皇帝の日記
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2004年08月10日(火) 韓国10

韓国初の西洋風建築がある徳寿宮(トクスグ)へ行ったのに、すぐ目の前の美術館で、シャガールがやっていて、ついついそちらへ。

シャガールが特別好きというわけではないんですが、子供の頃母に連れられて「青春のシャガール展」という不思議なサブタイトルのついたシャガールを見に行った記憶があり、楽しかった思い出として保存されているために、なんとなくシャガールのイメージが良い(別に母の思い出が、普段悪いわけではなく)。

で、日本人以上に文章に熱心に見入る韓国人を観察。
混んでいるにもかかわらず、絵の前は比較的空いていました。
で、パンフレットなどを買っているうちに、また予算オーバー。
すごい絵本を買ってしまった。
シャガールを使って、子供向けの絵本を作っているのだ。
ありえないほどダークな絵本。
子供の深刻なトラウマになりそう。

徳寿宮へ向かうと、どうも入り口がない。
というか、入り口の大漢門が工事中で使用できず、裏から入ることに。

期待していなかったのに、徳寿宮は良かったです。
入場料は50円程度(大人は100円)で、建築物を見ているだけで楽しいけど、中に小さな博物館と美術館があって、それはフリー。

シャガールは入場料が700円もしたけど、景徳宮とかは50円。
西洋物は高いなあ。

そっからまだ時間が多少有ったので、普信閣とタプコル公園に行ってみた。
普信閣はただのちっこい楼閣で、しかも柵で囲われてて近づけず、期待はずれでした。
タプコル公園は何故か閉門しており、やはり柵の外から抗日レリーフを覗いただけ。

地下鉄五号線を捜しながら彷徨いつつ、道行く人々に道を聞きましたが、韓国人が英語ぺらぺらというのは、ただの伝説だよ・・・(ポソ)。
英語駄目ですーという感じで手を振ってさっていく人はまだしも、無視する人が多いのにショックを受けた。


皇帝