妄想にっき
ブクマ上等。好きにして!けど読んでも得しません

2009年08月13日(木) ディケイド関連イベント 8月13日

ディケイド関連のイベントのメモを置いておきます。
メモは全く取っていないのでいつものようにあやふやです。


○参加レコード

劇場版仮面ライダーディケイド 映画公開記念トークショー
in太秦映画村
11:30〜 座席120番台(6列目?)
13:30〜 座席290番台(結構後ろの方)

劇場版仮面ライダーディケイド 舞台挨拶
inMOVIX京都
15:30〜 座席D列センター

どちらのイベントも司会は美香さんでした。
この日京都のTOHOシネマズ二条12:45〜の舞台挨拶もあったのですが
どう考えてもハシゴ無理です。
MOVIXの方、出遅れてチケとってもD列、
前日までチケ余ってたからハラハラしてたのですが
当日は無事埋まっていました。



・太秦(ショー)

イベントの流れは1回目はショー→中の人トーク、
2回目は中の人トーク→ショー。という順番でした。

ショーの進行役のお姉さんが登場し、こんなことが繰り広げられ↓

みんなー来てくれてありがとおー!元気かなー!?
ディケイドがピンチのときは皆で助けてあげよう!
お姉さんが怨敵って言ったらみんなで退散ー!って言ってねー!
怨敵ー?(たいさーん!!←ちびっこ達)

私は真剣に今すぐお家に帰りたいと願いました。
でも子連れではない大きいお姉さんも沢山いてちょっと安心。笑

ショーはまず士とユウスケが戦国時代の世界に迷い込んだという設定で
映画村のセットで撮影された短いムービーが流れ、
次に太秦専属のショースタッフさん?扮する戦国武将な悪役と
ディケイド&クウガ(のスーツアクター)が現われて
一芝居するというものでした。
途中で客席のちびっこを3人ステージに上げて
悪役を倒す役目を与えるというちょっとしたボーナス付き。
ちびっこたち誇らしげで可愛かったです。

あとディケイドが昭和ライダーにも変身したようで
その手のファンの方には美味しかったようです。
私はちょっと元ネタがわからなかったのですが
確か仮面ライダーブラックと仮面ライダーアマゾンだったかな。

ところでショー中のディケイドの声が
どうしても井上君の声に聴こえなかったんだけどあれ本人なのかな…??



・太秦・MOVIX京都(トーク) ※若干映画のネタバレあり
まとめて書きます。

この日の井上君の服装は井上君の13日のブログに写真がありますが
ゴールドとブラックのアーガイル?ポロシャツに
ハーフジーンズ(ラメ入り)。
写メでは着てませんが、ノースリーブのロングカーディー?って言うの?
を羽織ってました。

森カンナちゃんはもちろん生で見たのは初めてでしたが
この日はミニスカートで登場してすっごい脚が長くて綺麗でした。
背が高いから同じく長身の井上君の隣に立ってるとすっごいカッコいい。
ヒールの高い靴を履いてたからだと思うけど
村井君が一番背が低くてそれはそれで可愛かったです。笑

トーク内容は太秦1回目・2回目と劇場もあまり変わりませんでしたが
太秦1回目はわりとグダグダでした。
井上君がちびっこに向けて皆ディケイドが好きだよねー?
とか言ったりしてましたが、
空気的に若干スベってたような気がしなくもない。


映画撮影中のエピソードとしてはこんな感じ。↓

・夏みかんと気まずいシーンを撮る日、森カンナちゃんは
朝から役に入り込んでいたらしくて目も合わせてくれなくて
嫌われたかと思ったらしい。

・下水道のシーンはセットではなく本当に下水道で撮影していて
撮影開始の早朝はまだ良かったけど8時9時になってくると
近隣の家からの生活排水が流れ込んで来てかなりブルーだった。

・ユウスケと夏みかんが落下するシーンでは
下にクッション材もなく本当に下水道に落ちているらしい。
このことで皆体調を若干崩してしまって村井君は熱を出してしまった。

・ディエンド役の戸谷さんは映画で初めてコスプレできることになって
楽しみにしていたらまさかのショッカーでびっくりしたとか。
朝楽屋に全身タイツが置いてあって、こ、コレ!?みたいな。

・皆仲が良くて基本は撮影のお話をしているけど
移動中はモノマネを披露し合ったり和気藹々としているそうです。

・劇中で気になる敵はイカデビル。

・仮面ライダー全員が敵1人に全員でキックしていくシーンがあるのですが
それを村井君は「流星群キック」と呼んでいるらしい。
その後実際に映画を見たらまったくその通りで吹いた(笑)



ここで余興としてモノマネを披露してくれることに。
村井君の持ちネタはライダーベルトの音声なので

森カンナちゃん=怪人? 井上君=ディケイド
村井君=音声 戸谷さん=ディエンド及び監督役

という配役で小芝居(?)をやってくれました。

森「うえっへっへ〜 誰だお前は〜」
井「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!」
村「仮面RIDE…DDDDディケイド!」
戸「言っておくけど、僕は君よりもずっと前から
  通りすがりの仮面ライダーだけどね」
村「仮面RIDE…DDDDディエンード!」

こんな感じで。本当に似てた。
しかしその後に披露してくれた森カンナちゃんの
クレヨンしんちゃんのモノマネの方が似てた(笑)
しんちゃんのモノマネ披露は確か太秦1回目だけでした。

村井君は他にもふざけて「仮面RIDE…ななな夏ミカーン!」
とか色々音声モノマネをしてくれて楽しかったです。


以上トークメモでした。




劇場版仮面ライダーディケイド・シンケンジャーのプチ感想。

※ネタバレあり

シンケンジャーの方は笑いあり、涙…はなかったな。
まあいつものシンケンジャーでした。わりと短め。
どうでもいい話ですが、私はシンケンジャーだと赤桃派です。
青→桃、緑黄も好き。


ディケイドの方は士の妹登場(かわいい)・記憶が戻る
というシリアス?なストーリーでわりと大がかりです。
そして昭和からの仮面ライダーが全員登場します。
皆がフルマスクの中1人だけ鼻と口が出てるライダーがいて吹いた。
なんかかわいそう。笑
砂埃とか吸っちゃって大変だろうに。

次のライダーであるWも登場していいところを持っていきます。
変身後しか出て来ないので桐山は音声のみ。


ラスボス的なのをWが塔みたいなのに張り付けにした後
歴代のライダー全員が空中に浮かびあがって
1人ずつキックしていく(村井君が命名した例の流星群キック)のですが
これ映像的に面白すぎて爆笑ものです。

それで止めはさせておらず敵が戦隊モノのように巨大化するので
対抗するために巨大ライダー?みたいなのを出すライダー達。
ディエンドがディケイドを変形させて
(セリフが「痛いのは最初だけだ」)
巨大ライダー用のディケイドベルトに。
他の仮面ライダー達はまた浮かびあがって
今度はディケイドのカードになります。

何これ、ねえ何これ。
仮面ライダーシリーズってこんなんだっけ…!?
もっとクール気取りの中二病作品だと思ってましたよ。
さすがの私もちょwwwwwwって盛大に草生やしたくなった。

ストーリー部分もえっ?これ美談?美談なの?
って感じでわりと謎の展開というか置いてけぼり感が。
面白いっちゃー面白いのかも知れない…(笑う意味で)
あの最後のおもしろ映像(流星群キック)はぜひ観てほしい。

でもライダースーツでふんぞりかえる井上君は最高!でした。
井上君って偉そうにしてるの似合う、かっこいい。
また跡部やってくれないかなあ…




ディケイド映画館来場者プレゼント(カードと扇子?)と
太秦映画村で1回目と2回目の間暇だったので
ぶらぶらしてたときに発見した風林火山Tシャツ。
兼崎さんにあげよう。笑




太秦内には歴代の戦隊やライダーやの展示や写真が沢山ありました。



ディケイドがオロナミンCを配ってくれる企画。
私も貰って握手してもらいました。
劇中にあからさまにオロナミンCが出てきて吹いたというより萎えたけど。


 < 過去  INDEX  未来 >


有明 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加