妄想にっき
ブクマ上等。好きにして!けど読んでも得しません

2011年10月17日(月) 小説b-Boy 2011年11月号

生きてます。

土日はですね、田舎の親戚の家から貰ってきた
大量の生栗とさつまいもを消費すべく
タルトとシフォンケーキを焼いて
熱々のマロンペーストが目に飛んでアウ!!ってなったり
お祭りに出掛けたり
イナイレやったり、イナイレプレイしたり
それとDSゲームのイナイレやったり
えっとあとイナイレに興じてみたり…
あ、肝心なことを忘れてました。イナイレをやったりしてました。


金曜の夜にイナイレ2を解禁してから今総プレイ時間13時間くらい。
東京→奈良→北海道→京都→愛媛→大阪と来たので
もうちょっとで福岡の立向居くんに会えそうな気がする。
早く会いたいそわそわ








※801注意







◆小説b-Boy 2011年11月号

小説 bーBoy (ビーボーイ) 2011年 11月号 [雑誌]小説 bーBoy (ビーボーイ) 2011年 11月号 [雑誌]


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・「セカンド・セレナーデ」アフレコレポート2ページ

右ページ…あらすじ・簡単なレポ
左ページ…収録後キャストコメント。(井上・立花・日野・水島)

キャストコメントはCDブックレットとは違うものです。
1今回の聴きどころ、印象に残っているシーン
2ファンの皆様へメッセージ
上記質問回答を1人につき2〜4行

うーんはっきり言っちゃうと
これ目当てでこの雑誌を読む価値はありません。
こんな記事でGOサイン出るってどんだけやる気ない編集部なんすか。
まあ雑誌の読者にCDの告知する目的が大きいのかなって感じですが
この程度の記事なら雑誌の宣伝の項目に入れんなと思う。
楽しみにしてたのにー

麗人に掲載された「僕の知るあなたの話」のレポは1ページだったけど
原作者レポだったので描き下ろしイラストもあって
あれの方が価値があったなと思います。




・「豪華客船で恋は始まる7」アフレコレポート

Girls-Styleで掲載されているレポと同じです。
(ttp://www.girls-style.jp/news/201110/03/01gou_lb.php)


・付録CD「豪華客船で恋は始まる LOVE CRUISE」

LOVE CRUISE…約21分
キャストトーク…約11分ちょい

倉原湊…CV櫻井孝宏
エンツォ・フランチェスコ・バルジーニ…CV子安武人

日本人の受けが大富豪の攻め様に愛されて夜も眠れない系の話。
付録CDは休暇に2人きりのクルーズを楽しむ的な感じで
波風も立たずひたすらふたりがラブラブいちゃいちゃしてるだけ。
所謂砂吐きって奴ですね。
ちゅっちゅ3〜4回くらい、短い絡み1回。


受「エンツォ、少しだけワインが飲みたい」
攻「君はまだ未成年だ。口移しでなくては駄目だよ。それでもいい?」
受「それでもいいよ。だって…ランチが終わったら…
  俺、太陽の下甲板であなたに抱かれるんだよ…?」
攻「湊…」
受「ワインとあなたのキスで恥ずかしいのを忘れさせて」


終始こんなハーレクインも真っ青なセリフの応酬。
というか太陽の下甲板で〜というくだりがじわじわくる。
ヤダ…おひさまが見てる…。見せつけてやろうぜ。
いやなんでもない。


原作未読・CDは3巻まで既聴です。
このシリーズは櫻井さんが凄まじいまでのブリっ子演技なので
私にとって櫻井さん目当てで聴いているのに
櫻井さんが出てくる度にイライラする本末転倒CDなのですが
かわいこちゃん受けが好きな人はいいんじゃないでしょうか。

スザクのあざといブリ声は大好物なんですけど…
声自体はかわいいいいいいって思うんですけど…ぬうーんイライライラ
原作は今年で10周年だそうなので人気なんだろうなあと。
本当に801の趣味は人それぞれだなと思います。
人気作に萌えられないわたくしめが悪いです。


受「すごく素敵な船だね!」
 「名前は?あ、えーと。あなたの船ならエンツォ・フランシスコがつくんだよね?
  じゃなかったら、プリンセス・オブ・ヴェネツィア・ミニとか?」
攻「船の名前はまだ内緒だ。後で教えてあげるよ。まずは出航しよう」
        ・
        ・
        ・
攻「そういえば、この船の名前をまだ教えていなかったね」
受「え?あ…うん」
攻「私が心から愛している人の名前を付けた」
攻「この船は、クリッパー・ミナト・ワンという」
受「…!俺の名前…!」
攻「これからも私と一緒にバカンスを過ごしてほしい。…いい?」
受「当たり前だろ。だって、俺のすべてはあなたのものなんだよ」


しねばいいのに…じゃなかった、一生やってろ!

すいません取り乱しました。


トークは料理できねーって話と特技の話。
チン専門の櫻井さんととインスタントラーメンすら作れない子安さん。
子安さんは子供の頃体が弱かったので
ママに勧められて当時流行していた縄跳びを始めたところ
賞をもらうほど上達して「縄跳びタケちゃん」って二つ名があったとか。
櫻井さんはフラフープが上手いらしい。

「豪華客船で恋は始まる7も聴いていただけると嬉しく思いますよお」
「始まる、なのに7っていうこの…」
「そうですねw」
「始まって結構経つって感じなんですけどw」
「ほんとですよwいい加減始まってくださいよw」

確かに。笑







すーごく今さらですみません!
以前フォームよりいただいたコメントのお返事を
以下にさせていただいております。




>清瀬様

ごごごごめんなさい、お返事が遅くなりました!
コメントいただいたのいつだったかなと探したら
1つ目の日付が9月で青くなりました。
何の言い訳にもなりませんが
ずーーっとイナイレのゲームやっていて
PCに寄りついてませんでした。
コメント頂くと嬉しくてすぐにレスの内容を考えるのですが
実際にレスを書く時間をイナイレに吸い取られてまして…
すすすすみません、立向居慎之助の可愛さに免じて許してください。
クリアしたらいつものネット漬け生活に戻るので
これに懲りずにまたお気軽にコメント投げてくださると幸いです。
深夜テンションもちろん歓迎ですよ!遠慮など無用ですよー
私はシラフなのに酒が入っているような落ち着きのなさですから
むしろそれくらいで対等な感じです(?)


流れで2つ目にいただいたコメントからレスさせていただきますが
立向居くん可愛いですよね!ね!
ぱんぱん気合入れるところかわいいですよねー。
中学1年生のプリティショタボーイなので
わりと最近まで何故CV立花なのかわからないと思っていたのですが
じわじわあの声がくせになってきました。
いい子で努力家で円堂さん大好きっこでもーすごくかわいいです。
まだアニメの方はあんまり見られていないので楽しみです。

周りにイナイレファンなどもちろんおらず…
立花さん抜きにしても普通に面白くて
子供向けアニメ侮れないなあと思ったので
清瀬さんももし気が向いたらTUTAYAに走ってください。笑

イナイレのED曲はアイドルさん方が歌っているわりには
アニメに合っているしキャッチーで面白いと思うのですが
普通の人からしたらそりゃ変な歌ですよね(笑)
アニオタのせいで変な歌になってごめんよおおお
でもアイドルに興味ないアニオタもCD買うから許して、みたいな。笑


ショタ繋がりで(?)
ウルトラブラックお買い上げありがとうございます!
ほんと棚から溢れんばかりに在庫があったので
焦って宣伝した甲斐がありました。笑
CD聴かれましたか?
私はイナイレやっててまだ途中までしか聴いてないのですが
途中まで聴いた限りでは
原作読んでないとわかりづらいんじゃないかなあと。
ものすごい説明セリフに吹いたというか。笑
だからと言って別段面白い漫画ではないのでオススメもしないのですが。
一応原作の5巻に収録レポ漫画が4ページほどありますよー。
このCDは立向居くんと同い年だけあってほぼ同じトーンですね。


ドロケイは観ましたよ!
まったく期待してなかったのに意外に面白くて
第2レースDVDが出たら普通に買うと思います。
DABAと元バオバブ・現アクセルワンの声優さんたちは
なんとなくひとかたまりで好きです。


仮装コンテストはですね…
ショートケーキのコスプレ(フリフリ)をしたところ
「かわいいで賞」というのを頂き、延々晒される羽目になり、
中身がアラサーなので居た堪れなさMAXでしたアッハッハ!
…思い出す度に頭を壁に打ちつけたくなります(´;ω;`)ブワッ


ラストにセカンド・セレナーデの話ですが
私もこのCD結構気に入っています。
でも服を縫っている期間に何回も何回もこればっかり聴いていたら
重たくなってきてアホBLが無性に恋しくなって
BLCD、みんな違ってみんないい!と強く思いました。
意味不明ですみません。笑
今年はバスルームでトンチキBL、セカンドセレナーデで極シリアス
みづいろとぴんくでほのぼの、締めに不埒でエロってな具合で
バランスのいい1年だった気がしてきました。

そうそう、清瀬さんに言われて思い出したのですが
私もチケットのことだけは理解できないと思ってました。
金銭的価値があるなしに関わらず人の物を
勝手に捨てるなんてありえないですよね。
2枚の内1枚は貰う予定でしたけど自分の物だとしても
人様に頂いた物を蔑ろにする人間、私は嫌いです。
コンサートに行きたくないならそう口で言えばいいのに
やることが幼稚でなんですよね。
しかも橋本のことが好きだと自覚した後も
自分が捨てたことを明かさずに
結果的に買い直させたチケットでのうのうとコンサートに行くって
正直つくづくクズだなあと思いました。笑

掛川は序盤橋本の性格を嫌って
こんな奴相手だから性欲の吐け口にしてもいい、
こんな奴だからチケットを捨てても罪悪感が湧かない、
なんてことを心で言ってますけど
そうすることによって自分が嫌悪する橋本と
同じレベルまで堕ちてることに気づいてないあたりがなんとも…
お 前 が 言 う な って何回思ったことか。笑

私がこのCDで一番後味が悪いと思う点は
この2人は出会わない方が幸せだったんじゃないかと思うところです。
掛川は浅い付き合いの人間からは良い人で通ってる人物なので
橋本と出会わなければあんな仕打ちをすることは
一生なかったかも知れない。
橋本には掛川と出会わなくても結婚破談の未来が待っていますが
支えてくれる家族もいるので
掛川のように内面に深く切り込んできて
今まで築いた自信を崩してくる人間に会わなければ
普通に社会復帰できたと思うんですよね。
「その後のセカンド・セレナーデ」で
家に戻ることと掛川の元に戻ることを天秤にかけて
結局ヒモ同然の生活を選ぶ橋本を見て(聴いて)
恋愛感情は時に身を滅ぼすなあとしみじみしてしまいました。
恋ひめやもじゃないですけど、恋愛っていつか終わるので
執着し合っている今はいいけど掛川に捨てられたら
橋本はどうするのかと無駄に心配になります…
年齢的にも立場的にも橋本が圧倒的に不利すぎて。
お互い自分の嫌な部分を曝け出した唯一の相手なので
年月が経てば性格も丸くなるだろうし(…?)
別れたりくっついたりして
案外ずっと続くのかな?と思ったりもするんですけど。
何と言うか、BLはファンタジーで
ご多分に漏れずこの作品もそうだと思いますが
他のBLよりは現実寄りなせいか
本当に色々なことを考えさせられました。
橋本の元カレのことは全く何も思っていなくて
清瀬さんに言われて初めて気づき、確かにそうだなあと思いました。
ぼーいずらぶって勉強になります(真顔)
…すみません書き終わってからなんですが、語りすぎですよね!
CD感想で書くことがなくなりました。笑
いやー言いたいこと言わせてもらってすっきりしました。

窮鼠はチーズの夢を見るって
確か何かで話題になった(?)やつですよね。
普段ノーマルカプ好きの友人が聴いて面白かったと言ってたので
気になっていたのですがなかなか面白そうですね。
リバ好きとしても気になります。
立花病が酷くて立花さん以外のCDを聴くのが億劫で仕方がない(…)
のですが、10月11月と暇なので隙ができたら聴いてみます。

言ってる間に10月も終わりで
案外すぐに不埒なスペクトル発売日になりそうな気もしますが…。
ワンウェイの鍵は原作まだ読んでいないのですが
現実世界が舞台のリーマンゆるい恋愛物っぽくて気になってました。
これも隙あらば聴いてみたいです。
9月新作はあと鮫島くんと笹原くんが
リバ好き・岸尾好きとして気になってます。
気になってます、が。
どうも立花CDじゃないと買ってパッと聴けなくて
300円で買ってきたCDも聴かないとなーと思いつつ積む予感です…。
ううう本当に立花病がひどいので困ってます。


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