凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2008年12月09日(火) 余計なお世話

今週は引きこもり週間決定のはずだったが、急遽母が今週末泊まりに来る事になってしまった。

元々週末は田舎からお義姉さんが、こちらに住む我が子の様子を見に来る予定になっていて、「じゃぁ一緒にウィンドウショッピングしましょうね」なんて、約束をしていたのだけれど。
心優しいお義姉さんは「私一人我が子の所へ遊びに行くのもなんだか義母さんに申し訳なくて」と、気を利かせて母にも「一緒に行きませんか」と声をかけてくれたのだ。
あぁお義姉さん。なんて優しい人なの。でも私にとっては余計なお世話過ぎる。
だって母が来ると面倒臭いというか、うざすぎるんだもの。
お義姉さんだけなら一緒に楽しめるのに。
母まで来ると、どこへもいけやしない。がっかり。

でも母もお義姉さんも、それなりに気分転換になるだろうし、母が来ればお姉さんも気兼ねなく我が子と過ごせるわけだし。
お姉さんも私とウィンドウショッピングするよりゆっくり我が子の部屋の片付けとかしていたいかもしれないし。
でもせめてクリスマスイルミネーションくらいは一緒に見に行きたい所だけれど。
義姉さんは我が子がバイトが終わって帰ってくるのを部屋で待っていてあげたいかもしれないしなぁ。
母は「寒いからイヤだ」と言うだろうし。
かといって母一人で留守番させるのは危ないし
(何をやらかすか分からない。先日は実家で火事を出しかけたと言ってたし)

こちらが一緒にしたい事とあちらがこっちでしたい事がイコールかどうかってとこが難しい。
そもそもお義姉さんは遊びにとはいっても我が子の様子を見にきて世話を焼きにくるわけなんだし。
まぁ、バイトから帰ってくるまでの間の食材の買出し位は一緒に行けるかな。
それも余計なお世話かな。

お世話のどこまでが有難くてどこからが余計なんだか。
難しいもんだなぁ。
でも、余計であれなんであれ、世話を焼いてくれる人がいるという事は有難いわけで。
とりあえず色々お誘いの声だけはかけてみよう。
せっかくクリスマス前に来るんだし、雰囲気だけでも楽しんでもらいたいもんだしなぁ。
これも余計なお世話かな。まぁいいか。






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