皇帝の日記
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2008年06月20日(金) 親切

式に来てくれた友達が、アメリカ人がとても親切だと言っていた。
そう、アメリカ人は、とても親切。
横断しようとしている歩行者がいれば、横断歩道でなくとも、絶対に停車してくれるくらい親切。
重そうなドアも開けてくれる。
苦労しそうな荷物も手伝ってくれる。
いやな顔は絶対しない。

日本人は「人にして欲しくないことはするな」と教育されるが
アメリカ人は「人にして欲しいことをしろ」というスタンスらしい。

日本人は、いかに「人に迷惑をかけない」で生きていくかに腐心している。
だから、迷惑をかける人に冷たい。
自力で何でもできない人に冷たい。
でも自力でなんでもできる人って、実はあんまいないのだ。
人にちょっと手伝ってもらうだけで、だいぶ楽なのに、迷惑をかけないように頑張ってしまう。
だから、余裕がない。
余裕がないから、自分が必死で頑張っているから、頑張れてない(と思われる)人に厳しい。
でも、皆がお互いに、ちょっとずつ親切にしあえば、もっと楽に生きていけるのになあ、と思う。
あと、困ってる人とか、助けが必要な人に、そんなに冷たくしなくても、と思うことが、しばしば。

ジャバさんは、日本で暮らすまで「迷惑」って概念がなかったと言っていた。
「迷惑」を知って、愕然としたらしい。
今までも人生で、どれだけ人に迷惑をかけてきたことか、と。
そして、その後の人生を大きく変えたとまで言っている。
時々、「迷惑」を知らなければ良かった、と思うこともあるとか。

アメリカ人は、基本親切。
して欲しいことを、色々してくれる。
して欲しくないことも沢山するけど。


皇帝