また変な時間に寝て変な時間に起きてしまった。
目が覚めたので何か書くことにする。




書いたら悪化するので最近書いてませんが結構重症です。
毎週末日本のどこかでテニミュやってるのに
観に行けないなんて拷問じゃないのか。
テニミュ分が欠乏して枯れる。早く摂取したい。

朝起きたら何故か氷点下の情熱か氷の世界の曲が
オートで脳内に流れる始末ですよ。駄目だこれ。

私11月3日の公演が終わったら色んな意味で泣いてしまいそうだ。




Ｂジローがじわじわ好きになってきました。
ＰＶとか生写真見たときはTakuyaの方が100万倍可愛いし
コイツだけはありえねーなんかキモイ！
と実は思っていた（ていうか散々言ってた）のですが。

一般的な舞台上で栄える演技かどうかは別にして
テニミュという場所ではすごい良い空気感だと思う。
空気って、目立たないことを揶揄する意味の方じゃなくて
そこに流れる雰囲気とかそういう意味で言いたい。

こういい感じに寝たり起きたりしてるのが
ジローらしくていいなと思うのと
ベンチにいるとき結構まんべんなく他キャラに絡みに行くけど
絡むキャラによって流れる空気が変わるっていうか
対応とか表情が違うのが好きです。
当たり前なんだけどキャラとキャラの関係性って
それぞれ違うものであるはずで
その辺がなんとなく見て取れる気がするんですよね。

特に跡部とジローの間に流れる空気は
私が妄想するそれに実に近く、いい雰囲気（ＢＬ的な意味でなく）なので
跡部と日吉が好きな私は嫉妬すること山のごとしですよ。

うーん過大評価か？
逆にTakuyaのジローは一人で演技してる感がある。
その分Ｂジロより目立ってると思うしTakuyaのジローは可愛いよ。
自分が話しかけたいときだけ人にちょっかい出して、
後は他の奴のことなんかシラネって気分屋な感じがジローっぽいとも思う。
そう考えるとＢジローって優しすぎか？と思ったり。
どっちがいいかっていうのは好みでしょうかね。



話が大分ずれるんですが。

私はカップリングでもコンビでも跡部と日吉の組み合わせが好きだけど
跡部の人気が凄いことはわかっているので、妄想するときは
「へえ、すんません親分、跡部さんちょいとお借りします」
という気持ちでいる。

しかしながら跡部の隣のポジションを争うにあたって
（いや日吉もそんなもん争いたくもないと思うけども）
日吉だって樺地・ジロー・手塚以外のキャラに
負ける理由はないと思ってるんですよ。
逆に言ったらその３人には負けても仕方がないと思っている。

理由は跡部がその３人のことを好きそうだから。
常に従えている樺地はもちろん、跡部はてぇづかぁぁ大好きみたいだし
ジローはなんか一人だけファーストネーム呼び（皆呼んでるけど）なのと
部活に出なかったり試合中寝ていたりしても
許されているところに特別な感じが窺えるから。

でもジローだけはなんか嫉妬してしまうんですよね。
40.5で見る限り普通に中学入学後に知り合ったぽいのに
なんでジローばっかりヒイキするのよ！みたいな（どんな被害妄想？）

氷帝は皆好きなので氷帝×氷帝総当たりすべてイケるくちですが
その中でも跡ジロとジロ跡ってかなり好きな部類なんですよね。
でも最近なんか素直に読めない。
日吉がどう頑張ってもジローに勝てなさそうなのが可哀想で…
（だから日吉は間違っても望んでないだろうけども）

手塚ならライバルとして、樺地なら家族として　それぞれが大切なんだ
っていう感じに逃げられるんですけどジローってそれがないからなあ。


すいません、私が何か見えない敵と戦っている病気なのは
自分でもわかっているんです。

カップリングに拘らなければ色んないい話が読めて幸せだと思うんだけど
○○じゃないとダメなの！っていうくだらんこだわりこそが
腐女子が腐女子である特色である気もします。

ずっと前に脱税でパクられた同人作家の作品が苦手すぎて
ダメになったと書いた忍跡と鳳宍でしたが
その後いい話に出会ったりしてダメじゃなくなったんですよ。
まあ私はその組み合わせなら
跡忍と宍鳳が当てつけじゃなくかなり好きなので
めったに読ませてもらいませんけども。

でも何か波があって、突然またダメになる周期が来たりする。
忍跡だけじゃなくて忍岳とか忍日とか忍足攻めが全部全部無理になる。
その人の攻め忍足がチラついてしまって。
一定期間を過ぎるとまた普通に読めるようになるんですが
なんかある種トラウマだなあ…。

だからつい忍足と鳳は受けにしたくなるんだよなー。
それがなくても鳳はともかく忍足は受けだと思ってますが。
心を閉ざしたりするナイーブな子が
恋愛にだけ積極的でエロカッコイイっていうのがどうにも解せん…。
ダメ足攻めは好きです。