V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2019年09月01日(日) アクションパワー見学記シングルマザー同士が助け合うハウス

アクションパワーの子会社であるリンクリンクが経営しているシングルマザーばかりが集まったシェアハウスの映像を見て胸が詰まった。何より子供達が孤独でないのがいい。中には障害を持ったお母さんもいて、もしこの人が母一人子一人でアパート暮らしをしていたらどれだけ寂しい辛い思いをしたことか。しかし、同じような境遇のシングルマザー同士が助け合い、支え合い暮らしていると、このような人も安心して力強く生きていけるとわかった。共感し今回は学習会開催のお礼としてリンクリンクに寄付をさせていただいた。このような取り組みが、日本に普及すればと願うばかりだ。


2019年08月31日(土) アクションパワー見学記やり遺しリストをやりたいリストに変える

大津会長はシングルマザーを支援するリンクリンクを立ち上げたときのことを振り返りこういった。「やり残したことリストをやりたいことリストに変える」。さりげない一言だけどとても重要なことのように私には感じられた。特に引退間近の従業員がやり残したことをこのままやらなくていいやと思うのか、在籍中にどうしてもやりたいと思うのかで仕事に取り組む日々の楽しさから情熱が変わってくるように思う。


2019年08月30日(金) アクションパワー見学記10年で誰かが継ぎたくなる会社を作る

アクションパワーは、既に事業承継を終わっている。大津会長は50歳手前だが、既に社長職を頼れるプロパー社員に事業承継した。なぜこんなに早く事業承継したのかといえば、創業当時から「10年たって誰かにとって自分が経営してみたくなるほどの魅力的な会社でなければ起業する意味がない。10年経ったらその人にバトンタッチしよう」と考えていたから。経営危機に陥った時も後継者の社長は、「大丈夫です。笑顔届けるお掃除会社、アクションパワーは潰しません」と強く宣言してくれたという。大津会長の人を信じて任せる度量が周囲のこんなパワーを引き出すのだ。


2019年08月29日(木) アクションパワー見学記5Sの考えを働き方改革に応用する

5Sを進める時の4分類「いる」「いらない」「移動」「迷い」は、仕事にも応用できるとの説明があった。それは「やること」「やらないこと」「他人に依頼すること」「一時保留」の4つである。この中で特に重要なのは、「他人に依頼できることは他人に任せる」だ。働き方改革で時短を実現しようと思ったら、やらないと決めたことはとにかくやらない。が、他人に振れる案件はどんどん振ってしまうとことが、スピードアップの秘訣だ。また、一時保留にした案件も、数ヶ月してやらなくて何も問題がないようなら、やらないことが正解なのだ。こうした仕事の分類法は、自分の仕事のやり方を見直す上で非常に有効だと思う。


2019年08月28日(水) アクションパワー見学記5Sを徹底する時の4分類

アクションパワーでは5Sの指導も行っている。その指導の一つが、モノを捨てる時に「いる」「いらない」「移動」「迷い」の四つに分けていることだ。通常、整理整頓時には「いる」「いらない」だけで判断しがちだが、仮に8秒以上迷ったら「迷いカード」を貼っておく。そして半年後にこの「迷いカード」を見て、その時に捨てるのか捨てないかを決める。もしこの「迷い」がなければ、捨てるか捨てないのかその場で判断できないものに無理やり判断を下すことになり、それだけで5S活動に疲れてしまいそうだ。5Sは「とりあえずやってみよう」と思わせることが大事で、「迷い」カードは人を前向きにさせる手段としては大変優れたものだと思う。


2019年08月27日(火) アクションパワー見学記Ю諺粟依12のキーワード

大津会長は、わざわざ私たちに生前整理を身近なものだと感じさせるために、わざわざ小道具を用意してワークショップを開いてくれた。大津会長は次のカードを各グループに配布した。カードには「片付け」「事業承継」「介護」「相続」「仕事」「生きがい」「やり残し」「お墓」「デジタル」「葬儀」「お金」「健康」の、12種類の生前整理のキーワードが書かれている。これをグループメンバーが一人一枚引いて、それについて自分の考えを述べたり体験を話したりするもの。普段あまり離さない同士が6人一組のグループとなったが、これらのカードの内容は誰もが身近に感じているテーマであり、計45分を費やしたこのワークは、どのグループも予想以上に会話が弾んで盛り上がった。


2019年08月26日(月) アクションパワー見学記人生を九つに分類する

生前整理の考え方の中で人生を心ずに分けていたのが印象的だったのでここに紹介したい。0歳代は孫の前期、10代は孫の中期、20代は孫の後期、30代は子供の前期、40代は子供の中期、50代は子供の後期、60代は大人の前期、70代は大人の中期、80代は大人の後期だ。こうして考えると、自分も20代の頃はよく祖父母の家で遊んでいたから孫でられたということだ。今自分は50代だが、幸い80代の親は元気であり、その親から見れば、まだ子供だということで、妙に納得し安心できる考え方だなと気づく。70代=大人も中期になったらそろそろ準備しようという気にもなる。単純だけど人をポジティブにするという点で実に面白い分類方法だ。


2019年08月25日(日) アクションパワー見学記ソ活と言わずに「生き活」と言う

アクションパワーでは一貫して終活という言葉は使わない。生き活という言葉を使う。終活は、文字通り「終わるための活動」だが、 いかに終わるかを考えるよりも、残りの人生をいかに生きるかを考えた方が、前向きに楽しく生きられるという考え方だ。小さいことだが、こうした言葉を大事にすることから、同社の取り組みへの本気度が伝わってくきた。


2019年08月24日(土) アクションパワー見学記ぐ簓覆肋さな段ボール箱程度にまとめよ

人が亡くなると、その人の膨大な荷物が遺される。このとき遺族が同居していて、そのまま住み続けるならば、問題は小さいだろう。が、一人暮らしの老人が亡くなり、その不動産も一緒に処分するとなると、何をどれだけ遺せばいいのか遺族は取捨選択を迫られる。アクションパワーはそれに対しても明確な回答をもっていた。小さい宅急便のダンボール箱程度の大きさの箱を持ってきて、これだけ残せば十分です。と例を示してくれた。サイズとして目安となる量を見せていただけることは、もったいないを美徳と考える日本人にとっては、大変にありがたいことだ。


2019年08月23日(金) アクションパワー見学記L戮韻襪茲蠅睇甬擇気擦燭

アクションパワーは現在、生前整理普及協会を立ち上げ、短期間で多くの生前整理士や生前整理アドバイザーを育成している。「片付けの依頼の中で最も多かったのが亡くなった人の遺品整理」だったことがきっかけ。遺品の整理は遺族の中でももめることが少なくない。例えば故人が使っていたヴィトンのバッグに対し、娘さんは「形見だから大切にしたい」といい、お嫁さんは「売ってお金にしましょう」と言う。こんな争いごとを避けるには本人が生きている間に決めておくことが望ましい。そこで生前整理という考え方を普及させたいと大津さんが考えたのだ。ここで素晴らしいのは大津さんが儲けるより普及がしたいと考えたこと。この公の精神がアクションパワーの最大の魅力であり、多くのマスコミに注目されるいるんだろう。


酒井英之 |MAILHomePage

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