| moonshine エミ |
| 2005年07月23日(土) 土曜日あまりにもリアル | ||||
| 炎天下、汗かきながら自転車に空気入れる土曜日。 しず・ゆいと一緒に「オンナ26・7の会」ランチ編。「ゆうべワインとかシャンパンとか飲みすぎて具合悪〜」と言いながらしずりん登場。ゆいどんは遅刻、その理由は「恐怖のごきぶり屋敷と化した部屋にバルサン焚いて」から来るため。大変です、オンナ26、7歳。 「あー、だんだん回復してきた」と言いつつも、やっぱり本調子じゃないらしく、パスタを残すしずりん。そのころやっと登場したゆいどんは、バルサン作業に疲れ果てて放心状態。しずりんの携帯が鳴り、日曜に行われるらしい海でのロケ仕事の過密スケジュールを伝えられている。「もーっ、また長時間小舟に揺られてトイレに行けない地獄が!」とか言ってる。ゆいどんの携帯が鳴り、「バルサンの煙に反応して警報器が鳴ってますよ!」と不動産屋からの連絡。「ちゃんと感知器を覆ってきたのに・・・」と、うなだれている。ほんと、大変です、オンナ26、7歳って・・・。 でも、ちょっと面白かったりする。仕事、生活、男女関係、何もかもが忙しくて、でも脂がのってる時期なのかなぁこの年頃って、って気がする。たとえば派遣社員で残業はなく、プライベートの充実にまい進できるとか。たとえば結婚をして子供を生んで、端から見ると非の打ち所のない女性の幸せロードをばく進してるとか。そういうのからほど遠いところにいる今の私たち。もう何もかも「てへ」って笑ってすませられるかわいい年齢じゃなく、仕事は増えるいっぽう、生活は不規則になりがちでお肌のトラブルは深刻化、精神的にぐったりくることも多いんです。 だけどこうやって仕事の違う学生時代の友人で集まって、お互いの近況しゃべったり、一致団結して合コンしようとしたり(?)してると、ほんと、月9枠のドラマ一本くらい書き下ろせそうなくらいにリアルな20代後半女子のエピソードに満ちてて、笑っちゃいますよまったく。 天神をしばらくぶらぶらして別れ、さて、私も自分の生活を。本屋とかスーパーとか寄って帰って、そうじしたり洗濯したり。夜ご飯は、サーモンときのこのバター醤油焼き、なすと玉ねぎのピリ辛煮、冷や奴、わかめ酢の物、トマト・・・でした。この夏も暑いけど食欲不振からは遠い・・・。 『女王の教室』今週も見る。子供の世界も大変だよなあ、と思う。小学校・・・いじめられた経験はないしそれなりに面白かったけど、戻りたくはないなあ。中学校、高校も然り。『エンタの神様!』今週は不発。細木数子とホリエモンの対談(?)がなかなか興味深かった。細木数子って初めてちゃんと見たけど、どこまでが占いで、どこまでが人生の達人(?)的アドバイスなのかわからないけど、そこがいいのかも。 |
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| 2005年07月22日(金) 素直に感嘆できない | ||||
| 8時〜23時、仕事。やや寝坊したので急いで家を出た。 特別プロジェクト(?)のおかげで、通常の仕事がなかなか進まない。これぞ本末転倒では? 早く上のほうの方針、決めてくんないかなあ。夕方から、来週の監査の準備。すっかり遅くなる。お給料日の金曜日なのにねぇ・・・ってことで、同僚と焼き鳥を食べて帰る。最後のウーロン茶をなぜかサービスしてもらった。 うちの会社。ここ1−2年で事業分野を広げて、けっこうな収益を上げている。それ自体は喜ばしいことなのだろうが、なんせそれによって、表面をどう取り繕おうと、たかだか100人ちょっとの社内に生じている大きな歪みはいかんともしがたい状況。がんばっても成果の上がらない事業(しかもそっちが本業。)を、経営陣はこれからどうしていくつもりなのだろうか? 新しい事業は、入口以外のとこに長期的視野で設備投資してくれんものだろうか? やっぱり虚しくなるね、時々。自分のことやってくしかないんだろうけれども。 |
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| 2005年07月21日(木) すること、できること | ||||
| 8時〜21時半、仕事。やっぱり早起きはいいね。 朝は気分が重かったものの、徐々にもちなおした一日。どうでもいいようなところで小技を繰り出してみたりして、発揮する、ということについて思う。できること、できないこと、できることを増やすこと。 仕事の後、いつものお店で初めてL寸のピザを食べる、ぺろりと。久しぶりにアードベッグ飲む。それではおやすみなさい。 |
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