皇帝の日記
目次もくもくぶらり過去旅ぶらり未来旅


2004年06月20日(日) 船上のバイオリニスト

「海の上のピアニスト」をついに見た!
この映画、時代的には戦争をはさんでいるけど、戦争のにおいは一切しない。

終わり方が今一だった。
監督がイタリア人だったので、ハリウッド的な大団円で終わらないのは仕方がないし、それが気に入らないのではなくて、なんつーか。
尻が重たいのだ。

以前テキサスで「リクルート」という映画を見たときに感想を書いたが、「リクルート」では、突然最後にアルパチーノが大演説を始めて、独白に全てをこめて尻が重たく終わった。
「海の上のピアニスト」はそのライト版。
あれよりは軽いけど、でもやっぱり尻が重い。
急に生き様を語りだすピアニストが重たい重たい。

ただ、最後のシーン以外は大変軽く、音楽も素晴らしい。

ピアノの弦でタバコに火をつけるところは下らないパフォーマンスだけど、ピアノに乗ったまま揺れる船で演奏するのは楽しそうだった。

余談ですが、独断と偏見から、主演男優はオフでは性格が悪そう。
顔からのイメージで申し訳ないけど。


皇帝