皇帝の日記
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毎年セール開始が前倒しになってきて、メーカーや百貨店販売員は苦労していることでしょう。 そりゃあ、月曜日セール初日じゃあ、前年の売り上げを上回るのは難しい。 土日開催が望ましいのだろうが、それで一時的に週売り上げが前年を更新したからって、だからなんだって、誰か言ってやれ。 目先の前年比だけ追うな。
メーカーにとって、セールの売り上げは、あくまでもセールの売り上げ。 セール品が出ない企業の方が、もちろん優良だと言う意識はないのか。
小売りには、いやしくも百貨店を名乗っているのだから、セールで勝負するな、とも言いたい。 流行を提案、発信するのが百貨店だろうが。 エスカレーター乗り場の隙間に、セール屋(セール品だけを扱う業者。年中無休)を入れて、売り場の売り上げをごまかすなんて、言語道断横断歩道アメリカ縦断。
セレクトショップは、プロパーで売り切る努力をして、メーカーからセール品を買うな。
ヤ○ダ電機が、メーカーから無料の労働力を搾取したことで話題になったが、アパレルに限って言えば、伊勢○も○井も、悪びれもなく同じことしている。 ○井は、確実に〜人を土日出勤、とか、要求してくる。 休日出勤だからといって、手当もない。 昼飯も出してくれない時がある。 メーカーも、社員には土日の給料は出さない。 残業も出ない。 アパレルには労働組合もない。
消費者は、物を少しでも安く買いたい心理はわかるが、もう安く売るには限界が来ている、ということを忘れてはならない。 セールで、欲しくもない物を買わないこと。 欲しい、と思ったら、「この私に欲しいと思わせるなんて、あっぱれ」ということにして、セールを待たずにプロパーで買う。 欲しい物を正規の値段で買ったら、大切に使う。
もう経済は成長することはない、と早く気がついて、消費社会から脱出しなければ。
アメリカみたいになっちゃうよ
皇帝

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