凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2004年10月22日(金) 楽しい習い事

子供の習い事は英語教室とスイミングが多いそうな。
うちもご多分にもれず、現在この二つにアイは通っている。
動機は英語教室は年中のときに同じクラスだったAちゃんが行ってるから。
スイミングは年長で同じクラスになったTちゃんが通い始めたから。
私が選んだのではなく、あくまでアイが。

こういう選び方って女の子ならではなのかな。
「お友達が行くからいく」ってのは。

昨日、風邪で幼稚園は休んだものの、「英語教室は行きたい」というので行かせた。
病み上がりであるはずの今日、「幼稚園が終わったらスイミングに行く!」と「きっ!」と決意新たに凛々しくそう言い切った。

いや、母は一応風邪がまだ治りきっていない状態なわけだから、今週はスイミングは休んで欲しいけど…
「いや、いく。」
なんだその迫力は。
お前、目の中で炎が燃えていないか?

まぁいいか。
気管支が弱いアイは、熱が無ければスイミングはかえって体に良いと先生も言ってたし。

なんというか、子供のやる気っていつどこからやってくるのか謎。
年少の時通っていたスイミングなんか「鼻が痛いから嫌」と水にもぐるのを嫌がって止めたのに、年長からは自分から「行きたい」と言い出しこの様子だものね。

幼児の早期教育ってやっぱあんまり意味ないんじゃないのかなぁ。
子供が自分の意思でやりたいと思ったほうが本人も楽しそうだし。
年少のときは意味もわからず惰性で通ってた感じだったもんな。
今は「今日はもぐって何々するの!」と本人も目的を持って行ってるし楽しそう。

ちなみに英語教室も昨日のスピーチ祭り参加の話が嬉しかったらしく、「あーわくわくする!」と昨夜も興奮しっぱなしだった。



正直、私は音楽か踊りの方をやって欲しいなーと思ってるんだけどね。
別に私がやってたからとかじゃ全然無くて、楽器が出来て、音楽に体が動けば、出来ないよりも人生楽しいかな、と思って。




でもそんなの出来たって、なんの役にも立たないんだ。
スイミングで体を鍛えて、英語が好きな子の方が、いいんだ





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