凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2005年04月21日(木) まだまだ宇宙語

やっとアユムの予防接種が一段落しました。
後は三歳になってから日本脳炎の予防接種ね…って来年やん!はや!もう三歳になるの?!(←いや、だからまだ二歳前だって)

思わず母子手帳の2歳児健診の欄を見る。
「二語分が言えますか」あー言えてないと思う、というか、まだ宇宙語なんで、文章しゃべってても判別しにくいし。
でもこちらの言う事はほぼ理解できてるんでいいかーって感じ。

昨夜はアイと二人先にお風呂に入ってもらってたら、風呂の蓋を折りたたんでトンネルごっこして遊んでいた。
「アユムもトンネルくぐれるの?」と聞くと「ん。」と返事。
「じゃ、くぐって見せて」というと、ちゃんとくぐって見せてくれました。
ふーん、「トンネル」も「くぐる」もわかるわけね、と確認。

「今、多分○○っていったんだろうなぁ」と分かるけど、おそらくソレは「言葉をしゃべる猫」レベルではないかと。
言葉というか飼い主と猫の間だけで通じる微妙な声音の違いであって、赤の他人からみればひとくくりで「猫の鳴き声」にしか聞こえないというアレ。

なのでカラスの鳴き声を聞いて「かぁかぁっていったね〜」と言ったんだなぁと分かっても、他人からは宇宙語にしか聞こえないんだろうなと。

だからきっと、しゃべる犬やしゃべる猫は飼い主の脳内ではちゃんとしゃべっているんだよ。

アユムの宇宙語を聞いてるとそう思います。はい。





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