| 2009年08月02日(日) |
テニミュ立海 8月2日昼夜 |
ここで今さらながらテニミュの適当な感想を置いておきます。
テニミュ立海feat四天
※ネタバレ全開 ※不親切構造。観た人向け。 ※ただし観た人が読んでも得しません。 ※801脳
○観劇レコード 8月2日昼 1階C列下手サブセン 1回目/四天A1 8月2日夜 1階E列センター 2回目/四天A2
○四天
・いや…初回は全体を観ようと思ったのです。 しかしまさかの四天出ずっぱりに、き…気散ってしゃあないっスわ!! 四天が出てないシーンは立海と青学ベンチ観ようと思ってたのに 最後まで観られそうにない。幸せすぎる。
・最初謙也と白石が別ベンチ(スタンド?)だったので 打ちひしがれていたのですが途中で組み合わせ変わるって なんて腐女子に優しい仕様だよ。 カテコの組み合わせを基本ペアとして↓こうだった。
1(謙也・千歳)(一氏・小春) (白石・金ちゃん)(財前・銀) 2(白石・金ちゃん)(一氏・小春) (謙也・千歳)(財前・銀) 3(白石・金ちゃん)(謙也・千歳) (一氏・小春)(財前・銀) 1の組み合わせの時間が一番長い。
3で立ってるとき謙也と白石が並ぶので至福。 しかし私はやっぱりAでは3-2萌えしないことに気づいた。 Bが楽しみです。 いつも一緒の小春一氏が羨ましいよ… 千歳と白石をトレードしてくれぇぇ。 金ちゃんと謙也がトレードでもいいから。(一緒や)
・記憶喪失のリョーマが登場するシーンの四天伝言ゲーム 白石→一氏→千歳なんだけど皆耳に手を添えて耳打ちしてるのに 白石だけ一氏の身体を両手で挟んで耳打ちしたからびっくりした。 ちょっ、ユウジ君に触んないで…!なんかえろい。 と言うか一瞬ちゅーするつもりかと思った。ごめん黙ります。 一氏→千歳の耳打ちは一氏が頑張って背伸びしてて超可愛いです。
・試合が終わった後謙也とユウジできゃっきゃしてるの めちゃくちゃかわええー! まさか謙也と一氏だけの会話シーンがあると思わず…! OPP・お腹ピーピーは日替わりかと思ってたら 昼夜同じで初日も同じだったそうです。固定セリフ…?
・日替わり幕間
8/2昼 素麺売り:銀 相手:財前 2階:謙也
財前が「素麺なんかええから白玉ぜんざいない?」 とか言ってた気がする…うろ覚え。 何故かこの回の幕間ではサトちゃんが関西弁ではない どこかの訛りきったイントネーションで喋ってて 関西弁のつもりなのか何かのネタなのかわからなくて困惑した。笑
謙也の未成年の主張は「ほんまはもっと試合出たかったー!」 だったかな? 財「はよ降りて来い」謙「おまっ敬語つかえ!」 みたいなやり取りがあった(と思う)
舞台上の白石に「銀ちゃん・光ちゃん」と呼ばれて 財前が「名前で呼ぶな」と憤慨してました。 一氏とか小春はいつも光って呼んでるのに白石はダメなんですか。 あと白石、謙也君のことも呼んでくれ。 謙也ちゃんって呼んでくれ。 ………いや、やっぱそれはだめだ。キモイっスわ。
8/2夜 素麺売り:財前 相手:金ちゃん 2階:銀
財前がテニススクールに通う資金のために素麺売り。 金ちゃんが手伝ったるわ!と手伝おうとするんだけど 「たこ焼き〜!」と叫んで 財前に「いや素麺やから。ちゃんとして?」と真顔で諭されていた。 ちびっこ2人並ぶとすんごい可愛い。
銀さんの未成年の主張は「ワシかて女の子と手とか繋ぎたい…」で 今のは聞かんかったことにしてくれ…と両手で顔を覆って照れる銀さん。 金「なんや銀顔赤いでー?」 財「師範もお年頃なんや」 とか言われてまた照れてた。
○雑感
・冒頭の真田によるSMプレイは 最初だからこそ笑えたけど今後あれを何回も観るのかと思うと(笑) アドリブ入れないと飽きるかも。
・元気がとにかく凄かった。 猫背でひゃひゃひゃひゃ笑う姿は悪魔じゃなくて妖怪の類っぽい。 怖すぎる。でもあまりにえげつなくて途中からなんか笑えてきた。 何か悪い霊が取り憑いてるんじゃないかと思って 除霊されることをひたすら願っていた。 師範、師範!今こそ般若心経を! あんなの野放しにする立海の先輩達は道徳的にどうかと思うぞ。 あれで柳が赤也をコントロールできていると言い張るのだから 立海は恐ろしい。
乾の悪夢とかデビルの曲とか妖怪じみてて テニミュはどこに行きたいん…? っていうか私今何観てるんやっけ…?って気になった。
あとクラウザーによる赤也張り付け回想 下手前列から観るとアングル的に 幸村部長が張り付けたみたいな構図で笑った。
・新立海 新しいメンバーの中では私は幸村推し。 声色がものすごく落ち着いていて抑揚があまりない話し方なのが 質実剛健な王者立海の部長って感じでいい。 ジャッカルもいい。じゅったは人の良さそうなジャッカルだったけど 新ジャッカルはそこはかとなく幸が薄そうなのがいい。 容姿も新ジャッカルの方が原作に近い感じ。 柳とブン太も原作っぽくていいんじゃないかなあ。 ブン太の天才的!は断然桐山の方がいいと思ったけど好みかも。
・2回観劇で覚えられた歌詞 「驚き・桃の木・山椒の木」「山椒は小粒でぴりりと辛い」 「越前リョーマの代わりはどこにもおらへん」 「〜BANBANBAN!」「〜GINGINGIN!(銀銀銀?)」 「茨の道ウイニングロード」 「ドンマイ先輩」「OK海堂」 「ただで帰しはしない」 以上。
全然覚えられなかった。 ラストの曲はリョーマは「教えてください、テニスを〜」 とかだったような気もする。 四天ほほほーじみたいに強烈な歌はなかったかな。 これまでの集大成と言える決勝だけあって(?) 焼き増しソングが結構あった印象。
D2のデビル前立海ダブルス曲の柳パートも ちょっとよくわからなかったのですが D1黄金曲が破壊力凄かった。 聞いてるうちにえ?ん…?んんんー!?みたいな。 高崎君って歌苦手だったのか。いやでもあれはいくらなんでも。
・仁王のイリュージョン 手塚・仁王・白石の3人でのダンスシーン あれは仁王が手塚と白石に成りすましているのだから 3人の動きはぴったり揃っているべきだと思うのですが それがそろってない辺りテニミュはすげえなと思った。笑 ダンス得意2人は協調する気なさそうだ。 馬場君大変そうだけど頑張ってるなあ。
仁王のセリフを春川蔵ノ介が喋るとよくわからんがイラッとする。笑
・不二 橋本君の不二がすごく良くなってた。 5不二は試合に対する姿勢が真摯に見えるので応援したくなる不二です。 これは今回の相手が仁王なので相対的にそう見えるのかも知れませんが。
これまでのkime様・相葉ちゃん・古川君の不二は 余裕がにじみ出ているというか斜に構えているわけじゃないけど 一歩引いている雰囲気だったので、 いや原作の流れ的にそれで正しいのですが あまり不二を応援しようという気にはなれなかったんですよね。 むしろ白石に負けてざまあみたいな。(笑) 5不二が原作に近いかと言うと疑問な気がしますが 私としてはかなり好きな不二だなあ。
とりあえず時間がないので初見の感想はここまでとします。 日替わりの法則もまだ謎ですが、 FGKSの客席降りもいつもなら2組に分かれて 昼夜で降りる人が違うはずですが 昼も夜も謙也と白石は舞台上にいた…はず。 財前とジャッカルは昼舞台上、夜客席降りだったので 組が変わってるんですね。 うーんFGKSの水田君を近くで観たいから 客席降りの位置を調べたかったのにわからなかった。
ところで昼は財前とジャッカルが わりと目の前の舞台上にいたので観てたのですが ジャッカルが他の人に絡みに行っても 財前がその後をふらふらついて行ってくっつきにいくので 銀のこととと言い、財前はハゲが好きなんだなと思った。笑 きっと丸くてつるつるしたものが好きだから白玉ぜんざいが好きなんだな。
|