない。

だがよう。
7kg近い、全力疾走のヤローによう。
タンクトップでむき出しの肩をよう。
ソファーの背もたれからの、流れるようなダイビングで踏まれたらよう。

肩も裂けるってもんだぜ・・・。

今朝爪を切っておいたので、深さは1ミリくらいでごわした。
でも10センチくらいの長さ有るぜよ。
自分の血を見たおいどんは、平静を欠いて、福の尻にビンタはったでごわす。

福の尻肉は、ちょっと揺れただけで、完全に衝撃を吸収していた。
魔人ブー。


皇帝