記憶が残っている間に長野公演のメモをしておきます。



！注意

・ネタバレ全開
・言いたい放題
・誤字脱字日本語崩壊
・ぐだぐだ
・右脳左脳腐女子脳
・ただしキャラのみでヅラを被っていない時のキャスト様のことを
　そういう風に考えたことはありません。
・私が好きなのは日吉と跡部です。色々な意味で。

・異常に中途半端ですがとりあえずメモっときます



長野会場

私たちはＪＲ長野駅前のホテルに宿泊したので
そこから歩いていったわけですが、20分はかかったかな。

ＨＰで見たときは綺麗だと思っていたのですが
実際はすごく古めかしかった。
うーんいつの写真なんだあれは（笑）
座席は１階席は長年色んな人のシリに敷かれて
ぺこぺこになってる感じでしたが２階席は比較的フカフカでした。

最前の前は何故かかなりスペースが広くて
２、３列あっても不思議ではないくらいでした。

１階から２階まで続きになっているので
その分２階席から見ると大阪会場より距離を感じました。



9月20日夜公演　４Ｂ　甲斐・平古場
座席1階A列35-36

●小ネタ（セリフなどは曖昧です雰囲気でどうぞ）

・氷帝ベンチ
日吉がタオルを持参するようになってた。
日吉が汗を拭いてタオルを階段にぺっと投げる→
それを拾って岳人が使う→
それに気づいた日吉が怒ってタオルを取り返す。


・Ｓ１前ジローネタ
ジローがそばが食べたい！と言いだし
青学ベンチに向かって
「そこのバンダナの人、そばはどこが美味しい？」と尋ねる。
突然振られた海堂はフシュー…フシュー…フシュー…と困る。

見兼ねた不二が挙手して、まず手塚に耳打ち
手塚は大石に耳打ち、大石が海堂に耳打ちという伝言ゲームをやった末

「戸隠だ！」

と答えてあげた海堂。
それを聞いて「あとべー食べに行ってもいい？」と尋ねると
跡部は榊の手で「行ってよし」
ジローは喜んで走って下手にはけていきました。
その後Ｓ１跡部と越前の試合イメトレ中に
お腹いっぱいというジェスチャーで上手から帰って来ました。早いな笑

平田君本気で困ってたのかずっとフシュフシュ言ってたから
大丈夫なんか？と一瞬心配になった。
ジローも最初から長野出身の不二に聞けばよかったのに。笑


・比嘉

１年トリオを妙なポーズで威嚇しまくってる甲斐に対して
凛が「こいつは（頭がヘンという意味あいで）普通とは違う」と言ったら
「♪俺普通と違う〜」と嬉しそうに？歌ってた。

準々決勝後での出番では
トレーニングでやるみたいに凛が甲斐の両足を抱えて
甲斐は手だけではいはいする感じ？で登場。
「（わったー達の時代は）いつかちゅーさー」で
適当やーん！とベシって足を落とされてました。
うーんなんと文字にしにくいことか…。

特訓ネタは大阪でもやってた必殺技覚えようぜ！で

凛「♪テュロローン（下剋上効果音で演武テニスの構え）」
甲斐「その人負けたさー」
凛「ムーンサルト殺法！（バク転）」
甲斐「その人も負けたさー」
凛「バァァイキングホーンン！」
甲斐「俺も！負けたさぁ！」
甲斐「……帰ろう（１人で退場）」

短髪跡部には凛が「その髪型も結構似合うさー」と言うも
跡部は素通りで「無視かよ！」というネタでした。


・カテコ

日吉・岳人の２人は走りながらあっち向いてホイ。
この回は日吉が負けてました。
負けちゃったーみたいな顔可愛すぎる。

ジロ・忍足・樺地の３人での挨拶は
ジローが忍足に向って投げキッス。
忍足はそれをキャッチして樺地になすりつけてました。
なすりつけられた樺地は恋に落ちてました笑。

氷帝の集合挨拶で指パッチンをしようとした跡部の前に
樺地がすっと前に立ちはだかって阻止、代わりに指パッチン。
跡部は驚いた表情。
跡部以外の全員で「ありがとうございました！」
その後跡部を置いて他メンがはけた後
取り残された跡部が改めて１人でお辞儀しました。

跡部を置いて走ってはけるとき樺地がとてもいい顔で笑っていた。


全員で手を繋いで挨拶するときは
また鳳が日吉をぐいぐい引っ張ってました。
なんでそんなに仲良いねんと（笑）


・ＦＧＫＳ
この回は日吉跡部は舞台に残る回でした。
この時最前サブセンで、
私は基本的に目の前にキャストさんがいたらよそ見したら失礼かと思って
そのキャストさんを見るようにしているんですが
ほんとに前に誰がいたのか記憶にないくらい必死に跡部を見てました。
申し訳ない。

客降り前の青学全員でのダンスのとき
やたら渡辺さんが笑ってたけど何が面白かったのかな。

ＦＧＫＳでも跡部のままの井上君は両手は挙げずに
片手で優雅にリズムを取ります…麗しいｖ（…）
途中でバイキングホーンのマネしたのに
誰にも気づいてもらえてなかった。誰か構ってやって笑。

曲の終盤客席から帰ってきた宍戸が
舞台に上がる反動を利用して跡部にガバー！！と抱きついたので
思わずギャアァとなってしまいましたすいません。

幕が閉まる直前に日吉が青学３人くらいにいじられてて
（多分乾とタカさんあたりだった気がする）
演武テニスで応戦しようと構えるんですが
日吉の頭上から幕が下りてきて
青学キャスに腕つかまれて幕の内側に避難させてもらってました。
おっちょこちょいさん…☆


●感想

・盲目な私が初っ端からずっこけるくらい井上君音はずしてた。
１か月もブランクがあるから仕方ないのかな？と思ってたんだけど
私がみた長野３公演は最後まで外してました笑。
氷点下の情熱が一番ヤバかった気がする。
歌は大阪で観たときの方が上手かったなあ。どうしたんだろう。

しかし最前にこだわってチケ探した甲斐がありました。
やっぱり２列３列だと近くても人の頭が邪魔ですからね。
しかも上手サブセンは雨の曲や氷の世界、Ｓ１試合はじめとか
やたら跡部が目の前に来て最高だった。
ＦＧＫＳで二手に別れるときも上手だしね。幸せだった…
５Ａと４Ｂを最前で観られてその面ではすごく満足しました。


・10回以上観るともう歌も歌詞も覚えてくるものですが
どうしても歌詞がわからない所が…。

（氷点下の情熱）
♪多面体の変化（？） 俺たちはまさに？？？？？？
なんかカーレイスコッ！みたいに聴こえる。英語…？

（メインテーマ）
♪？？？？？？mation to win　それは勝利への決意
何メイション？何ネイション？

♪？？？？？？？？？　ここは頂点への階段上りつめろ
ここは全然聞き取れない

（ＶＳ）
拮抗する実力の両者　予測できない勝者と敗者
風はどちらに吹くのか ？？？？？？？？？？？
それはＶＳすなわちバーサス
全然聞き取れない。何が「それ」はＶＳなのか？？

わからんとこ全部英語だなー
語彙力がなさすぎて思い当たりもしない（笑）


・手塚のイップス曲

この曲すごく迫力があってカッコいいのにもやもやするのは
自分のことを手塚国光と連呼している部分ではなくて
「どういう決意なのか」という部分の説明が
すべて「あの子のように」に終始してるからだと思う。
そういう歌詞にするなら「あの子」がどんな風なのか
表現する必要があるように思う。

私はこの試合本誌で１回読んだだけなので
みゆきのことは顔しか覚えてない。
劇中に流れる映像を真面目に見ても↓

手塚が練習してる→肩が気になる→みゆきが手塚に指導？
→なんか明らかにゲスな男３人登場→その３人にみゆきやられまくり
→嘲笑うヤツら→手塚はやっぱり肩が気になる
→飛行機で去る手塚とそれを見上げるみゆき

…ってわけわからんわー！結局みゆき放って帰ったの…？
あの映像は心底意味がわからん。
よって手塚の歌もよくわからん不明瞭な感じに思える。

映像見る限りだったら
九州にいる間に少女と仲良くなった。療養中の心のオアシス。
でもヘンな奴らが来て少女を酷い目に。
許さん！カタキを討ってやる！アッ国光肩がまだちょっと…☆
…って感じに見えるんだけども。


・雨の曲

何回聴いてもやっぱこれ入れるくらいなら他のエピを…と思う。
「不安募らす雨音のリズム」って
この時点で２−１で追い詰められてるのは氷帝の方ですから。
「濡れてにじむよ明日への自信」も不二お前試合出ないじゃん、みたいな。
これせめて手塚と跡部が歌うならまだ許せるんだけどなぁ。
なんで不二と跡部。


・すごくどうでもいいことですが

Ｓ３の桃城「♪あんたの全てを支配する」
これって盛大なドＳ的告白ですね！

だって心の動きが手に取るようにわかるんですよ。
忍足が閉ざしてた心を無理やりこじ開けて
（技を）封じこめるわけですよ。
桃城君ってばゴーインなんだから。
………ごめん。

それとＳ１の越前の曲
「♪瞳閉じれば見えてくる　見えないものまで見えてくる
　お前の心も見えてくる」
を聞くたびに　な、ナンダッテー！！と思っている。
跡部のハートは誰にも売らぬ心のInsideなのに…！
………ごめん。

何回も見てると余裕ができてついどうでもいいことを考えてしまうな…。
あとやっぱり「体で教えねえと〜」のくだりは
是非！ぜひ日吉に！と思ってみている。…ごめんて。