| moonshine エミ |
| 2006年02月27日(月) 若松屋さん、また来たよ。 | ||||
| 昨日は賢ちゃんと柳川に鰻のせいろ蒸しを食べに行った。付き合う前に最初にドライブに行った店だった。半年前でしかないのに、あの頃はなんと微笑ましい二人だったことよ(詠嘆)。せいろ蒸しの味だけが変わらないってわけです、ぷ。美味でありました。 「これ以上の近道はない」と賢ちゃんが胸を張る下道を通って帰った。下道、というのは高速道路じゃない道、という意味で、実際はものすごい峠越え。特にスピードを出したわけでもないのに、柳川から姪浜まで、1時間半だった・・・! 高速使っても1時間はかかるよ。 半年前はお嬢さんぽく8時半には帰宅したお利口さんな私でしたが(ぷ)、昨日はそのまま姪浜に泊まっていった。遠出をして、野芥とかあるいは原とかまで来ると、半年前まではまったく馴染みのない町だったはずなのに、「ああ、帰ってきたなあ。」という感じがする。駐車場からマンションまでの帰り道とか、賢ちゃんちのドアをあけて上がりこむときとかの慣れた感触が、なんとなく幸せって感じかも。そして冷蔵庫からビール出して二人で乾杯する瞬間ね! とはいっても、この半年、「あー、別れるかも」「別れちゃおうかな、もう」って何度も暗澹としたこともあります。そんなにラブいばかりじゃないのよ、書かないいろんなこともありますのよ、ある日急に「別れました」ってここで報告するかもよ。 ゆうべは珍しく(ビール飲みながらだが)家で仕事を始めた彼。覗いてみると、春闘用のアンケートの集計をしてた。今年、労組の委員らしい。いいなあ、労組。うちの会社にはないのです。なんて内心ちょっと羨ましがっていると、 「ぷっ。馬鹿やなー、<住宅資金援助についての意見>『元金4000万で利率1%がいいです』って、もうちょっと現実的な数字書けってねー。こんな奴がいるから、労組の要求なんて相手にされねえんだよ」 と集計しながら吹き出している。ははは・・・・。 今日は8時〜21時、仕事。 はあ、疲れました。 しかも、寒の戻りか夜になって冷え込んできたのでバスで帰ろうと乗ってみたら、「朝のラッシュですか?!」ってくらいにぎゅうぎゅうに混み合っていた。 そして家に帰ったら、エアコンがついたままだった・・・。てことは、日曜の朝から? えーん。 |
||||
| 2006年02月25日(土) 釜山ラプソディー | ||||
| はい、帰ってきました。無事です。元気です! タイトル見ると、どんな一大旅行記が?!て感じですが、 ちょっといま時間がないのでまた今度。 とりあえず食べたものは、(昼・夜・朝昼の順に) ○テジクッパ ○プルコギ ○サムゲタン 当然のようにどの食事でも、頼まなくても白菜やら大根やらニラやらのキムチ、ナムル、にんにくなどがわんさか。だから韓国の食事では、テーブルにお皿がわーーーっと並びます。 おやつに屋台で、 ○ホットク ○餃子(肉入りと野菜入りの二つ) ○エスプレッソ おみやげに買ったものは、白菜キムチ、タラのきむち瓶詰、ビール3種、ナッツといりこみたいなおつまみ缶詰、ライター、キムチチョコレート、りんごチョコレート、お菓子2種、韓国のり、月餅に似たお菓子、タバコ2種、てとこ。 写真はそのうちブログにあげようかと。 |
||||
| 2006年02月23日(木) 突然行ってきます。 | ||||
| 8時〜20時、仕事。期末に向けての準備にも熱が入る(というか、熱を入れなければならない)時期になってきた。やることがもりだくさん。お尻に火がつく前に、たまには涼しい顔で4月を迎えたいものだ。 が、明日はお休みをいただきます。というのも釜山に行くのです。ふ、めっきり海外づいてる年度だわ(って人生2回目のくせに・・・) なんと友だちが、行きつけのお店でペアチケットを当てたのです! おかげでおこぼれにあずかるわたくしまでも、基本料金が不要なのです! ああ、人生って、いいことあるもんです。 食いしん坊旅行にすべく、(食の)予定もばっちり立ててます。焼肉部もついに海外進出だ! しかも本場! さて、この旅行が決まったときに当然、賢ちゃんにも報告したわけだが、彼ときたらすぐに 「一緒の部屋に泊まると?」 と言う。当然でしょ、女の子同士だもん。いやーね、悋気かしら。なんて邪推したら、 「おまえのイビキを思うと・・・」 と真顔。うっ。ご心配、ごもっともです。 「でもさー、すごく楽しみだけど、ちょっとだけ不安なんだよね。海外だからかいな」 一抹の不安を口にすると、 「ばーか、何言ってんだよ。おまえはタダで行けるんだから、多少困ったことに行きあっても、ぜんぜん損するわけじゃないんだぞ。相手に迷惑かけない程度に、気楽に行けばいいんだよ、気楽に」 とのこと。確かに! 「あとさー、船酔いしないか心配なんだよね」 「だから酔いどめの薬も持たせただろ(エミ註:賢ちゃんちから拝借してきました)。いつ飲めばいいか、ちゃんと確認したか?」 「うん。だいじょうぶ」 「あんまり『酔う、酔う』って思うと、よけい良くないけんな」 「うん。実際、ここんとこ、乗り物酔いしてないもんね。ていうか、最近、賢ちゃんの運転以外で長いこと乗り物に乗ってないってだけなんだけど(彼の運転は非常に安定感があるので、酔わない自信あり。)」 「そりゃもう、治ったんだよ。だいじょうぶ。酔わない酔わない」 相変わらず頼もしいお言葉です。 「明日のフィギュアスケート、DVDに録っといてね!」 と頼んでおいた。 さて、今度の旅行のことは会社の人にも言ってません。一泊で、時間も限られてるので、誰もかれもにおみやげを買ったりする余裕もないかもしれないので。(って、食の時間を割くつもりがさらさらないからかもしれんけど・・・)。しかし、つまり! 私の口から「釜山に行くんだよね〜」って聞かされた、あなた! そこのごく少数のあなた! あなたには、きっとおみやげがあるんですよ! なーんてね。ま、期待しないで、無事の帰着をお待ちください。 |
||||
| << | □ | >> | ||||