皇帝の日記
目次もくもく|ぶらり過去旅|ぶらり未来旅
式に来てくれた友達が、アメリカ人がとても親切だと言っていた。 そう、アメリカ人は、とても親切。 横断しようとしている歩行者がいれば、横断歩道でなくとも、絶対に停車してくれるくらい親切。 重そうなドアも開けてくれる。 苦労しそうな荷物も手伝ってくれる。 いやな顔は絶対しない。
日本人は「人にして欲しくないことはするな」と教育されるが アメリカ人は「人にして欲しいことをしろ」というスタンスらしい。
日本人は、いかに「人に迷惑をかけない」で生きていくかに腐心している。 だから、迷惑をかける人に冷たい。 自力で何でもできない人に冷たい。 でも自力でなんでもできる人って、実はあんまいないのだ。 人にちょっと手伝ってもらうだけで、だいぶ楽なのに、迷惑をかけないように頑張ってしまう。 だから、余裕がない。 余裕がないから、自分が必死で頑張っているから、頑張れてない(と思われる)人に厳しい。 でも、皆がお互いに、ちょっとずつ親切にしあえば、もっと楽に生きていけるのになあ、と思う。 あと、困ってる人とか、助けが必要な人に、そんなに冷たくしなくても、と思うことが、しばしば。
ジャバさんは、日本で暮らすまで「迷惑」って概念がなかったと言っていた。 「迷惑」を知って、愕然としたらしい。 今までも人生で、どれだけ人に迷惑をかけてきたことか、と。 そして、その後の人生を大きく変えたとまで言っている。 時々、「迷惑」を知らなければ良かった、と思うこともあるとか。
アメリカ人は、基本親切。 して欲しいことを、色々してくれる。 して欲しくないことも沢山するけど。
皇帝

|