2006年10月07日(土) |
インテリア「模様替えテク」 |
まずい、1年以上更新してないではないか。
さて、部屋の模様替えなどをする時に安藤が安価で簡単に使えるものとして愛用しているのが「布」と「観葉植物」です。
「布」 といっても、ミシンを持ってるわけでもない私なので、すでに端が処理されているベッドカバーなどを利用するわけです。 主にインド雑貨店で1,000〜3,000円ぐらいでしっかりとしたものが替えます。これをベッドカバーにしたり、カーテンにしたりします。 色をなるべく統一するようにして、中に1〜2点、相対色を入れると引き締まります。安藤の冬の部屋は濃い赤の中にクッションを緑にしています。 なお、インド布はかならず色落ちするので、白いものなどに重ねると色移りするので危険です。また洗濯はかならずそれのみで行うべし。
「観葉植物」 大き目の観葉植物用土を常備しておいて、小さな苗などを買ってきては育てます。観葉植物は苗が小さいほど安いです。安いですが、育てるのは難しいです。なので、丈夫そうなヤツを選ぶと何年も楽しめます。 植物があると部屋の気が整うと以前お会いした風水師の方がおっしゃっていました。 今も植木鉢が大小6つほどあります。 怠け者の安藤が育ててもタフに育ってくれる一番丈夫なヤツはたぶん「パキラ」だと思います。あいつが一番簡単に元気な葉を茂らせてくれます。 植物が1つ部屋にあるだけで、部屋の中の空気(正しくは気でしょうが)が動いている感じがします。逆にない時は滞ってるなと感じます。 最近の観葉植物テクは、「高いところにも置く」です。 アイヴィなどの蔓ものは、棚の上などの高いところにおいてそのぶら下がる姿がとてもかわいいです。 まぁ、とても阪神淡路大震災の経験が生かされているとは思えない配置ですが(笑) いろんな高さに緑があることでとても部屋にリズムができて華やぎます。
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