| moonshine エミ |
| 2006年03月02日(木) 春を待つ | ||||
| 8時〜20時、仕事。 10時から17時過ぎまでは、もうすぐ施行になる会社法のセミナーだった。ブロイラーになったかのようにびっしりと座らされ、分厚い冊子を配られてみっちりと長時間、会計士先生の話を聞く。実務に直結してくるので、メモとったりして真面目に取り組む。が。いかんせん、時間が長い!長いよー! 「いやー、今日は勉強しましたね〜」 充実感を胸に(←嘘ですが、)隣の上司に笑顔を向けると、 「あんたねー、寝るんなら、もうちょっと、こっそり寝なさいよ。大学の講義じゃないんだから」 と怒られる。うっ。でも、寝てたのは、あんまり実務と関係ない部分のとこだけだもーん。しかも、たった、30分くらいよ・・・ってじゅうぶんか。 昼ごはんは上司に「新三浦」で親子丼をおごちそうになった。 3月のはじめって、毎年、こんなふうに冷えるよね。鍋でもしたくなるような寒さだった、今日という日だ。 さて、アメーバビジョンで藤田社長の「Fujita's bar」でも見て、寝ようかな。 寝る前のちょっとしたひとときは、落ち着いていいな。 興が乗ってくると、お酒を片手につい夜更かししちゃうんだけどね。 ◆ ふー、見終わった。Fujita's bar。藤田社長、あたりが柔らかーい。好きになった社長さんをこうやって見られるって、いい時代です。ペンティアム搭載のパソコン買ってよかったわー。 そして今回のゲストの普天王関も、なんていい人!(すっかり番組およびサイバーエージェントの術中にはまってる?!私ったら。)話もおもしろいし、あいづちもうまいし、礼儀正しくよく飲んで、好青年だわー。 やっぱりサシ飲みっていいよね。いろいろ話せてさ。何人かで飲むのも、わーっと飲むのも楽しいけどね。飲みに行きたくなったー。 ところで見てて思い出した。賢ちゃんがマンガについて熱く語ってたこと。 「ボクシングだったら『がんばれ元気』、柔道だったら『帯をギュッとね!』と『YAWARA!』、相撲だったら『ああ播磨灘』と『うっちゃれ五所瓦』だな!!」 題名列挙されただけでなんか笑える・・・。彼の頭の中には、いったいどれだけのマンガデータが入っているのでしょうか。 |
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| 2006年03月01日(水) 神様を信じる強さを僕に | ||||
| 8時〜21時過ぎ、仕事。予定してたこと、終わらなかった・・・。 忙しいときに限って日記に書きたいこともたくさん。でも、今週は帰宅してからも忙しいのだ。(と言いつつ、今、ビール飲んでるけどさ。) ということで、落ち着いたら書きたいことメモ。 ・釜山旅行記 ・小沢健二考 ・日経新聞「日本的組織のトップの役割」 ・いぬ占い・出会いと別れ占い 来週以降かな。どれも。 体調が悪い・・・。とにかく、せーり不順過ぎ。こんなんじゃ、危険日も安全日もあったもんじゃない。妊娠しないように気をつけよう。といってもそこは大人だしちゃんとしてるので、あんまり心配してないけど、いざ妊娠したくなったときに(そんな予定はありませんが、)だいじょうぶなのかな?といぶかしむほどだ。 いろんなことで気持ち的にも忙しい。 大事にしたいことがありすぎるのだろうか? 自分では相当おおらかな(正確にはおおざっぱーな)人間だと思ってるけど、実は神経質なのかな? ナイーブとかデリケートとか、言い換えてもいいかしら? とにかく好きなことは大事にしようと思った。 梅干でも食べるか。 『神様を信じる強さを僕に 生きることをあきらめてしまわぬように にぎやかな場所でかかりつづける音楽に 僕はずっと耳を傾けている』 (小沢健二 「天使たちのシーン」) |
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| 2006年02月28日(火) 男と女、現在と未来 | ||||
| 8時〜20時、仕事。最近、長い打ち合わせが多くてけっこう疲れる・・・。 夜、賢ちゃんに電話。5月のゴールデンウィーク中にばっちり3日間も監査が入っている(=出社しなければならない)ことを告げると、ばっちり引いていた・・・。そりゃそうよね。普通のOLみたいな顔をしてると思って(ってのも変な言い方だけど)付き合い始めると、さんざ残業は多いし休日出勤はあるし、ある意味キャリア志向(?ちょっと違うけど)な働き方をする女だった、っていうこの現状。ちょっと詐欺かね。 今の仕事での働き方そのものについては私一人の裁量では如何ともしがたいのだけれど、もしも究極に「どっちを選ぶか?!」となったら私はどうするんだろう?とも時々考える。そして、女はそんな選択を迫られる可能性が高いし、男は逆に、そんな選択肢をもつことが、通常、ありえない。どっちがいいとかいう問題じゃなくて、性差というのはこうして存在する、という話。もちろんそんなことを乗り越えている人もたくさんいるわけだが・・・。 私はこういうことについてけっこう考えちゃうタイプなんだけど、まあ、あまり考えすぎても仕方がない。というか、考えたあげく、いつも着地点は「今できることをせいいっぱいやることが、どの道、将来につながる」というところに落ち着くのだ。 |
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