| moonshine エミ |
| 2006年03月20日(月) 自力本願と唱えよう | ||||
| 昨日のおねえの結婚式は、滞りなく終了しました。その場はとても大変だった。身内の結婚式ならではの気疲れもあった。でも、あれこそが「当事者意識」というものかもしれない。どうかあの一日が、両家みんなにとって、うつくしい思い出としていつまでも残りますように。 帰ると賢ちゃんがうちまで迎えに来てくれた。疲労困憊で夕食の買い物などして、餃子鍋作って食べた。 今朝は賢ちゃんが6時過ぎに家を出ていったので、鍵っ子になってあとから出勤した。22時前まで仕事。疲れる、ほんとに疲れる。たくさん仕事してるけど、未熟だ・・・。もっといい仕事しなきゃと思う。何のために? それは結局、自分のためだ。だめな自分だと思うことが嫌だからだ。忙しくて疲れてて不条理なこともいろいろある。でも言い訳をよそに求めるのはやめよう、できるだけ。自分のためじゃないか。 |
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| 2006年03月18日(土) 物入りな季節であることよ。 | ||||
| はい、今回は木曜日からですかね。 木曜日、8時〜21時、仕事。「あー疲れた、一杯ひっかけて帰りたいなー」なんて考えが浮かぶ退社どき、同僚と遭遇。飲んだことない相手だったけど、すかさず誘って一本釣り成功、渡辺通りのベトナム料理屋へと入り込む。なかなか話が弾んでごきげん。ビールさんざん飲んで帰ったのに、帰宅後また缶ビール飲んだあたしはダメな女子だ。 金曜日、8時〜20時過ぎ、仕事。この5日間、よく働いたよ。こってり絞られたよ、体重は減らんけど。・・・・と思ったが、監査の対応に始終追われていたので、ほかの仕事はほとんど進んでいないのだった。がっくり。もう少しがんばったほうがいいのだろうけどもう脱力だ、と思って切り上げた。 上司、「明日、娘の卒園式なんだ。どうしよう、泣くかもしれん」なんて言ってる。「ええ、ええ、泣きますよ。きっと、卒園生が入場してきた瞬間に、『こんなに立派になって・・・』て泣くものなんですよ、うちの母親もそうだったもん」と笑顔であいづち打つと、「お父さん同士の交流が思い出されて・・・」と不届き発言。「交流って、どうせ飲み会でしょ」「そう、あの馬鹿騒ぎのひとつひとつが走馬灯のようにめぐるに違いない・・・」なんて幼稚園だ。 まったくついてない一日だったので、こりゃもう飲まずにおれんばい、ということで、家の近くのいつもの店に久々に行く。1時半までノンストップドリンキング、トーキング。すっきりする。 土曜日、11時起床。シャワー、掃除、ごはん食べて天神で買い物。カード切った額は10万円超。物欲爆発!というわけでもなく、必要なものを冷静に選んで買っただけ。基本的に、私はショッピングがものすごく好きなわけじゃないのだと思う。買い物に行くときも、「わくわく☆」という感はそれほどなく、「もうそろそろ買わんといかんよね・・・」という義務感だったりする。今日も、繁忙期に入ると買い物に行くこともできまい、と思ったから行ったまで。小汚い格好でいるわけにもいかん年だしね。まとめて買っとくか、て感じでした。 帰って、買い物の荷解きし、パスタ作って食べる。椎名誠の『岳物語』(集英社文庫)を何度目かで読みながら、久々にひとりの長風呂であった。 明日は日曜日だが早起きする。おねえの結婚式なのだ。きょうだいの結婚式は最初で最後だ。どんな感じなのだろうな、あまり想像できない・・・。 |
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| 2006年03月15日(水) 時間が過ぎる | ||||
| 8時〜22時前、仕事。時間があっという間に過ぎていく。やばいもう3月も後半だー。過ぎる過ぎる。寒の戻りもまた緩んできて今度こそ春かもしれないし。 あらゆる意味で、もっとちゃんとしたいなあ。 でも焦るときほどじっくりひとつずつしないとね。「急がば回れ」とは、なんて正しい格言でしょう。 『長い階段をのぼり 生きる日々が続く』 (小沢健二 「強い気持ち・強い愛」) |
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