妄想にっき
ブクマ上等。好きにして!けど読んでも得しません

2011年05月20日(金) カッツェ感想 その2

いつも外で使ってるイヤホンを
パンツのポケットに入れたまま洗濯してしまった@有明です。
乾かしてから聴いてみたけどなんかパリパリ聴こえる……

これはいい機会だから良いイヤホンを買うか、というフラグ。












カッツェ感想2

文字数制限に引っ掛かったので二分割しました。
前半は5月19日の日記に置いてあります。



◆各ルートプチ感想(※ネタバレあり)


・1週目…斉田END

ひとまず期間内に永久指名しなかったらどうなるか試してみた。
斉田は地味に良いキャラ。


・2週目…つばさグッドEND

1週目の続きのデータから。
主要イベントはほぼ起こしてなかったので
「本当のオレを知ってからもキミはずっと傍にいてくれて…」
と言われましても。
いや、知らん、お前がどういう人間なのか全く知らんよ!

いつの間に本名で呼んでるんだ
いつの間に部屋にあげてもらえるようになったんだ
いつの間に恋人同士になったんだ…

このゲームグッドENDだけ見てしまうと置いてけぼり感がパネェです。

どうでもいいけどつばさは夏の私服をなんとかしてくれ。


・3週目…亞沙斗ボーナスEND

亞沙斗は可愛いんだけどバンドがメジャーデビューしてからも
ホスト辞めないというのはどうなんだろうか。
それに亞沙斗の容姿を売り出しいく方向でデビューが決まって
自分たちの音楽を聴いてほしいという
バンド仲間達と対立するシナリオでしたが
それならそもそもなぜ音痴の亞沙斗をボーカルにしたんだろうかと
疑問が尽きないルートだった。

カッツェのメンバーが亞沙斗のために一肌脱いでやるのは
幼稚なシナリオだと思ったけどなごんだ。
皆の弟分・にぎやか担当!な亞沙斗がかわいい。


・4週目…奏ボーナスEND

「よかったら、僕……もらってください!!」
「僕……あの、初めてだから……お手柔らかにお願いします!!」

バレンタインのプレゼントは僕vが斬新すぎて
他のことをあんまり覚えてない。笑


・5週目…つばさボーナスEND

「ホスト遊びしてる女になんか、ボクの気持ちはわからないよ!」

Σ( ゚д゚)

 ( ゚д゚)…………………………

 (#^ω^) ………。

なぜか突然キレられる。
しかもその後カッツェに行っても避けられる。おい仕事しろ。
なんでもつばさは昔結婚を約束していた彼女が
突然ホストにハマってしまい結局破談した過去があって
その復讐のために自分がホストになったんだとか。

脳内選択肢
 
 「ホストになんか、言われたくないよ!」
 「つばさ君よりそのホストの方が魅力的だったんだろうね」
→「そんな尻軽女と婚約してたつばさ君もその程度の男ってことだね」

うーん復讐のためにホスト…正直言ってしょうもねえ男だなあ…。

その後も怪我の後遺症でダンスが出来ないかも!
ってパニックになって泣きついてきたり
大きな仕事を取れたのが主人公の推薦があってのことだと知るや
そんなにボクと一緒にいたくないの!?ってキレたり
いい加減にしろよと。お前のオカンじゃないんだぞと。
きまぐれネコじゃなくてただの情緒不安定な人じゃないだろうか。

ケガで記憶喪失→主人公のプレゼントであっさり記憶が戻る
ってシナリオも何がやりたかったのか…。
センターキャラのわりにびみょ〜〜なシナリオでした。
ニューヨークで活躍するエピローグも唐突すぎて何がなんだか。
これはカッツェ全体に言えることですが
大人向けとしてるわりにシナリオが幼稚なんだ。

亞沙斗とキャッキャしてるつばさの方がよほど可愛いなあ。


・6週目…ヨハンボーナスEND

ヨハンかわいいよヨハン。
肉食系女子にたらしこまれてしまった純情青年、的な。
何気にブルー系の私服がかわいい。


・7週目…レイボーナスEND

「……甘噛みされたい。」
ネコと戯れるレイが可愛かった。
甘噛みされてネコにめろめろになってるお前が見たい。

こういうサディストなキャラこそ
優しくいじめ尽くして泣かせたいものですが
レイは子供の頃虐待されていた過去があって
心と身体に後遺症があるキャラなので
そういう可哀想な人をいじめるのは趣味じゃないんですよねえ。
まあ私の趣味は置いておいて
幸せになってヨカッタネーと思えるENDでした。

カッツェのメンバーに付き合ってることを明かしたときの
皆からの祝福っぷりが寒かったけど
それよりも何故あの場につばさだけいないのか気になった…。

流聖とは旧知の仲でホストになったのも流聖の薦めらしいけど
結局2人がどういう関係なのかは謎のままで気になる。
共通点が動物好きってのが可愛らしい。
流聖の家に行ってずっと犬と遊んでるレイが可愛すぎる。


・8週目…流聖ボーナスEND

こういうダンディ系髭キャラには普段あまり興味がないけど
流聖は良キャラだった。
キラキラしたいかにもなホストじゃないけど
気遣いが上手だからテーブルについてもらったら
気分良くお酒飲んで帰れるんだろうなーと。
てらそまさんの声も耳に心地いい。

ルートシナリオは昔の恩人に金をせびられて
夢だった独立が危うくなってうんぬんだったけど
なんというか最後まで良い人だった。
最初はどこで化けの皮が剥がれるんだろうと思ってたのに。
基本的にカッツェには良い人しかいないんだよなあ。


・9週目…店長ボーナスEND

へんたい。

それしか言うことがない。笑
泥酔させてお持ち帰りするとか
営業時間に店のバックに連れ込んでおっぱじめようとするのはないわー
ネタキャラとしては面白かった。
実はロンゲだったのにはちょっと萌えてしまった。

わざわざ京都の旧家の子息設定にしておきながら
ママンが何故京都弁じゃないのか地味に気になった。



※801注意











基本的に乙女ゲーで801は考えない。
考えない……けど、つばさと亞沙斗が仲良すぎるもんだから…!


カッツェで指名して2人きりで話してるのに
亞沙斗とカラオケ行ったら楽しいだの言い出すつばさ
3人で飲みに来てるのに酔っぱらった亞沙斗の失態話で
大いに盛り上がるつばさと亞沙斗
つばさの過去の恋愛のことを知ってる亞沙斗
つばさが入院中にしょっちゅうお見舞いに通ってる亞沙斗
退屈だろうとつばさの部屋から本を持ってくる亞沙斗
面会時間終わったら寂しいだろうとぬいぐるみを持ってくる亞沙斗
何?お前ら付き合ってんの?だから主人公を牽制してんの?


ビジュアルブックのプロフページ
「一番仲のいいメンバー」がお互いで
つばさ→亞沙斗のコメントがこんなの↓で萌えた。
「手はかかるし、自信過剰だし、ミスは多いしで仕方ない奴なんだけど、
 どうしても憎めないんですよね、
 手のかかる奴の方が可愛いっていうか…。
 あ、本人には言わないでくださいね、
 絶対に調子に乗っちゃいますから。」


プレイしながら2週間ほど受け攻めについて悩んだけど
ここは限りなくリバに近いヘタレ攻め亞沙斗×誘い受けつばさでひとつ。

基本的につばさが兄貴分で亞沙斗の面倒を見てやったり
いじったりしてる関係だけど
つばさが落ち込んだり入院したりするときは
ちゃんと亞沙斗がフォローして結局はイーブンな関係なのが萌える。



「え、そりゃまあ仲はいいよ!ボク、亞沙斗大好きだしねぇ。」
「オレもつばささん大好きです〜★」
「相思相愛だなー!」
「つばささ〜ん♪」
「あー、はいはい。酔っ払いはおとなしくしてろよー。」
「えー。立てないから!立たせてってー!」
「調子に乗るなっての!」


「亞沙斗のえっちぃー!」
「い、いや!えっちってそんな!
 オレ何もしてないじゃないですか!?」
「えっちーえっちー!」
「気をつけてね。こいつほんとに不埒者だから。狼だよ!」

「亞沙斗を虐めるのは愛情表現ですし?」
「つばささーん、そんな愛情ならいらないっすよ……」

BLセンサーが反応したセリフを少しピックアップしてみた。
亞沙斗、どんな愛情なら欲しいのか言いなさい。
つばさ、どうして亞沙斗が不埒者で狼と知っているのか吐きなさい。




「ボク、奏ちゃん大好きだから。
 なのに奏ちゃん、いっつも照れちゃって……。」
「え、そんな……僕もつばささん、好きですよ?」
「おおー。ボクってもてるなぁ。ははっ。」

(主人公選択肢「男同士でいちゃいちゃしないで」)

「あんまり目の前で男同士でいちゃいちゃしないで欲しいのよね。」
「あれ、そういうの好きじゃない?
「んーつばさくんにはやっぱりちょっと……一応指名してるんだし。」

「ごめんね。ちょっとしたサービスのつもりだったんだけど、
 お客さんの居心地悪くさせちゃダメだよね。」

サービス……サービスでそんなことやってくれるんですか。
いくら出せばいいんですか。
札束で横っ面を叩いてホスト同士を絡ませて楽しむ
18禁裏カッツェの発売はまだですか。


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