| moonshine エミ |
| 2005年09月21日(水) マニア道まっしぐら | ||||
| 8時〜19時過ぎ、仕事。4連休明けでぼーっと・・・したかったがそうもいかず。引継ぎで延々と説明しながら、「しかしなんてマニアックな仕事なんだ・・・」とつくづく思う。夜は、すごい豪華な食事をごちそうになる。二次会でバーへ。たくさん飲む。 | ||||
| 2005年09月20日(火) Tomorrow Never Knows | ||||
| 8時半起床。私は春の代休、賢ちゃんは夏休みの残り消化で、ともに4連休である。彼の、ゆうべの記憶を追跡する様子を楽しむ。しかししょせん、ピースの足りないジグソーパズルよ・・・その気持ちはよーく、よーくわかる。酔っぱらいには寛大な私である。というか、私が寛大になれずして、誰が寛大になれるであろう。 平日だというのに髭を剃らずにスーツを着て、ネクタイはしないで、引き出物の袋をもってラッシュとは逆の方向に向かう、明らかに朝帰りの男(じきに30歳)。「うわ、サービサーのM課長だよ・・・」取引先の人とすれ違ったらしい。しかも手を、手をつないでたんですけど。 大量飲酒の翌日は麺類を食べたい、と彼が(のんべえとして)至極まっとうな主張をしたので、車で西へ。今宿の先の「安全食堂」にて昼食。「マンガ倉庫」なるところにて中古CDやマンガなど物色。ディスカウントストアで発泡酒を箱買い。 「じゃ、スーパーに寄って帰ろうか。アイス買ってね」 「しかし『ハローデイ』(スーパーの名前)がデートに頻出なのが、年を感じるなあ」 「あと10歳若かったら、ゲーセンとか行くんやろうね」 「カラオケとかね」 午後2時の広いスーパーに、若い男は賢ちゃんだけだった。「ここにいる女という女は、今、みんな俺のもんだな」 へ?そうなん? 駐車場からの帰り道、発泡酒24缶を右肩に、『シュート』全33巻を左手に抱える賢ちゃんであった。 DVDなどつらつら見たりして、夕方からちょっとビール飲んで、夕食つくる。今日は、サンマの塩焼き、豆腐となめこの味噌汁、お赤飯(昨日の引き出物のひとつ)、レタス、ちりめんじゃこ。今日の味噌汁は賢ちゃん作。味噌が溶けきれないままボトンと鍋底に落ちていった瞬間、「した〜ぁにぃ〜・・・」と低い声。大名行列ですかい!(「お、よくついてくるな、おまえ」と言われたが・・・。) 連休の間、さんざん寝食を共にしたので、胃腸にはかなり同じものが入っていることだろう。恋の始まりは好奇心と自己肯定の喜びによって盛り上がる、ということを思い知ったこの一ヶ月だった。さあ次。まだまだこれから何が起こるかわかりません。何が起こっても不思議ではありません。 |
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| 2005年09月19日(月) いつかそんな日がくるのかね | ||||
| 連休3日目。賢ちゃんは会社の後輩の結婚式。新しいカッターシャツをおろして赤いネクタイ合わせてる。この人、背が高くてすらっとしてるので(身長181センチ!私と30センチオーバーの差・・・)、ほんと何着ても悔しいくらいに似合う。一緒に地下鉄に乗って途中で別れる。 私はいったん家に帰って洗濯など。30分のつもりが2時間くらい昼寝。そのあと起きて、ちょっと本とか読んで、天神へ出かける。爆発しそうになる買い物欲おさえる。 夜はシズラーっ子(大学時代のバイト友だち)5人で待ち合わせてディナー。来月結婚式を控えている美奈子ちゃんと、結婚はや3年目を迎えようとしているなっちゃんもいて、26、7歳女子はやっぱり結婚談義など。うーむ。そして結婚式出席を終え、引き出物どっさりもらってきた酔っぱらいの賢ちゃんと合流してうちに帰る。 |
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